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Fターム[2E125CA89]の内容

建築構造の接合一般 (32,129) | 接合手段 (3,676) | 粘着 (7)

Fターム[2E125CA89]に分類される特許

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【課題】品質の向上および成形時間の短縮を図ることができるCFRPパネルの組立構造およびその製造方法を提供する。
【解決手段】CFRPパネルの組立構造(L字状組立構造)10は、一対のCFRPパネル1、2をL字状に当接させ、一対のCFRPパネル1、2の隅部Aに当接する断面略三角形状のコーナー心材3を、隅部Aに配置する。そして、一対のCFRPパネル1、2の双方の所定範囲とコーナー心材3とを覆うGFRP(ガラス繊維強化プラスチック)布4を、手積み成形によって一体接合する。また、L字状のCFRPパネル1、2の角部Cを包みこむように、一対のCFRPパネル1、2の双方の所定範囲を覆うGFRP(ガラス繊維強化プラスチック)布5を、手積み成形によって一体接合してなる。 (もっと読む)


【課題】部材間を粘着材などで接合した建物の解体が容易となる接合部材を提供する。
【解決手段】ユニット建物10を構成する床梁11と天井梁12との間を接合する梁間制振材2である。
そして、この梁間制振材2は、床梁11に対峙する面に両面テープ21が設けられるとともに、その両面テープ21の下地層22は側縁より内側が隆起するように形成され、床梁11との接合強度の方が天井梁12との接合強度より弱くなるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】
建物のベランダ、バルコニー等の段差を解消するフリーアクセスフロアーのデッキ材を施工するにあたり、デッキ材の施工が簡略化できるとともに、改修も容易にでき、さらに、根太にネジ穴を開けることなく固定することが出来るようにしたベランダ、バルコニーに使用するデッキ材の施工方法を提供することである。
【解決手段】
上記課題を解決するために講じた本発明の手段は、ベランダ、バルコニーに使用するデッキ材を面状係止部材で固定するデッキ材の施工方法としたことである。 (もっと読む)


【課題】木質の柱材を基礎コンクリートに対して立設する場合に、簡単な構成より、その作業性を改善し得るとともに、接合部の耐力や建て方精度を向上し得る、木質柱の柱脚部接合技術を提供する。
【解決手段】基礎コンクリートに対して固着されるベースプレート1に、木質柱の下端小口面に形成される挿入穴に挿入可能な接合用軸部5を立設するとともに、それらの木質柱の下端小口面に形成される挿入穴と接合用軸部とを同心的に位置決め可能な突部6を設け、接合用軸部5を木質柱の下端小口面に形成した挿入穴に挿入するとともに、突部6を前記木質柱の下端小口面に形成した係合凹部に嵌合した状態で接合用軸部5と前記挿入穴とを接着し、ベースプレート1を介して木質柱を基礎コンクリートに立設する。 (もっと読む)


【課題】防止シール施工時における目地へのシール材の充填を容易に且つ欠陥なく的確に行なえ、視認性が向上したハニカムパネルの防水構造を提供する。
【解決手段】目地3を含むハニカムパネル1、2と、前記ハニカムパネルの目地に係わる部位に取り付けた一対のファスナー4、5と、該ファスナーを支持する躯体7と、前記ハニカムパネルの目地3に充填されたシール材31とからなるハニカムパネル支持部の防水構造において、前記一対のファスナー4、5を、目地3を挟み、かつ目地3の上部及び左右に空間を設ける形状にして、目地から離して配設したハニカムパネル支持部の防水構造である。上記の一対のファスナーは、ハニカムパネルの枠体11、12に固着させた取付金具8に螺着することにより、ハニカムパネルに取り付けるのが好ましい。また、この取付金具8に螺着させるとき、取付金具のネジ穴周囲にO形シール材18を介在させるのが好ましい。
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【課題】芯出しが容易で、抜け止め防止機能を有する簡素な構成のアンカー装置の提供。
【解決手段】対向するコンクリート構造物A,Bに埋設されて設置されるものである。アンカーバー1と弾性材2とを一体化させた弾性アンカーバー3が外管体4に移動可能に構成される。この外管体4と弾性アンカーバー3の端部に移動位置規制部材7を設け、弾性アンカーバー3の移動を規制し、コンクリート構造物A,Bからの離脱を防止する。アンカー装置に、簡素な構成で抜け止め防止機能を有する移動位置記載部材7を設けたので、アンカーバー1の芯出し等を含む施工が容易な構成である。
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【課題】建物の下地材に固定したフェノールフォーム断熱材に、内装材或いは外装材からなる板状体をホットメルト接着剤を利用して固定する。
【解決手段】建物の下地材1に不織布又は織布からなる面材2aを両面に設けたフェノールフォーム断熱材2をビス3によって固定し、該フェノールフォーム断熱材2の表面にホットメルト接着剤を両面に塗布した金属片5を仮止めし、金属片5を仮止めしたフェノールフォーム断熱材2の表面に板状体6を接触させ、次いで、板状体6の表面から加熱器を操作して、電磁誘導加熱により金属片5に塗布したホットメルト接着剤を溶融(軟化)させて板状体6をフェノールフォーム断熱材2に接着する。 (もっと読む)


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