説明

アルファ工業株式会社により出願された特許

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【課題】ソーラーパネル取り付けに当って、鋼板または金属製の屋根にフレームや架台をビス止めまたはネジ止めすることで屋根を傷めることによる雨漏り等の不都合を解消させると共に、作業性を著しく向上させると共に長期に渡って安定した取り付けができるようにする。
【解決手段】太陽光発電装置のソーラーパネル2はパネル用架台を介して金属製屋根1に取り付けられる取付構造であって、前記パネル用架台は、少なくとも永久磁石4を装備した複数の取付装置3によって金属製屋根1に吸着固定される構造にしたことによって、少なくともパネル用架台の屋根への取り付け作業が著しく容易になり、しかも金属製屋根に取付用のビスや釘などによる傷を付けたりしないので、防水処理も不要であり、雨漏りの心配が全くなくなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、太陽光発電装置の据付方法に関し、躯体コンクリートに取付用の架台を固定する際に、前記躯体コンクリートにアンカーボルト等を設置したり接続鉄筋を設けたりして、躯体コンクリートにひび割れが生じたり鉄筋損傷が生じたりして漏水するおそれがあるという課題があって、それを解決することである。
【解決手段】太陽光発電装置を固定するパネル用架台を陸屋根に固定して据え付ける方法であって、前記パネル用架台1の一部を、躯体コンクリート3aの上に載置して、若しくは、シンダーコンクリート14の上に載置して、前記パネル用架台1の一部を粘弾性ポリウレタン樹脂11によって前記躯体コンクリート若しくはシンダーコンクリートと一体化させることとした太陽光発電装置の据付方法である。 (もっと読む)


【課題】 重金属イオンを含む廃棄物を含む汚泥を焼却して得られた焼却灰であっても安全に利用することのできる下水汚泥焼却灰の利用方法を提供する。
【解決手段】下水汚泥焼却灰を粉砕して、最大粒径100ミクロン以下、平均粒径10〜30ミクロンに粒度調整し、この粉砕した焼却灰をエポキシ樹脂に混合して主剤とし、この主剤に硬化剤を混合して硬化させ所定の形状の成形物を成形する。 (もっと読む)


【課題】道路内に発生した剥離部やひび割れが清浄化されたかを確認でき、且つ剥離部や狭いひび割れにも樹脂接着剤が流入して確実且つ強固な補修ができるようにする。
【解決手段】道路又は橋梁の上面又は下面から少なくとも剥離部10やひび割れ部分11に達する深さまで複数の注入孔3を設定されたパターン2に基づいて穿設する工程と、少なくとも剥離部の範囲にある注入孔の近傍に複数の洗浄孔を穿設する工程と、洗浄孔にエアーと加圧洗浄水とを交互に供給して剥離部内と注入孔とを洗浄する工程と、洗浄工程後に注入孔に水をパイロット注入する工程と、該パイロット注入工程後に剥離部の範囲にある隣接する注入孔の一方から樹脂接着剤26を注入し他方の注入孔から吐出するのを確認する樹脂接着剤の注入工程と、剥離部の範囲外にある全ての注入孔に樹脂接着剤を注入する工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】既設床版上に増厚床版とアスファルト舗装がなされた道路または橋梁において、道路内に発生した剥離部やひび割れが清浄化されたのを確認でき、且つ剥離部や狭いひび割れに樹脂接着剤が流入して確実且つ強固な補修ができるようにする。
【解決手段】道路又は橋梁の上面又は下面から少なくとも剥離部やひび割れ部分に達する深さまで複数の注入孔を設定されたパターンに基づいて穿設する工程と、少なくとも剥離部の範囲にある注入孔の近傍に複数の洗浄孔を穿設する工程と、前記洗浄孔にエアーと加圧洗浄水とを交互に供給して剥離部内と注入孔とを洗浄する工程と、該洗浄工程後に注入孔に水をパイロット注入する工程と、該パイロット注入工程後に剥離部の範囲にある隣接する注入孔の一方から樹脂接着剤を注入し他方の注入孔から吐出するのを確認する樹脂接着剤の注入工程と、前記剥離部の範囲外にある全ての注入孔に樹脂接着剤を注入する工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート製下水管路施設の内壁面の露出を確実に防ぐことにより下水中に混入された硫化塩から生成される硫化物やその他の腐食物質による内壁面の侵食を防止して下水管路施設の耐久性の向上が図れるようにしたコンクリート製下水管路施設の内壁面補修方法を得る。
【解決手段】 コンクリート製下水管路施設1の内壁面2の劣化部分3を切削除去し、劣化部分3を切削除去した後の内壁面2にアンカー挿入孔4を設け、アンカー挿入孔4に繊維アンカー5の一部5aを挿入し接着剤6で固定し、アンカー挿入孔4に一部5aを挿入し固定した繊維アンカー5の他部5bを引き裂いて内壁面2に放射状に広げ、繊維アンカー5を広げた内壁面2に、繊維アンカー5の上から耐薬品性樹脂を塗布して防食被覆層7を形成する。 (もっと読む)


【課題】設置対象物をアンカーボルトを使用せず据え付ける。
【解決手段】コンクリート基礎1の上面をベースプレート16の設置位置に沿って目地切りし、目地切りした目地で囲まれたコンクリートをはつり形成した据付用凹部4の底面5に下地樹脂モルタルレベル用コンクリート釘6と、この下地樹脂モルタルレベル用コンクリート釘6よりも高位置のセルフレベリング樹脂用コンクリート釘7とを打設し、その後、据付用凹部4内に下地樹脂モルタルとしての速硬型エポキシ樹脂モルタル10を下地樹脂モルタルレベル用コンクリート釘6の頭部上面の位置まで打設し、下地樹脂モルタルの硬化後に液状のセルフレベリング樹脂材をセルフレベリング樹脂用コンクリート釘7の頭部上面の位置まで充填し、セルフレベリング樹脂材が硬化した後にその上面にベースプレート16を接着し、該ベースプレート16に設置対象物を据え付ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記建築用木材の接合方法に関し、接着剤の充填後に十分な接着効果を得ることができると共に、差込溝の接合に必要だった木栓の加工手間を省くことが課題であって、それを解決することである。
【解決手段】一方の木材1と他方の木材2とを面接合し、該面接合した部分において一方の木材から他方の木材にかけて形成した差込溝15に連結鉄筋5を差し込んだ後、該差込溝15に、合成系接着材に天然系骨材若しくは合成系骨材を混合して成るレジンモルタル16を充填して硬化させる建築用木材の接合方法。 (もっと読む)


【課題】 構造材の孔、溝、ひび割れ、接合面への充填状態が正確に確認できる充填材、およびその充填確認方法を提供することである。
【解決手段】 充填材は合成系接着剤、天然系接着剤、樹脂モルタルのいずれかに造影剤を1重量%以上混合してなることを特徴とし、また合成系接着剤はエポキシ樹脂系接着剤、アクリル樹脂系接着剤、ウレタン樹脂系接着剤、ポリエステル樹脂系接着剤、ビニルエステル樹脂系接着剤のいずれかを使用し、また天然系接着剤は澱粉系接着剤、蛋白系接着剤、天然ゴム系接着剤、アスファルトのいずれかを使用するものである。 (もっと読む)


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