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Fターム[2E108MM09]の内容

屋根ふき、それに関連する装置又は器具 (11,208) | 屋根仕上げの種類 (703) | メンブレン防水 (86) | 保護層のあるもの (10)

Fターム[2E108MM09]に分類される特許

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【課題】本発明は、太陽光発電装置の据付方法に関し、躯体コンクリートに取付用の架台を固定する際に、前記躯体コンクリートにアンカーボルト等を設置したり接続鉄筋を設けたりして、躯体コンクリートにひび割れが生じたり鉄筋損傷が生じたりして漏水するおそれがあるという課題があって、それを解決することである。
【解決手段】太陽光発電装置を固定するパネル用架台を陸屋根に固定して据え付ける方法であって、前記パネル用架台1の一部を、躯体コンクリート3aの上に載置して、若しくは、シンダーコンクリート14の上に載置して、前記パネル用架台1の一部を粘弾性ポリウレタン樹脂11によって前記躯体コンクリート若しくはシンダーコンクリートと一体化させることとした太陽光発電装置の据付方法である。 (もっと読む)


【課題】据え付けに要する労力やコストを低減することができるとともに、据え付けの工期を短縮することができる据え付け基礎を提供する。
【解決手段】据え付け基礎10は、コンクリート躯体12に固定された複数のアンカーボルト19と、それらアンカーボルト19の自由端部37に固定されてコンクリート躯体12の表面から上方へ離間する中空の鋼管16と、コンクリート躯体12の表面と鋼管16との間の空間35に充填されたモルタル20と、鋼管16の頂部に設置された蓋17と、鋼管16の側壁24の外側に設置された防水部材21と、防水部材21の外側に設置されて防水部材21を衝撃から保護する乾式の保護部材22とから形成されている。 (もっと読む)


【課題】長尺の部品を使用する必要がなく、作業性、運搬や保管が容易で、スラブ上に設置しても雨漏りの恐れもない太陽光利用パネルの設置用ブロック及び設置構造を提供する。
【解決手段】屋上等に敷設され、太陽光利用パネルを列設可能なブロック1Aであって、前記ブロック1Aは、平板部2と、前側の太陽光利用パネルの上部枠を固定するための上側固定部3aと、該上側固定部よりも下方に設けられ後側の太陽光利用パネルの下部枠を固定するための下側固定部3bからなり、平板部2の端縁には切欠き部2aが設けられ、該切欠き部2aは隣接するブロックの切欠き部と合わせて連結具を挿通するための孔を形成するように設けられていることを特徴とする太陽光利用パネルの設置用ブロック1A及びこの設置用ブロックを用いた設置構造1Bである。 (もっと読む)


【課題】太陽電池を露出防水層上に架台を使用することなく設置する設置構造及び設置工法を提供する。
【解決手段】露出防水層上に金属板一体型太陽電池が設置されている太陽電池の設置構造であって、露出防水層、Tgが−40〜−80℃の合成樹脂エマルジョンと水硬性セメントからなり、該樹脂成分を3〜20重量%含有する弾性モルタル層、接着剤層、及び金属板一体型太陽電池がこの順序で接合されていることを特徴とする金属板一体型太陽電池の設置構造、及び設置工法。
【効果】露出防水層への損傷がなく、強風に対する対策を必要としないで太陽電池の設置が可能となり、既存の建物の露出防水層上に簡便な方法により太陽電池を設置できるので太陽電池の利用を拡大することが可能となる。 (もっと読む)


屋根構体上に取り付けるためのエネルギー発生システムを開示する。このエネルギー発生システムは屋根システムの構成要素に固定される1つ以上の太陽電池パネル(10)を含む。これらの太陽電池パネルは屋根システムの構成要素にフック−ループファスナ(16,78)で固定され、屋根システムの構成要素(86)と一体化することができる。
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【課題】既存の鉄筋コンクリート造の建物の陸屋根に、陸屋根面に敷設された防水層を損傷することなく確実に太陽電池パネルを設置することができる太陽電池パネルの設置構造を提供することを課題とする。
【解決手段】建物1の陸屋根11に太陽電池パネル3を設置する設置構造において、複数の太陽電池パネル3を支える架台4を、建物1の陸屋根11上に単に載置し、そして、陸屋根11上に載置した架台4を、建物1の陸屋根11を囲むパラペット2に固定するようにした。 (もっと読む)


【課題】建築物の屋上の手摺り壁を有効利用して電気エネルギーを取得する。
【解決手段】建築物の屋上の縁部に立設された手摺り壁(パラペット)上部に配置された金属製の笠木に、太陽電池を取り付けてなる太陽電池取り付け型金属製笠木を提供する。
太陽電池はフレキシブル太陽電池が好ましく、手摺り壁上部に配置された金属製の笠木に接着剤を用いて、あるいはバンド、固定用ネジ等の物理的固定手段を用いて、さらには、接着剤及びバンド、固定用ネジ等の物理的固定手段を用いて取り付ける。 (もっと読む)


【課題】大掛かりなシステムを要しない簡単な構造によって出射光の向きをコントロールできるようにして、設置の自由度を高めることができる太陽光反射構造及びその構造を用いる設備を提供する。
【解決手段】地上に到達した太陽光を反射する反射材4に、入射光をその入射方向と同方向に反射させる再帰反射構造を設ける。
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【課題】簡単な構造にて、部品点数を減らし外力に対し設置場所から移動しないようにした太陽光発電装置及びその集合体を提供することにある。
【解決手段】 太陽電池モジュール20と、前記太陽電池モジュール20の対向辺部を載置する上辺架台6および底辺架台5とからなる太陽光発電装置であって、前記上辺架台6及び/または底辺架台5の底面部に突出する支持突起8を複数設け、この支持突起8によって設置面への固定力を向上させる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールを設置するための部材点数が少なく、組立作業に時間を要することなく、さらに太陽電池モジュール取付の際に新たに釘・木ネジを打ち込む必要をなくし、屋根材の防水性能が損なわれる恐れをなくした高信頼性の太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】傾斜した屋根の上に板金を配置する板金屋根部材であって、太陽電池モジュール21の周辺部を支持する支持部を配して、外観が複数の瓦材が連結したような形状に成し、さらに太陽電池モジュール21の周辺部が挿入されるように前記支持部を凹部構造にすべく、前記板金を成型して成る板金屋根部材である。 (もっと読む)


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