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Fターム[2E042DA02]の内容

シャッタ等の閉鎖部材 (5,902) | 案内手段 (638) | ガイドレール (612) | ガイドレール上部の案内 (29)

Fターム[2E042DA02]に分類される特許

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【課題】シャッターカーテンの巻き取り・繰り出しをスムーズに行う。
【解決手段】ガイドレールの上方部位は、上方斜め内方に向かって湾曲状あるいは傾斜状に延びると共に、ガイドレール上端は内方に向かって開口しており、巻取シャフトは、その長さ方向両端部位がガイドレール上端の内方に位置するように配設されており、巻取シャフトの長さ方向両端部位には、巻取シャフトを挟んでガイドレール上端と対向するように弧状ガイド8が設けてあり、弧状ガイド8は、下端側が回転可能に支持され、上端側が弾性部材9を介して可動に支持され、弧状ガイド8の回動に伴って巻取シャフトの中心と弧状ガイド8のガイド面との距離が可変であり、巻取シャフトに巻装されているシャッターカーテンの最外層が弧状ガイド8のガイド面に摺接することで、シャッターカーテンの巻き取り・繰り出し時に生じ得る巻きの膨らみを防止する。 (もっと読む)


【課題】特殊加工や別体構造などとせずに、材料費を削減でき、組み付け作業性を向上させることのできるガイドレールの構造及び消音帯の取付方法を提供する。
【解決手段】開口部の両側部に設けられ両側部に挟まれる開口部の一辺部に固定された収納ケースの内部で正逆回転される巻取部材に巻装される開閉体の両側の縁部を受け入れる上端部27が収納ケースの内部に配置されるガイドレール29の構造であって、上端部27は開閉体の縁部を受け入れるガイド溝31の上部33が開放し、ガイド溝31を挟んで対向する一対の溝対向部35のそれぞれには消音帯37が取り付けられ、消音帯37は上端部27から上方へ延出する長さを有しかつ延出端部39が開閉体から離反する方向aに折り曲げられてループ部41を形成した後にガイドレール29に固定される。 (もっと読む)


【課題】開閉体に対する紐状体の配設作業を容易に行えるようになる開閉装置の機械式開閉体停止装置を提供すること。
【解決手段】開閉体となっているシャッターカーテン1は、閉じ移動中に障害物に当接すると、シャッターカーテンに配置されている機械式結合手段71により、シャッターカーテン1を通過してこのシャッターカーテン1の開閉方向へ延びる長さを有している紐状体と、シャッターカーテン1とが結合されることになり、閉じ移動を停止する。紐状体は、第1紐状部材となっているローラチェーン32と、このローラチェーン32にローラチェーン32の長さ方向の途中部でスプロケットホイール76,77で連結され、シャッターカーテン1の内部に収納配設されている第2紐状部材となっているローラチェーン80とにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】チャンネル材を不要にして部品点数を少なくでき、寸法精度を向上させることができるシャッター収納部の構造を提供する。
【解決手段】シャッター収納部の構造において、開口部の上方の鉛直面13に固定され係止受部17を有する背板19と、係止受部17に係止する係止部21が形成される上板25、上板25の両端に固定される左右側板29、及び左右側板29に両端が固定される下板33からなる枠体部35と、上板25の前縁37に係止され下縁39が下板33に固定されて点検開口部を塞ぐ前板43と、係止受部17に螺合され係止受部17からの係止部21の離脱を規制する固定部材45と、左右側板29に支持されて枠体部35に収容される巻取シャフト47、巻取シャフト47に繰り出し自在に巻装されるシャッターカーテン49、及びシャッターカーテン49を巻取り・繰り出し駆動する開閉装置51からなる開閉機構53と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】耐風フックの被係止部がガイドレールの高さ方向に部分的に設けられている場合であっても、シャッターカーテンのスムーズな開閉を可能とし、良好な係合状態を得る。
【解決手段】所定のスラット4には長さ方向両端部が見込方向に屈曲可能なバー5が設けてあり、バー5の両端部には係止片を備えた耐風フック8が設けてある。ガイドレール2内には、開口部全閉状態にあるシャッターカーテンにおける耐風フック8に対応してフック受け部材9が設けてある。フック受け部材9は、第1片と、第1片の先端から見付方向に延びる第2片92と、から平面視L形状の被係止片を備えており、被係止片の第2片92の端縁は、垂直縁920と、垂直縁920の上端から上方かつ第1片側に向かって傾斜状に延びる上側傾斜縁921と、を備え、上側傾斜縁921の少なくとも一部は第1片の上端よりも上方に位置している。 (もっと読む)


【課題】シャッターケース等の収納部内に巻回されて収納されるシャッターカーテン等の開閉体と開閉機との配置関係を改善し、収納部内のデッドスペースを縮減させる
【解決手段】シャッターカーテン19の最大巻径DmにクリアランスCを加えた外径線Dc上に位置して天板5、背板7、正面板13の各内側面部が位置するとともに、巻取中心Oを通る垂線Lo上であって最大巻径Dmより下方で最小巻径Dsの下端から挿通間隙Iを有して底板9の内側面部が位置し、底板9と背板7との接合部分に内隅部23を備えてシャッターケース3が形成され、内隅部23における外径線Dcより外方に開閉機35が脱着自在に配設され、シャッターカーテン19をガイドするガイドレール17の位置が巻取中心Oを通る垂線Loと最大巻径Dmを通る垂線Lfとの間であって、底板9に導入口17aが配設される (もっと読む)


【課題】小さいスペースでシートシャッターと重量シャッターとを併設するとともに、シートシャッターのユニットでの取外しの容易性と保守管理性に優れたシャッター装置を提供する。
【解決手段】重量シャッター及びシートシャッターが併設されるシャッター装置であって、巻取り部30を備え、巻取り部は、ケース31と、該ケース内に設けられるブラケット32と、ブラケットに回動可能に軸着される重量シャッター巻取りシャフト41と、ブラケットに取り付けられるシートシャッターユニット50と、を有し、シートシャッターユニットは、シートシャッター巻取りシャフト54と、シートシャッター巻取りシャフトを回動可能に軸支するユニットブラケット52と、を具備し、シートシャッター巻取りシャフトをユニットブラケットから分離することなしに、シートシャッターユニットをケース内から離脱させ、及びケース内に装着可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
敷地内の無駄なスペースを可及的に最小化することができるシャッター支持構造を提供する。
【解決手段】
独立基礎3に立設された左右の柱部によるシャッターの支持構造において、前記左右の各柱部は、前後方向に離間して立設された第1柱1と第2柱2とからなり、第1柱1及び第2柱2の下端側は独立基礎3に固定されており、第1柱1及び第2柱2の上端側は前後方向に延出する横材によって連結されている。1つの態様では、前記横材はブラケットである。 (もっと読む)


【課題】開扉状態ではシャッターカーテンの下降動作が機械的にロックされ、閉鎖状態でロック解除されるようにしたシャッターカーテンと袖扉並設構造のシャッター装置を提供する。
【解決手段】昇降自在とされたシャッターカーテン2の一側部に袖扉7を備え、かつ袖扉7の開閉端にシャッターカーテン2の一側部を昇降ガイドするガイド溝7aを縦設し、袖扉7が完全閉鎖することにより、シャッターカーテン2がガイド溝7aに沿って下降することを可能としたシャッター装置1において、袖扉7が開放若しくは半開放されている状態でシャッターカーテン2の下降を機械的にロックするロック手段と、袖扉7が閉鎖された時点でロック手段のロックを解除して、シャッターカーテン2の一側部がガイド溝7aに沿って下降することを許容するロック解除手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 複数のドアスラットを屈曲可能に連結したドアをバランススプリングでバランスさせながら開口部に昇降させるに、移動部材を少ない部材数にして軽い力で昇降できるようにする。
【解決手段】 開口部の上方空間に第1送りホイールと第2送りホイールとを設け、両送りホイールにドアスラットを巻き付けて空間内に長円形状に収納するとともに、ドアスラットの重量にバランスするコイルバネを設け、コイルバネを送りホイールの回転で巻締め又は巻戻しする。 (もっと読む)


【課題】筐体を分解することなく、巻取軸を、シャッター扉を巻き付けたままの状態で、筐体内に簡単に取り付けることができるようにしたシャッター扉の取付構造を提供する。
【解決手段】筐体5の両側板1の内面に設けた凹部18の前後いずれかの縁、または両側板1の内面より内方において、筐体5の天板2側より垂下するブラケット16の前後いずれかの縁に、前後方向を向く受け溝17を設け、巻取軸20の両端部を、受け溝17に嵌合し、かつ巻取軸20の両端部に一端部を嵌合した抜け止め板27を、受け溝17からの巻取軸20の抜け出し方向に向けて、各側板1に固着する。 (もっと読む)


【課題】
不快な音を発生させることがないパイプシャッターの上部ガイドを提供する。
【解決手段】
上部ガイド7は、ガイドレール4の一対の側辺40の上端から上方に向かって拡開状に立ち上がる一対のガイド片70を備えており、前記一対のガイド片70の少なくとも巻取シャフト5に近い側のガイド片70はガイドレール側辺40に比べて細幅に形成されており、当該細幅のガイド片70のガイドレール底部側には端リンク30に対応して空間部Sが形成されており、シャッターカーテン昇降時には、パイプ2のみが細幅のガイド片70に接触案内される。 (もっと読む)


【課題】シャッタカーテンの下端に、火災時に人が挟まれても上方に退避できる耐熱防火シートを取り付け、シャッタカーテンをシャッタボックス内に収納した際に防火シートがシャッタボックス下方に残らないようにする。
【解決手段】シャッタカーテン3の下端部に橋絡板11とストッパ脚12を設け、橋絡板11に防火シート9を取り付け、橋絡板11に固定された支持板16にプーリ30を設け、橋絡板11に受具26を固定し、プーリ30にワイヤ29を掛け渡し、ワイヤ29の一端を防火シート9の下部に固定するとともに、他端を受具26に対して相対的に下方から嵌合し下方に抜け出ることが可能な係合部材21の上端に取り付け、シャッタカーテン3がシャッタボックス内の巻取ドラムに巻き取られると、係合部材21が建物の天井部のまぐさに係合し、ワイヤ29を引っ張り、防火シート9を上方にまくし上げる。 (もっと読む)


【課題】カーテンを駆動する係合子が駆動ギアとの接触によって摩耗することを抑制するシートシャッターを提供することを目的とする。
【解決手段】シート状のカーテン4の両側縁部に設けられた無歯列状の係合子14群を駆動ギア16に噛合させ、この駆動ギア16の回転により前記カーテン4を強制的に昇降開閉させるシートシャッターにおいて、カーテン4の両側部の係合子14を回転自在とした。 (もっと読む)


【課題】複数層のシートカーテンによるシャッター全閉状態での気密性を向上させることができ、かつシャッター装置全体の小型化、コスト低減、シャッター据え付けスペースの制約緩和を図ることができると共に、複数層のシートカーテンをそれぞれの系統のサイドレールに分離誘導することができる複合シートシャッターを得ることにある。
【解決手段】左右一対を1組とした複数組のサイドレール1と、各組のサイドレール1間を同時に昇降開閉する複数層のシートカーテン4と、これらのシートカーテン4を同時に巻き取り・巻き戻しする1つの巻取り機構5と、この巻取り機構5によるシートカーテン4の巻き戻し時に当該シートカーテン4のそれぞれをそれぞれの系統のサイドレール1に分離誘導するカーテン誘導部材18,19とを備えて成るものである。 (もっと読む)


【課題】帯の引上げまたは引下げ操作によってスクリーン幕の全体が開くようにした。
【解決手段】天井部に配置された巻取軸1と、巻取軸1に巻取られるとともに、火災発生時に下降して建物開口部を火災発生側と避難側とに区画するスクリーン幕3と、幕3の下縁に取付けられて、幕3をその荷重により下降方向に付勢し、かつそれ自体が床面に着床して幕3を展張状態とする座板4と、座板4を着床状態にロックするロック機構6と、幕3の面上に垂下され、かつ下端を掛け外し機構7に連繋した帯16を備え、帯16を引上げ又は引下げることで、ロック機構6を掛け外すとともに、幕3を引上げて避難用開口部を形成する。 (もっと読む)


【課題】 固定部材に対して可動部材が巻取軸側へ離れようとすることに起因する不具合を防ぐことができる開閉装置用巻取軸支持構造を提供する。
【解決手段】 巻取軸30の端部を支持する可動部材41を、巻取軸30から繰り出された際の開閉体10に対する接近離間方向へ移動させるように、固定部材42によって支持している開閉装置用巻取軸支持構造において、前記可動部材41を前記固定部材42により少なくとも下方側から受けながら前記接近離間方向へ導く第一ガイド手段Aと、前記可動部材41を前記固定部材42により巻取軸側から受けながら前記接近離間方向へ導く第二ガイド手段Bとを備えている。 (もっと読む)


本発明は、ドアの開口部を覆うと共に、側面ガイド3、4によってガイドされているドアリーフ2と、ドアリーフ2を、開放位置から閉鎖位置に並びに閉鎖位置から開放位置に移動させるべくドアリーフ2に対して作用する駆動装置5であって、開放位置において、ドアリーフ2は、ドアリーフ2の隣接するエリアが互いに接触状態とならないように、側面ガイド3、4の、ドアのマグサ近傍に配置された、螺旋セクション32、42内に収容されている、駆動装置5とを具備し、高速産業用ローラードア1に関する。また、本発明によれば、ローラードア1は重量補償装置6を具備している。駆動装置5は、自身を関節方式によってドアリーフ2のマグサ側の端部に結合している少なくとも2つの延長アーム53、54を具備しており、延長アーム53、54は、ドアの幅内において互いに離隔した状態において配置されていると共に、螺旋セクション32、42の中央エリア内の回動軸を中心として同期した状態において回動可能であり、ドアリーフ2上の延長アーム53、54の結合地点533、543と延長アーム53、54の回動軸の間の距離は、変化可能である。これにより、ドアリーフ2との衝突の際における潜在的な損傷の程度を、従来技術と比べて全体的に大幅に低減する、ドアのマグサ近傍に配置された駆動装置を有するローラドア1を提供することができる。
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【課題】 シャッターケース内のガイド部と、ガイドレールの内奥部に突出したままの状態の係止爪との干渉を防止する。
【解決手段】 シャッターケース1の底部1aに形成されシャッターカーテン3が出入りするスリット1bに配置され、スリット1bに対しシャッターケース1内にてシャッターカーテン3を案内するシャッターカーテンのガイド構造であって、スリット1bの端部に位置し、シャッターカーテン3の縁部を支持してシャッターカーテン3の開閉動作を案内するガイドレール4の上端に連結され、スリット1bの縁部近傍からシャッターケース1の内方に向けて延出するとともに、スリット幅長に対して略漏斗状に拡開する湾曲凸面形状のガイド部9を備え、ガイド部9は、ガイドレール4の内奥部4bから離間して配設されるとともに、ガイドレール4の溝縁4dに略連続して配設されている。 (もっと読む)


【課題】 開閉体以外の特別な部材を用いることなく、風圧等に起因する開閉体の撓みを防ぐことができる開閉装置を提供する。
【解決手段】 開閉体10の閉鎖方向端部をスライドさせて開閉動作する開閉装置において、前記開閉体10は、少なくとも閉鎖された際に、該開閉体10の中央側部分を風圧方向に対向して突出させるように構成してある。 (もっと読む)


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