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Fターム[2E108LL04]の内容

屋根ふき、それに関連する装置又は器具 (11,208) | 収集装置本体の外形 (697) | 板状体 (630) | 両側縁に相互係合片を有する板状体 (9)

Fターム[2E108LL04]に分類される特許

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本発明は少なくとも複数の鉛直方向に隣接する(オーバーラップする)光起電力装置集成体(10)を互いに固定し及び/又は整列する光起電力装置集成体システムに基づく。固定機能はクリップ部材(50)を伴い、そのクリップ部材は別個の構成部品であっても、又は、1つ以上の光起電力装置集成体に一体化されていてもよい。
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【課題】太陽電池パネル各々に対して通風による冷却と雨水の排出が良好に行われる屋根材型太陽電池パネル装置を得る。
【解決手段】太陽電池パネル1毎に設けられ、太陽電池パネル1の裏面側に広がり、光発電機能体及び枠体との間に第一の通風路F1を形成する底部12A、及びコ字形に折り曲げられて設けられ、太陽電池パネル1の棟側端辺の周囲に第二の通風路F2を形成する折返し部12Bから成る案内板12を有している。案内板12の底部12Aの軒側端部に第一の凹凸が形成され、この第一の凹凸が外部と第一の通風路F1とを連通する軒側開口部となり、案内板12の折返し部12Bの上面の軒側端部に第二の凹凸が形成され、この第二の凹凸がり外部と第二の通風路F2とを連通する棟側開口部となる。 (もっと読む)


【課題】機能シートの劣化を抑制して長期間に亘り種々の機能を発揮でき、製造が簡単で施工性等も良好な機能シート入り折板屋根材と、この機能シート入り折板屋根材を用いた屋根構造を提供する。
【解決手段】上側折板1と下側折板2の間に機能シート3が挟み込まれ、上側折板1と下側折板2の周縁部が封止され、少なくとも上側折板1が透光性材料で形成された機能シート入り折板屋根材Rとする。双方の折板1,2で機能シート3を被覆保護し、劣化を抑制して長期間に亘り種々の機能を発揮させる。双方の折板1,2の間に機能シート3を挟み込み折板1,2の周縁部をシールテープ4等で封止するだけで簡単に製造でき、従来の金属製の折板屋根材と同様に容易に取扱えるので施工性も良い。屋根構造は、屋根の母屋材に固定したタイトフレームに機能シート入り折板屋根材Rと金属製の折板屋根材を取付けた構造とする。 (もっと読む)


【課題】簡単で、かつ、太陽電池モジュールの取付位置の調整が容易な太陽電池モジュール取付構造を提供する。
【解決手段】屋根などの取付面の傾斜方向沿って施設された縦材により、太陽電池モジュールを取り付けるための取付構造であって、縦材には、屋根60の取付面の傾斜方向に形成された縦長の長穴22が形成されており、取付面の傾斜方向とは直交する横溝3cが形成された固定金具3と、横溝3cにボルトの頭部をスライドさせて嵌め込むと共に、ボルト30のねじ部分30bを固定金具3から上方に向かって突設させ、縦材の長穴22に嵌めて固定することとした。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュール一体型屋根材において、下側端部或いは横方向端部を下に向けて置いた場合の太陽電池モジュールへの影響、及び、太陽電池モジュールの横方向端部同士の接触による破損を防止する。
【解決手段】ベース材10上に太陽電池モジュール2を固定してなる太陽電池モジュール一体型屋根材1において、太陽電池モジュール2の横方向端部がベース材10のモジュール搭載部の横方向端部よりも0.1〜9mm内側に位置し、太陽電池モジュール2の下側端部がベース材10の下側端部よりも0.1〜9mm内側に位置するように構成する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールの外観を損なうことなく、従来よりも太陽電池モジュールを脱着しやすく、屋根上でのメンテナンス作業が容易となるような太陽電池モジュール装置を提供する。
【解決手段】矩形状の太陽電池パネル3とその端部に枠体5、6を備えた太陽電池モジュールと、これらを建物に取り付けるための取り付け体8から成る太陽電池モジュール装置において、枠体5に太陽電池パネル3のたわみを防ぐための凸部5cを具備し、取り付け体8の上面部に凸部5cを嵌入するための開口部8bを設けたことを特徴とする。また、取り付け体8の上面部端部に板状の突出部9を設け、突出部9の中央部付近に溝部9aと傾斜部9bが設けられ、突出部9の溝部9aに枠体5を挿嵌したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュール等の太陽エネルギー変換モジュールの効率低下を抑制できる外装材一体型太陽エネルギー変換装置及び外装構造を提供する。
【解決手段】本発明の外装材一体型太陽エネルギー変換装置1'''は、面板部として太陽電池等の太陽エネルギー変換モジュール3、面板部の棟端及び軒端に相互に係合又は重合する棟側成形部としての棟側フレーム2B、軒側成形部としての軒側フレーム2Aを一体的に固定してなる外装材一体型太陽エネルギー変換装置1'''において、軒側成形部に傾斜部24を設け、該傾斜部24は、太陽エネルギー変換モジュール3の最軒端から軒側成形部の最軒端に向かって略直線的に設けられ、面板部と傾斜部24とは連続することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屋根設置部材の桁方向側部の防水性を確保すると共に、該屋根設置部材を桁方向に位置調整可能とする屋根葺き構造を提供する。
【解決手段】傾斜屋根1の屋根面2に、雨水を処理する働き部5、7を有する屋根材3と、該屋根材3に代わって屋根面を覆う屋根設置部材4とが傾斜屋根1の流れ方向と直交する桁方向に隣り合って配設され、該屋根設置部材4の桁方向の両側部には、屋根材との間に役物部材20L、20Rが介在しており、該役物部材20L、20Rは、屋根材3と屋根設置部材4の間の屋根面を覆う役物本体21L、21Rと、該役物本体21L、21Rと屋根設置部材4の間の隙間に流れ込む雨水を受ける樋22L、22Rとを備え、該樋22L、22Rは、屋根設置部材4の桁方向の位置調整を可能とすべく屋根設置部材4と屋根面2の対向面間に延伸されて屋根設置部材4と重合するアンダーラップ部26L、26Rを有している。 (もっと読む)


本発明は、1枚の金属薄板パネル(1)と、金属薄板パネル(1)の被照射面(11.1)とは反対の裏面側(11.2)に配された、互いに離間配置された液体熱媒貫流細管(3.1...3.n)から形成される1個のグリル状ユニットと、同じく裏面側に配置された1枚の熱絶縁用心材(4)とから成る自立式太陽熱平板形コレクタモジュール(10.1)に関する。細管(3.1...3.n)は心材(4)の表面に接触載置されており、この心材はまた弾性接着層(2)を介して金属薄板パネル(1)と結合されている。細管(3.1...3.n)は金属薄板パネル(1)と心材(4)との間の接着層内にすくなくとも部分的に埋め込まれている。段屋根の形成には、部分円状に折り曲げられた2つの端縁形材(16;17)を金属薄板パネル(1)に備えるのが好適である。
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