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Fターム[2E108DD14]の内容

屋根ふき、それに関連する装置又は器具 (11,208) | 屋根材の連結;直接連結するもの (303) | 捨板、水切板のあるもの (5)

Fターム[2E108DD14]に分類される特許

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【課題】積み重ねた状態で、搬送したり保管することができ、しかも通常の外装構造にも適用でき、敷設状態で連続波状を呈する外装材及び外装構造を提供する。
【解決手段】本発明の外装材1は、ベース面部11から表面側に突出する凸状部12が複数形成されて連続波状を呈するものであって、左右方向の一方の端部には、ベース面部11の先端を裏面側に折り返してさらに一方側へ延在させた折り返し係合部13を備え、他方の端部には、その敷設状態において前記折り返し係合部13に挿入する挿入部14を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、確実な防水性を有した状態で、外壁開口部に設置される外壁設置用庇を提供することにある。
【解決手段】竪目地Tが分断された外壁Pの下端部と軒天Nとの間に形成された開口部Hに設置される外壁設置用庇Sに関する。
開口部に設置された軒天N上部に設置固定されるフレーム1と、フレーム1と開口部Hとを被覆するとともに、家屋外部方向へ延出した状態でフレーム1に取付けられる庇部2,3と、分断された竪目地Tの下端側直下に、凹部を竪目地の下端側へ向けて設置される受部71と、受部71に形成される流出孔71dと、流出孔71dに連結され、流出孔71dからの流出物を運搬する排出経路73と、を有する水受7とを備える。 (もっと読む)


【課題】石綿含有建材の改修に、裏打材一体成形金属板製屋根板により被覆する改修工法においては、既存の屋根を構成する壁取合部や棟部やケラバ部や谷部の雨仕舞い用の防水材と、屋根板との間を接続可能とする為に、既存の部材を撤去する事が行われていたが、その撤去を不要とする部材を得る。
【解決手段】石綿含有建材の改修に、屋根を構成する壁取合部や棟部やケラバ部や谷部の雨仕舞い用の防水材と、屋根板との間の取付位置を調整し接続可能とする調整板を使用することにより、既存の部材を撤去すること無く施工可能とする。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外装構造として使用でき、かつ、特に施工性と防水性を向上できる外装構造に関するものである。
【構成】上端部に雌型連結部13、下端部に雄型連結部9を形成して引っ掛け構造に形成した長尺状の外装材Aを用いた外装構造において、雄型連結部9の差込縁7の左右端部を一定間隔で切り欠いて切り欠き15を形成した外装材Aと、外装材A間の目地部γ裏面に敷目板Dを形成した外装構造である。 (もっと読む)


【課題】作業中にアスベストが外部に飛散せず、屋根,壁等に使用されている石綿スレート11を外装材で覆う簡便な工法を提供する。
【解決手段】重ね葺き時に露出した石綿スレート11の上に非粘着の飛散防止シート20を展開し、シートの合せ目22,23やケラバ14,軒先15の切断端縁に粘着テープ21を貼り付ける。飛散防止シート20で区画された密閉空間が石綿スレート11の上方に形成されるので、新設金属屋根板12を石綿スレート11,野地板10に固着する際に石綿スレート11から発生する切り粉Pは密閉空間に閉じ込められ外部に飛散しない。 (もっと読む)


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