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Fターム[2E125AG51]の内容

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Fターム[2E125AG51]に分類される特許

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【課題】簡単な構造で木質材料どうしの摩擦力を向上させることができる。
【解決手段】双方の木質材料である第1嵌合溝5及び摩擦減衰部材7の摩擦面Kに例えば剣山などで罫書きして溝状の目荒らし部10が形成され、その目荒らしされた表面に木材より硬い砂11がばら撒かれた状態で定着剤12によって固着され、これにより第1嵌合溝5及び摩擦減衰部材7よりも硬質な砂11が第1嵌合溝5及び摩擦減衰部材7の木目などに噛み込んで係止した状態となり、摩擦抵抗となることから、第1嵌合溝5及び摩擦減衰部材7どうしの間の摩擦面Kにおける摩擦係数を大きくする摩擦力向上構造Cを提供する。 (もっと読む)


【課題】構造物フレームと簡単に接続でき且つ比較的扁平に構成され得る座屈拘束ブレース、それに用いた芯材ユニット及びその製造方法の提供。
【解決手段】その両突端部で構造物フレームの内側に互いに向き合うように設置されている2つの継ぎ板とそれぞれ接合する座屈拘束ブレース用の芯材ユニットであって、前記両突端部となる両端部に、それぞれ、先端と左右両側に開口を有する複数のスリットが、左右並列に形成されている上、いずれのスリットも、前記拘束管の延伸方向に沿って延伸している座屈拘束ブレース用の芯材ユニットを提供する。 (もっと読む)


【課題】押出加工に適さない素材を使用する場合であっても、効率良く製造することができ、且つ寸法精度が高く、安価に製造することができるトラス用節点部材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】トラス構造体を構成するフレーム部材3の接続端部31が挿入される連結溝4を備えたトラス用節点部材1であって、切り込み部21を有する複数の板材2から成り、前記各板材2は、前記切り込み部21が板厚方向に連通するように重なり合っていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 エネルギー吸収部位と他の部位とを明確に分けることができて、振動エネルギーの吸収性に優れ、また加工による性状劣化を解消した座屈拘束ブレースを提供する。
【解決手段】 この座屈拘束ブレース1は、棒状の鋼材からなる芯材2と、この芯材2の外周に沿って設けられて前記芯材2の座屈を拘束する拘束材3とからなる。前記芯材2には、棒状の鋼材の長さ方向の中間に、熱間加工により断面寸法を小さくした減厚加工部2aを設ける。 (もっと読む)


【課題】 乾式で施工可能で、工期短縮と安全性および経済性の向上を図ることができる屋根・床パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】 パネルを載置する梁上に、取付下地ナットを軸方向が垂直になるように固定し、該取付下地ナットに座金を介してボルトを螺合し、前記パネルを前記梁と前記座金との間に狭持する取付構造であって、前記パネルの上面に隣接するパネル間の目地部を跨ぐように形成した座堀部と、該座堀部とほぼ同形状および同厚であり、中心部には凹部および貫通孔を設けた座金と、該座金の凹部よりも頭部が小さく、且つ長さが前記パネルの厚さ以下であるボルトから構成する。 (もっと読む)


【課題】水平ブレースをわたす構造物側の距離寸法に違いがあっても、それに、コスト的に有利にしかも施工容易に対応できる水平ブレースを提供する。
【解決手段】ターンバックル2aを備えた水平ブレース本体2と、取付け側に取り付けられる端部部材3,3とが備えられ、水平ブレース本体2の端部に、水平ブレース本体2と端部部材3とを連結する連結孔2cが設けられると共に、端部部材3に、該連結孔2cとの協働で水平ブレース本体2と端部部材3とを連結する連結孔3bが複数、ブレース長さ方向において間隔をおいて設けられ、該複数の連結孔3b…のうちの選択されたいずれか1つの連結孔3bと前記連結孔2cとを利用して水平ブレース本体2と端部部材3とを連結することにより、水平ブレース1の長さ寸法を変化させることができるようになされている。 (もっと読む)


【課題】 ボルト等の嵌合の際の供回りを防止できると共に、ヘッドが固着しにくく、容易にスライドさせて使用でき、且つ、レール溝から外れる虞がない安全な使用が可能な固定金具を提供する。
【解決手段】 内部に凸型の断面形状の溝部を有する棒材または板材などの、前記溝部の長手方向に沿って移動自在な円盤状ヘッド部と、前記円盤状ヘッド部の片面上に、前記円盤状ヘッドの軸部に対して偏心させて形成したボルト嵌合用の円柱状ナット部と、ボルト等の嵌合部材と、を供え、前記円柱状ナット部への前記嵌合部材の締め付けにより前記溝部の任意位置における固定を可能とする。 (もっと読む)


【課題】コンクリート基礎の主筋と干渉することなく、コンクリート基礎の厚み方向の中央位置に容易に埋設固定することができるアンカーボルトを提供すること。
【解決手段】異形鉄筋2Aを採用して構成したアンカー部2の上端部に螺子部3を設け、このアンカー部2を構成する異形鉄筋2Aを、下端から上端部の螺子部3に向かって左右に二分割して二股形状のアンカー部2に形成し、この二分割された各分割アンカー部20は、間隔を置いて略平行に並設する形状に形成して、この二股形状のアンカー部2がコンクリート基礎1内の主筋4を跨ぐようにして配置し得るように構成すると共に、このアンカー部2の上部に位置する割け目の根元部分は、前記各分割アンカー部20を夫々が徐々に間隔を広げながら並設する傾斜形状に形成する。 (もっと読む)


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