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Fターム[2E042CC10]の内容

シャッタ等の閉鎖部材 (5,902) | 検出手段 (599) | 電流センサー (39)

Fターム[2E042CC10]に分類される特許

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【課題】 収納ケース内に座板部の収納スペースを確保する。
【解決手段】 面方向へスライドして開閉動作する開閉体10と、着座対象部位に当接させるために前記開閉体の閉鎖方向端部に接続された座板部と、開閉体10の開放方向側に回転可能に支持されて開閉体10を片半部側に掛けて開閉体開閉方向に対する交差方向へ導く第1の軸体32と、前記交差方向へ導かれた開閉体10を巻き取る第2の軸体33と、これら第1及び第2の軸体を収納して支持する収納ケース31とを備え、第1の軸体32を、第2の軸体33よりも大径に形成するとともに、収納ケース31の開閉体開閉方向の寸法の中央よりも開閉体開放方向側に配置した。 (もっと読む)


【課題】 温度変化の影響を受けにくく制動解除動作部の動作を安定的に制御できる上、温度センサを具備する必要のない簡素な構造とする。
【解決手段】 閉鎖動作可能な開閉体10と、開閉体10の閉鎖動作を制動するとともにその制動状態を制動操作部32b4に対する操作により解除する制動部32bと、電動モーター33aに駆動される制動解除動作部33fによって制動操作部32b4を解除操作する自動閉鎖装置33と、電動モーター33aの電流値を検知する電流検知部33gとを備えた開閉装置であって、電動モーター33aの駆動による制動解除動作部33fの解除動作中、電流検知部33gにより検知される電流値の上昇幅が、予め設定されたしきい幅を超えた場合に、電動モーター33aを停止する。 (もっと読む)


【課題】不揮発性半導体メモリを用いることなく、開閉体を違和感なく開閉操作することができる開閉体駆動装置及び開閉体の駆動方法を提供する。
【解決手段】IGスイッチSW1がオフされ、再びオン操作されると、制御回路31はサンシェード位置フラグが「格納位置」に初期設定される。サンシェード操作スイッチSW2が操作される。この時、初期設定されたサンシェード位置フラグが示すサンシェード18の「格納位置」を示しているにも拘わらず、実際には「展開位置」にある場合には、予め定めた時間内に駆動モータMが停止状態になる。この短時間での停止により、制御回路31はサンシェード位置フラグが実際のサンシェード18の「展開位置」とは異なる「格納位置」を示していると判断し、駆動モータを反転駆動しサンシェード18を「展開位置」から「格納位置」へ移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】 機械的な引っかかりに起因する誤動作を防いで制動解除動作部を安定的に制御動作できる開閉装置を提供する。
【解決手段】 電動モーター33aの駆動による制動解除動作部33fの解除動作中、負荷検知部33gにより検知される負荷値に応じて電動モーター33aを停止するようにした開閉装置であって、開閉体10が閉鎖動作を開始したことを検知する閉鎖動作検知部32cを備え、電動モーター33aの駆動による制動解除動作部33fの解除動作の後、閉鎖動作検知部32cによる検知信号がないことを条件に、所定の処理を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 極めて簡単な構成で、大型のスライド式シャッタ9をも補強することができるスライド式シャッタの補強構造1を提供する。
【解決手段】 スライド式シャッタの補強構造1は、建物開口部2の両側縁に設けられた一対のガイドレール3に案内されて、前記建物開口部2を開閉可能なシャッタ板5を備えるスライド式シャッタの補強構造1であって、少なくとも前記ガイドレール3の屋内側又は屋外側のいずれかに、当該ガイドレール3に沿ってそれぞれ設けられた一対の補強体用レール4と、端部が前記一対の補強体用レール4にそれぞれスライド自在に保持されて、前記シャッタ板5に近接して架設される長手形状の補強体6と、前記補強体6の端部をそれぞれ上方から吊り下げて、略水平に所定高さに保持する線材7と、当該線材7を巻き取り可能な回転体8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】制動解除動作部の移動量調整作業の容易性の向上及び自動閉鎖装置の施工効率の向上。
【解決手段】自重により閉鎖動作する開閉体A1と、開閉体A1の自重による閉鎖動作を制動する制動部4と、制動部4の制動を解除させるように動作する制動操作部5と、制動操作部5に対して制動解除を行わせるように動作する制動解除動作部6と、入力される制動解除信号に基づく制動解除動作部6の制動解除動作時に、制動解除動作部6に作用する負荷の変動を検知する負荷変動検知部71と、検知される負荷変動が制動操作部5の可動限界位置での負荷変動であることを検出して、可動限界信号を出力する可動限界検出部72と、出力される可動限界信号に基づいて、制動解除動作部6の制動解除動作を停止させるように制御する制御部75とを備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなく安定したしきい値の補正をする。
【解決手段】自重により閉鎖動作する開閉体A1と、開閉体A1の自重による閉鎖動作を制動する制動部4と、制動部4制動を解除させるように動作する制動操作部5と、制動操作部5に対して制動解除を行わせるように動作する制動解除動作部6と、制動解除動作部6の制動解除動作時に所定のしきい値を超える動作電流値が検出されたときに制動解除動作部6の制動解除動作を停止させるように制御する制御部76と、動作電流値の大きさを検出して、動作電流値信号を出力する動作電流値検出部72を備える。制御部76は、更に、出力される動作電流値信号に基づいて、しきい値を動作電流値の大きさ毎に対応するように設定されたしきい値に補正する制御を備える。 (もっと読む)


【課題】障害物検知の精度を高め、信頼性の向上に寄与し得るシャッター開閉装置を提供する。
【解決手段】シャッター開閉装置は、シャッター1の巻上又は巻下を行う直流モータ11と、その回転数が目標回転数になるように制御する制御装置12とを備える。更に、シャッターの開閉位置を検出する位置検出手段31と、直流モータの電流値を検出する電流値検出手段36と、シャッターの開閉位置を所定の区間に分け、区間毎に各々シャッターの巻上時及び巻下時の区間基準電流値を記憶する記憶手段26と、シャッター巻上時に検出電流値と現在のシャッターの開閉位置に対応する区間のシャッター巻上時の区間基準電流値との大小比較に基づいて障害物の検知を行い、シャッター巻下時に検出電流値と現在のシャッターの開閉位置に対応する区間のシャッター巻下時の区間基準電流値との大小比較に基づいて障害物の検知を行う障害物検知手段25とを備えた。 (もっと読む)


【課題】記憶要素に保存されているデータの信頼性を確保するのに適するシャッター装置を提供する。
【解決手段】シャッター装置はシャッターと駆動部と制御装置とをもつ。制御装置の記憶要素は、シャッターの駆動に関して重要度が高い1次データData1とそれ以外の2次データData2とを記憶して保存し、1次データData1を1次演算規則で演算した演算結果に関する1次保存情報を記憶して保存する。演算手段は、記憶要素に保存されているデータのうち少なくとも1次データData1を読み出し、読み出された1次データData1を1次演算規則で演算して演算結果を求める。判定手段は、読み出された1次データData1を1次演算規則で演算した演算結果に関する1次演算情報Sumfcと、記憶要素に保存されている1次保存情報Sumfmとを比較する。そして、1次演算情報Sumfcと1次保存情報Sumfmとが異なるとき、記憶要素に記憶されているデータData1,Data2が正常でないと判定する。 (もっと読む)


【課題】 全開位置または全閉位置の開閉体に、有害な開閉方向の応力が生じるのを防ぐことができる開閉装置を提供する。
【解決手段】 収納部31から繰り出されて閉鎖動作する開閉体10と、該開閉体10を開閉動作させる駆動源35と、前記開閉体10を開閉不能な拘束状態にしたり開閉可能な解放状態にしたりするブレーキ装置36とを備えた開閉装置において、前記駆動源35の負荷値が所定の負荷閾値を超えたことを条件に、前記開閉体10が全開又は全閉したと判断して、前記駆動源35を停止するとともに前記ブレーキ装置36を拘束操作し、その所定時間後に、同ブレーキ装置36を解放操作するようにした。 (もっと読む)


本発明は、ロールシャッターのカーテンのポテンシャルエネルギーを回収する方法に関するものであり、該ロールシャッターは、前記カーテンの展開段階または巻取段階において自己的な給電手段に接続されたモーター備える駆動手段を備え、より特徴的には、カーテンの展開段階または巻取段階の間に、カーテンによって前記駆動手段にかけられるトルクモーターに対応するエネルギーの回収段階が決定されるものである。本発明によると、前記ロールシャッターの部品を損傷することなく、エネルギーを回収することができる。 (もっと読む)


壁に形成された開口部を閉塞する高速ドア(1)であって、可撓性のスクリーン(12)の下端部にバラスト部材(14)が取り付けられ、バラスト部材(14)は、直線状に形成され且つ鉛直面及び水平面内において可撓性を有するように構成され、バラスト部材(14)とスクリーン(12)の下端側の自由端との間に位置する接触検知手段が、通常作動状態と異常作動状態とに切り換え可能に構成され、上記接触検知手段は、バラスト部材(14)に設けられていて、スクリーン(12)とスクリーン(12)の軌道上に位置する静止物又は移動物とが衝突したときに、バラスト部材(14)又はスクリーン(12)の下端側の自由端の変形によって、通常作動状態から異常作動状態に切り換わるように構成されており、上記接触検知手段の上記状態変化は、スクリーン(12)の停止及び上記軌道による上記開位置への上昇の少なくとも一方を行わせるための電気信号に変換されて、上記制御手段へ伝達される。
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【課題】簡易的な構造によってスクリーンの導出及び巻き取りを行い、同時に精度よく円滑なスクリーンの開閉を実現する技術を提供する。
【解決手段】巻取パイプ60の回動にともない軸受け部50は第2のストッパ44の方向へ移動し、軸受け部50の右側端部である第2の規制面56が、第2のストッパ44の第2の規制面56に当接する。このとき、軸受け部50は、第2のストッパ44により、これ以上右方向に移動できない。すると、モータの電流が多くなり、電流制御部が、その上昇電流を検知すると、モータ制御部がリミッタを作動させ、電流供給を停止しモータを停止させる。 (もっと読む)


【課題】挟み込み検知機能における誤動作が発生することを抑制することができるシャッタ装置を提供する。
【解決手段】シャッタ装置は、シャッタ1を開閉させる駆動部と、閉作動するシャッタ1が特定位置に到達したときこれを検知する特定位置検知手段と、駆動部の駆動量を検知する駆動部駆動量検知手段と、シャッタ1を閉作動させるときにおける駆動部の負荷を検知する負荷検知手段と、シャッタ1が障害物を挟み込んだと挟み込み検知感度に基づいて判定または検知する挟み込み検知手段とをもつ。シャッタ1の閉じ方向への作動中において、特定位置検知手段により検知されるシャッタ1の実際の実位置と、駆動部駆動量検知手段により検知され且つシャッタ1を特定位置まで閉作動させるために必要な特定駆動量により認識されるシャッタの認識位置とがずれるとき、挟み込み検知感度を鋭敏感度に高める感度調整手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】シャッタの位置が位置センサの検知位置で検知されないときであっても、シャッタの良好な閉鎖状態を得るシャッタ装置を提供する。
【解決手段】シャッタの現在位置を検知する位置センサ50は、全開位置Hoと全閉位置Hsとの間に位置する。記憶部は、位置センサ50の検知位置から全閉位置Hsまでに必要とされる第1制御量P1を記憶し、且つ、全開位置Hoから位置センサ50の検知位置までに必要とされる第2制御量P2に予備制御量Pαを加えた合計制御量Ptotalを記憶する。第1制御手段は、シャッタの位置が位置センサ50で検知されるとき、第1制御量P1に基づいて駆動部を制御する。第2制御手段は、シャッタの位置が位置センサ50で検知されないとき、合計制御量Ptotalに基づいて駆動部を制御する。 (もっと読む)


【課題】開閉体に設けられたスイッチやその他の電気部品への配線の簡単化を図る。
【解決手段】常開形の座板スイッチ25、電源装置31、電流検出部32、表示器36、信号伝送用電線33;34が直列に接続され、座板スイッチ25が障害物を検出していない場合、電流が電流検出部32に供給されず、電流検出部32が電流無つまり障害物非感知を検出し、座板スイッチ25が障害物を検出している場合、電流が電源装置31から信号伝送用電線33と座板スイッチ25と表示器36および信号伝送用電線34を順に経由して電流検出部32に供給され、電流検出部32が電流有つまり障害物感知を検出するというように、電源が座板スイッチ25および表示器36に信号伝送用電線33;34を共用して供給されている。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で、且つブレーキ復帰時に迅速にブレーキを復帰させることができるシャッターのブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】モータ14と、該モータ14の回転に応じてブレーキの解除位置及びブレーキの作動位置の2つの位置の間で動くスライダとを備える。モータ14とスライダとの間には無励磁作動型電磁クラッチ16が設けられる。電磁クラッチ16は、ブレーキの解除作動時及び解除維持時はモータ14とスライダとを連結し、火災報知信号に基づいてシャッターを自重降下させるべくスライダをブレーキの解除位置にする。また、電磁クラッチ16は、停止信号によってモータ14とスライダとの連結を解除するので、スライダはブレーキの作動位置に復帰する。 (もっと読む)


【課題】
座板スイッチの障害物検知性能や防火性能を落とすことなく、開口部全開時における開口部上方のまぐさ部に納まった状態での、シャッターカーテン下端部の意匠性を向上させる。
【解決手段】
シャッターカーテン下端に設けた鋼製上枠9と、該上枠内に設けたテープスイッチ11と、該上枠に対して上下動自在に設けた鋼製下枠10と、下枠内に設けられ、下枠が上枠に対して上動することで、テープスイッチを押圧する作動手段12と、を有し、前記作動手段12は、上下方向に弾性変形可能であると共に、テープスイッチの長さ方向に間隔を存して複数の押圧部を有しており、各押圧部はテープスイッチに局所的に接触する接触面を備えている。 (もっと読む)


【課題】 シャッターカーテンの開閉を行うための巻き取りシャフトに急降下停止装置が設けられた建築用シャッターにおいて、該急降下停止装置による停止作動の検知ができるように構成する。
【解決手段】 急降下停止装置7のケース体Cを、左側取り付けブラケット2に配される固定ボルト15の螺合先端部15aに外嵌させ、急降下停止装置7が巻き取りシャフト4の停止作動することにより、ケース体Cに生じる回転を螺合先端部15aにより回り止めする構成とし、該螺合先端部15aに作用する負荷の変化を歪みゲージ16により検知することにより、急降下停止装置の停止作動の検知をする構成とする。 (もっと読む)


【課題】 故障や動作不良等が少なく生産性の良い簡素な構造でもって、開閉体を略全閉位置で停止することができる上、その停止状態における外観上の体裁も良好な開閉装置を提供する。
【解決手段】 開口部を開閉する開閉体10と、該開閉体10を開閉動作させる電動駆動源33と、該電動駆動源33の負荷値を検出する負荷検出部36とを備えた開閉装置であって、閉鎖動作中の前記開閉体10を当接対象部位に当接した際に反転動作させ、その反転動作後の前記開閉体10を係合手段により不動部位に係合させ、その係合によって前記負荷検出部36により検出される負荷値が所定の反転停止判断用負荷比較値を超えたことを条件に、前記開閉体10の反転動作を停止するようにした。 (もっと読む)


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