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Fターム[2E108FG04]の内容

屋根ふき、それに関連する装置又は器具 (11,208) | 下地材の構成 (245) | 下地板があるもの (175) | 二層以上 (42) | 空気層を介在するもの (10)

Fターム[2E108FG04]に分類される特許

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【課題】取付強度を十分に確保でき、且つ施工性が良好な二重折板屋根構造及び二重折板屋根の施工方法を提供する。
【解決手段】本発明の二重折板屋根構造は、下折板屋根2上に支持具4を介して上折板屋根3が敷設された二重折板屋根構造であって、前記下折板屋根2にタイトフレーム1からずれた部分で貫通した貫通孔27と、連結部71及び当該連結部71から突出した突出部75を有する固定金具7とを備え、前記固定金具7の前記連結部71が前記貫通孔27に挿通されると共に前記突出部75がタイトフレーム1の裏側に当接するよう配置され、前記支持具4は、前記下折板屋根2から突出した前記固定金具7の前記連結部71に連結されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の断熱金具等が有していた構造が複雑且専用部品が多く高価であった点を解消すると共に、信頼性と施工性にすぐれた安価な断熱金具等を提供する。
【解決手段】断熱金具Aもしくは断熱フレームBを構成する固定片a、bの何れか一方の固定片bの上方部に形成する上方支承部1にボルト2を突設し、前記ボルト2を貫通する孔付き吊子載置部7を有する合成樹脂製吊子載置体cを載置し、前記ボルト2を前記小孔9と別設の固定吊子dに形成の孔18に貫通しナット5を螺着せしめ組立てる。 (もっと読む)


【課題】建築物の屋根の種類にかかわらずに任意の位置に太陽電池システムや雪止め金具等の外設部材を取り付けることができ、さらには屋根の改修にも適用できる持出部材の設置構造、その設置施工方法、及びそれを用いた外設部材の取付構造、改修構造を提供する。
【解決手段】本発明は、屋根面に固定する第1部材1Aと、該第1部材1Aの表面側の全外周を覆う第2部材1Bと、前記第1部材1A及び前記第2部材1Bを連結する第3部材1Cとからなる持出部材1の設置構造であって、前記第1部材1Aは、屋根面に防水材12を介して固定する固定部11と該固定部11に立設した縦杆13とを備え、前記第2部材1Bは、前記第1部材1Aを覆う被覆部14の外側に屋根面に防水材15を介して接地させる接地部16を周設し、前記被覆部14には前記縦杆13を挿通させる挿通孔141を設け、前記第3部材1Cは、前記縦杆13に取り付けて締着することにより、前記第2部材1Bを屋根面に圧着するものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 屋根パネルに、パネル厚増大を生ずることなく通気性を付与し、断熱層を遮熱反射層で保護して、夏季にも冬季にも省エネルギー機能を発揮する、且つ、施工性の良い屋根パネルを得る。

【解決手段】 断熱層2Bの中央及び両側に、野地垂木兼用の縦桟2W,2W´を一体固着し、断熱層2B及び縦桟2W,2W´で形成した平坦表面に、条溝G群及び肉厚部2Tを配置し、表裏面が熱線反射機能を備えた遮熱反射層2Cを断熱層2B上に層着し、遮熱反射層2C上に通気胴縁2D,2D´を介して屋根下地材2Aを、通気層G´を確保した形態で断熱層2Bと一体化し、通気層G´と遮熱反射層2Cとで屋根からの過加熱に対抗し、条溝G群と遮熱反射層2Cとによって屋内冷暖房を断熱保護する屋根複合パネルとする。 (もっと読む)


【課題】屋根板の伸縮を許容して音鳴りを防止できるような屋根板支持具において、金属製の固定部材に取り付けられる合成樹脂製の断熱部材の大きさを極力小さくする。また、断熱部材を、固定部材に挟まれる部位のない形状にして、低コスト化や断熱部材の割れ防止等を図る。
【解決手段】下葺屋根12の上に固定される固定金具31と、屋根板を持し屋根板の前後方向に摺動可能な摺動金具41との間に、上下方向での熱伝導を断つ断熱部材51が備えられた屋根板支持具21であって、上記固定金具31が、上下方向の嵌め合いで係合して前後方向での相対移動を阻止する従金具担体34と、左右方向の嵌め合いで係合して上下方向での相対移動を阻止する主金具担体32,33とを含む複数個の金具担体で構成され、これら金具担体32,33,34同士が、上記断熱部材を介在させない部分において締結され、断熱部材51に対する固定がなされた屋根板支持具21。 (もっと読む)


【課題】老朽化したスレート葺屋根を取り壊すことなく、しかもスレート屋根材固定用フックボルトへの取付けも簡単、強固で、補修用金属製折曲げ屋根材の安定した取付け(施工)を可能にするスレート葺屋根の補修技術を提案すること。
【解決手段】主片とこの主片にボルトを介して合掌状に連結される副片とからなり、かつこれらの連結状態における全体形状が、断面略台形の筒状を呈するクランプ金具と、この金具をスレート屋根材に取付けてあるフックボルトに固定して、その上に角波状金属製折曲げ屋根材をねじ止めして、老朽化したスレート葺屋根を覆う補修工法とその補修構造とからなるもの。 (もっと読む)


【課題】吊子支持部材の小型化を実現する。
【解決手段】本発明の二重折板用吊子支持金具11は、下葺折板2と上葺折板3とを固定するための吊子12を支持するものである。下葺折板2の継ぎ目部21に当接する第1面61と、この第1面61とによって継ぎ目部21を挟みこむ位置に配置された第2面62と、第2面62に設けられ、継ぎ目部21を第1面61に押圧する方向に移動させ、継ぎ目部21を挟みこみ下葺折板2に固定するボルト32とを備える。 (もっと読む)


【課題】既設の波形屋根材の上に、新たな屋根材を張り付けるための母屋材を容易且つ迅速に取り付けることのできる屋根補修用金具を提供する。
【解決手段】既設の波形屋根材4の上に、新たな屋根材を張り付けるための母屋材8を支持する屋根補修用金具1であって、既設の波形屋根材4から上方へ突出している屋根材固定ボルト5を挿通するボルト挿通孔2cが形成された母屋材支持面2aと、その母屋材支持面2aの両端から下方へ折り曲げられて既設の波形屋根材4の山部4aを跨ぐ一対の支持脚部2b,2bからなる支持具2と、この支持具2に取付けられて既設の波形屋根材4の屋根材固定ボルト5を側方から押圧する押圧具3とからなる構成とする。屋根材固定ボルト5をボルト挿通孔2cに挿通して、該屋根材固定ボルト5を押圧具3で側方から押圧するだけで、簡単且つ迅速に屋根補修用金具1を既設の波形屋根材4に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】既設スレート屋根には穿孔又は切断等の加工による切粉の飛散を防いだり、又はその飛散を極めて微々たるものとし、仮設足場,安全ネット張り等の段取施工を最小限として改修屋根の施工を簡易且つ迅速に行うこと。
【解決手段】既設スレート屋根Aと、通し下地材Bと、前記既設スレート屋根Dを既設構造材4に固定する既設フックボルト5が挿入係止可能な開口を有する係止溝部12が形成された取付基部と,前記屋根板受部を裏面側から支持する立上り支持部とからなる打込みピースCと、新設屋根板D1とからなること。既設スレート屋根A上に前記打込みピースCの前記係止溝部12が前記既設スレート屋根Aの表面と前記既設フックボルト5に螺合された締付ナット5cとの間に挿入固着され、前記立上り支持部13に前記屋根板受部8を配置させて前記通し下地材Bに固定され、該通し下地材B上に前記新設屋根板D1が葺成されること。 (もっと読む)


【課題】従来の技術は、改修作業の手間がかかり、新設野地材としてサブロク板を使用することができず、また、雨対策の養生を必要とする等、手間がかかりコスト高である。これらの課題を解決する。
【解決手段】新設母屋は、上面と左右の側面を有しており、一方の側面は、他方の側面よりも止水パッキンの厚さに相当する分だけ短くなっている。その下端から外側に延出する止着面が形成されており、他方の側面には、その下端から外側に延出する差し込み縁が形成されている。既存横葺き屋根の横葺き屋根材同士の係合部に新設母屋の差し込み縁が差し込まれている。新設母屋には穴が設けられている。新設母屋の止着面の下には止水パッキンがはさまれており、止着具にて、止着面と止水パッキンが既存垂木に固定されており、新設母屋の上に新設屋根が葺かれている横葺き屋根の改修構造を用いて改修する。 (もっと読む)


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