説明

Fターム[2E110BB34]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 化粧材の表面構造 (2,024) | 表面の構造又は形状 (790) | 表面が疑似のもの (220) | 疑似目地又は疑似タイル (73) | 疑似目地部が接合部と類似陰影を形成 (9)

Fターム[2E110BB34]に分類される特許

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【課題】建築用板材の突合せ箇所が目立ちにくく、外観のよい壁面を形成する建築用板材を提供する。
【解決手段】建築用板材Aは、縦幅が略同等で、施工した際に横方向に連続するように配置される複数のブロック状凸部1を有し、少なくとも一方の側端部4に、施工した際に縦目地6を形成する側端溝部2を備えている。施工した際に前記側端溝部2に隣接する前記ブロック状凸部1の一部は、側端溝部2側の端部の表面が崩落した崩落部3が形成されている。前記崩落部3は施工した際に横方向に隣り合わないように配置されている。 (もっと読む)


【課題】施工後に金属サイディング材同士の継ぎ目および縦目地と横目地の交差点周辺のシワや歪が目立たず、さらに、縦目地と横目地の交差点周辺のシワや歪自体も軽減された金属サイディング材を提供すること。
【解決手段】対向する一対の端部に配設された目地形成端部5と、この目地形成端部5と並行な並行目地6と、並行目地6に直交する直交目地7と、並行目地6と直交目地7によって区分けされた複数の区画面8が形成された金属板2を表面に有する金属サイディング材1であって、並行目地6は、複数の第1の並行目地6と、第1の並行目地6aよりも溝深さが深い複数の第2の並行目地6bとからなるとともに、隣り合う第2の並行目地6b同士の間には、第1の並行目地6aが少なくとも1以上形成され、目地形成端部5は、金属サイディング材1を組み付けた場合に、金属サイディング材1同士の継ぎ目9を形成するとともに、継ぎ目9位置に、前記第2の並行目地6bよりも溝深さが浅く、かつ、前記第1の並行目地6aよりも溝深さが深い目地6cを形成する。 (もっと読む)


【課題】表面部に横方向の化粧目地を有する凹凸模様が形成され、該表面部には塗装による塗膜が形成されていて、上端と下端に接合目地部を構成する実が形成されている横貼り化粧外壁板において、横貼り化粧外壁板を施工した時の接合目地部における継ぎ目が目立たず,柄部分と接合目地部分に違和感がなく建築板が貼り上げられた時に、どのような光の当たり方であっても、またどの様な角度から見ても自然な質感を損なうことなく、自然感,連続感,及びソフト感に優れた横貼り化粧外壁板及びその塗装方法を提供する。
【解決手段】横貼り化粧外壁板の接合目地部に切削によって面取り部が形成されていて、上記横貼り化粧外壁板の全面にクリアー塗装をした後に、前記クリアー塗装に使用した塗料を使用して、面取り部クリアー塗装が施されている。 (もっと読む)


【課題】外観上見分けが付かず、高級感のある外装材を提供する。
【解決手段】化粧面6に左右方向に連続した凹凸部を形成した長尺状の外装材Aにおいて、化粧面6の下端には裏面側に屈曲した側壁7と、側壁の先端を上方に屈曲した上片9bと、裏面側へ突出した嵌合突起9aと、上片9bの先端を下方に屈曲した係合片10とからなる係合溝11とから雄型連結部4を形成し、化粧面6の上端には裏面側に屈曲した側壁8と、側壁の先端を上方に屈曲した目地底面12と、裏面側へ突出した嵌合窪部13と、目地底面12の先端を内方に傾斜して屈曲した傾斜下面14とからなる嵌合片15と、傾斜下面14の先端を上方に屈曲して突出した固定面16とからなる雌型連結部5を形成し、外装材A同士を連結した際に係合片10の先端が嵌合片15の傾斜下面14に線接触するように形成すると共に、嵌合突起9aと嵌合窪部13が嵌合する。 (もっと読む)


【課題】条数の多い目地を形成でき、しかも施工も容易なタイルユニット及びその施工壁面を提供する。
【解決手段】タイルユニット1は複数枚のタイル2を目地材3で連結したものである。各タイル2の表面は、格子状の凹条2aによって小表面領域2bに分画されている。各凹条2aに同一の目地材3が充填されている。 (もっと読む)


【課題】外壁面材間の目地寸法に施工精度不良によるばらつきがあっても、そのことが目立たず、外観意匠性が低下しにくい外壁面材を提供する。
【解決手段】外壁面材1の表面には擬似目地20が縦横方向に形成されており、これらによって略矩形状に区画されたレンガ面10を有する凹凸パターンが形成されている。擬似目地20は、略一定幅の底面21と、底面21の左右両側の辺から斜めに立ち上がる側面22と、を備える。側面22と底面21とのなす角度は一定ではなく、不規則になるように形成されており、1枚の外壁面材1の表面に、複数種類の傾斜角の側面22が混在している。これにより、外壁面材1の表面に異なる幅の擬似目地20が混在するので、外壁面材1間の接合目地30の目地幅のばらつきや目地位置のずれが目立たなくなる。 (もっと読む)


【課題】壁面用建材に発泡焼成体を採用するに際して、見栄え良く、簡易に施工する。
【解決手段】発泡焼成体の少なくとも4側面8、8a…を所定寸法で板状に切断成形し、4側面8、8a…を表面側が中央寄りに変位する傾斜面と成すと共に、裏面7と4側面8、8a…の稜線10、10a …を施工時に隣接する壁面用建材1、1a…との当接縁と成し、稜線10、10a …同志を当接させて、壁面4に壁面用建材1、1a…を隣接状態で接着することによって、補助具等の別途部材を必要とせず簡易に接着し、且つ、傾斜面が整然とした目地12、12a …に自然形成される。 (もっと読む)


【課題】 外壁パネルの外面の外装材が隣接する外壁パネルの外面の外装材と上下方向にずれが生じるような場合に簡単にずれの調整ができる。
【解決手段】 外壁パネルをパネル本体1と、パネル本体1の外面側に取付けられる外装パネル2とで構成する。パネル本体1の外面に受け桟3を設ける。受け桟3に外装パネル2の背面に設けた下地桟4を左右方向にはスライドできないが上下方向にスライド可能に嵌め込む。下地桟4を受け桟3に対して上下方向の任意のスライド位置で固着具5により固着する。 (もっと読む)


【課題】外観意匠性に優れた外壁施工構造を提供すること。
【解決手段】上辺に設けた上部下実部11と下辺に設けた下部上実部12とを有する外壁板10を、複数枚上下合決り接合しつつ施工して、外壁を構築してなる外壁施工構造1。外壁板10は、意匠面14に横目地部2と該横目地部2の間に形成される凸部101とを有し、意匠面14の下端部には後方に傾斜した下端傾斜部121を設け、意匠面14の上端には凸部101よりも後退した接合目地部13を設けてなる。互いに上下合決り接合された2つの外壁板10において、上側の外壁板10の下端傾斜部121と、下側の外壁板10の接合目地部13とは、上下に隣接配置されていると共に、接合目地部13の前端部131は、下端傾斜部121の下端部122よりも前方に突出配置されている。 (もっと読む)


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