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Fターム[2E110GB55]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 材料又は材質 (14,023) | 有機材料 (6,483) | 合成樹脂 (5,144) | ゴム類(天然ゴムを含む) (391)

Fターム[2E110GB55]に分類される特許

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【課題】出隅部及び外壁サイディングの美観が十分に向上するように改修する方法を提供する。
【解決手段】まず、差込出隅板金2を左右の各木口片4L,4Rの前縁に沿って縦方向に割断し、左右の前被片5L,5R及びカバー片6を除去する。次に、左側及び右側の外壁サイディング1,1の前縁に跨って出隅板金10を取り付ける。その後、左側及び右側の外壁サイディング1,1と出隅板金10との上にタイル張り処理を行う。 (もっと読む)


【課題】コルクと各種板材とを良好に接着して断熱・吸音性および可撓性に富み持ち運び容易な建築材を得る。
【解決手段】密度0.25±0.03g/cm3コルク板の表面に、接着性樹脂組成物を塗布し、この接着性樹脂組成物を介して、熱硬化性樹脂板、突板または、突板を表面に配した合板のいずれかを貼り合わせてなる積層化粧板で、上記接着性樹脂組成物として、樹脂分35〜65%のエマルジョンタイプ、ゴム系溶剤タイプ、合成ゴム系溶剤タイプ、合成ゴム系ラテックスタイプの中から、上記熱硬化性樹脂板として、メラミン樹脂板またはポリエステル板のいずれか、上記エマルジョンタイプの接着性樹脂組成物として、アクリル樹脂系、酢酸ビニル樹脂系のいずれかを採用することができる。また、可撓性を必要とするときは上記積層化粧板の熱硬化性樹脂板の厚さを0.8mm乃至1.2mmとし、コルクの厚さを熱硬化性樹脂板の厚さの1乃至3倍とする。 (もっと読む)


【課題】損傷した壁パネルの張り替えを屋外側から行えるようにして補修作業の手間を省く。さらに壁パネルを固定するための構造が壁外面に露出するのを解消して、補修後の外壁の体裁を向上する。
【解決手段】補修個所に嵌め込まれる新規壁パネル2Aの取付壁10を、圧嵌係合構造を介して壁下地1に分離不能に固定する。圧嵌係合構造は、柱状の壁下地1に屋外側から装着固定される第1係合体18と、取付壁10の内面に固定される第2係合体19とで構成する。く字状に仮接合した新規壁パネル2Aと既設の壁パネル2とを面一状に押し込み操作して、新規壁パネル2Aを補修個所に嵌め込む。同時に第1係合体18と第2係合体19とを圧嵌係合して、新規壁パネル2Aを壁下地1に分離不能に固定する。 (もっと読む)


【課題】 施工が容易で意匠的に優れ、丸みを帯びさせ安全な化粧柱8で、組み立て式であるため化粧柱全体を工場から出荷し、搬送する必要がなく、しかも一種類の部材で構成されるため、生産が楽で、在庫を削減できるものとする。
【解決手段】 木質系基材3の両端がR面取り加工されるとともにメラミン樹脂化粧板5が接着され、一端の側面に嵌合凹部が設けられるとともに他端の裏面には嵌合凹部が設けられた化粧パネル1を4枚用いて、4枚の化粧パネルを嵌合させながら基礎支柱9の外周を被覆する。 (もっと読む)


【課題】今までにない外観を呈し、かつ施工性、防水機能、断熱機能、等を具備した外壁材を提供する。
【解決手段】 雄型連結部12は、化粧面4の先端を下方に垂下した段差化粧面6と、段差化粧面6と化粧面4に沿って内側方に突出した上面7と、上面7の先端を下方に突出した最奥片8と、最奥片8の先端を水下側に突出した差込片9と、上面7と最奥片8と差込片9とから略コ字状の係合溝10を形成し、雌型連結部21は、先端を水下側に垂下した固定片15と、固定片15の下端を上方に屈曲した第1防水片13と、第1防水片13の先端を水上側に突出した上面14と、上面14の先端を水下側に屈曲した嵌合片17と、嵌合片17の先端を、水下側へ突出した第2防水片18と、第2防水片18の先端に形成した突起19とから形成した外壁材Aである。 (もっと読む)


【課題】外壁目地を、テープ状の止水材を用い、屋外側からのアクセスによって施工容易に止水することができる、外壁目地の止水構造及びその形成方法を提供する。
【解決手段】テープ状の止水材8が、屋外側に開く横断面コ字状にされて、外壁の目地内空間部2を長手方向に延びるように設置され、該テープ状止水材8の中間辺部を挟む各側辺部8b,8bが目地内対向面部6,6に粘着接合されている。その形成には、隙間で開く治具3や、剥がし操作部付き離型紙を付けたテープ状止水材や、接触しただけでは粘着せず押し付けて密着させることで粘着する粘着面を備えたテープ状止水材を用いるとよい。 (もっと読む)


【課題】 タイルの割れが防止できるとともに作業性の高い外壁の改修方法を提供する。
【解決手段】既築建物の外壁に、タイルを貼り付けて改修する外壁の改修方法において、タイルを貼付ける下地を形成するため、樹脂、セメント、及び骨材を有する樹脂モルタル層を前記外壁の表面に形成する樹脂モルタル層形成工程と、前記樹脂モルタル層の上に、貼付け材を用いてタイルを貼付けるタイル貼付け工程とを含み、更には樹脂モルタル層の付着性を確保するため、前記樹脂モルタル層形成工程の前に、前記外壁の表面にプライマーを塗布するプライマー塗布工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 床面の歩行や隣室からの発生音を可及的に防禦することを可能にした床板や壁板の提供。
【解決手段】 肉厚寸法を凡そ10mmとなした板材の上面に対し、肉厚寸法を2mm〜3mm程度となした衝撃吸収材と、肉厚寸法を1mm〜2mm程度となした硬質板材とを、この順序に貼着し、且つその表面に突板やオレフィン樹脂フィルムなどの化粧シートを貼着したものとする。このさい、板材はホゾ及び又はホゾ溝加工が施されてなり、化粧シートをホゾの突端まで、或いはホゾ溝の内方まで到達させるように貼着させてある。 (もっと読む)


本発明は、壁、床、天井または屋根のような面構造に関し、第1の方向に互いに平行に伸びるプロファイル(3A)、および該プロファイルに取り外し可能に結合される要素(1)を含む構造であって、プロファイルが該要素の両側に伸び、該要素は両方の隣接するプロファイルに結合される構造を含む。本発明はさらにこの構造において使用されるプロファイルおよび要素、並びにそのような構造を建造するための方法に関する。要素の自動配置がこれらの手段の結果生じる;これは、もはや建築業者の技術に依存しない。カップリングの解放可能性のため、要素はプロファイル上に簡単に積み重ねることができる。
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表面に対する被覆要素(10)は、合成材料でできた支持体(11)を少なくとも有する。支持体(11)は、皮、レザー、それらの副産物、模造皮、天然織物、又は合成織物から作られた仕上げ層(12)によって少なくとも部分的に覆われ、仕上げ層(12)は接着剤(13)によって支持体(11)に接着される。 (もっと読む)


床のための化粧板は、少なくとも1つの縁(17)に沿って溝(12)を有しかつ他の縁(17)に沿って実(6)を有し、互いに結合する板(1,2)は前記溝(12)内へ前記実(6)を導入することによって結合可能である。この場合、少なくとも一方の実面(7)の上に接着剤及び/又はプラスチックから成るビード(8)が設けられているかもしくは結合されている。本発明によれば前記実面(7)に、前記ビード(8)を受容する切欠き(3)が構成されており、前記実面(7)に向き合った溝内壁面(15)に、係止面(4)により制限された係止凹部(5)が構成され、該係止凹部(5)に、前記実(6)が前記溝(12)に導入された状態で、前記ビード(8)が突入し、該ビード(8)と前記係止面(4)とが相互に係止されるように構成されている。
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