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Fターム[2E141EE18]の内容

テント・膜構造 (3,144) |  (748) | はとめ (5)

Fターム[2E141EE18]に分類される特許

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【課題】
シートを固定する固定用の開孔部の破損を防止するために取り付ける合成樹脂製のハトメにおいて、強度が必要なところに使用でき、取付け作業も簡単にできるようにする。
【解決手段】
表面が合成樹脂でラミネートされたシートに形成した固定用の開孔と略同径の開孔を備え、該シートの開孔縁に取付けて開孔部を補強する平板状の合成樹脂製のハトメであって、硬質の合成樹脂で形成すると共に、少なくともその片面に前記シート表面の合成樹脂に高周波溶着可能な樹脂層を一体成形する。 (もっと読む)


【課題】近年テレビ・新聞等で被災後の現場を見てその応急処置で多くのシートが使用されてゐるがその扱いが非常に不適正なもので、その用を成していなく、多くの努力が徒労となり被災者の苦労が報われてない事が多く、見るに忍びなく心を痛めています。
【解決手段】そこでこれらの課題を克服するためシートに張力がかからず且つ連結が完全に出来る方法を考えました。それは鳩目ピンを使用しロープとシートを縫い合わせる様な方法で、シートにかかる張力を、鳩目ピンとロープの作用〔鳩目ピンとロープの滑りを利用。〕によりロープに転換しシートの破裂を防ぐと同時に重ねたシートを密着させる事も出来るものである。これは使用する皆様に喜ばれる事と期待します。この方法が各方面に利用されて多くの人々、又社会に役立つ事を切望します。 (もっと読む)


【課題】簡易且つ簡単に施工することができる膜構造物の屋根部防水構造を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、複数の棟を並設することで構成される膜構造物における隣り合う棟の棟間部の屋根部防水構造であって、前記膜材は、棟端部架構材との接続手段が設けられる接続部と、膜材張設時において、前記接続部よりも内側から前記棟間まで前記接続部を上方から覆うことができるように伸び、線材で構成され且つその両端を下方へ向けて引き下げることができる引き下げ部材が先端部に前記幅方向に沿って設けられる被覆部と、を前記棟間側端部に備え、前記棟間連結膜材は、前記長さ方向における、前記棟間部の対向する棟端部架構材の間隔よりも長く形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来シートは4辺に1列の固定用ハト目のみであった。したがってシートのめくれ防止や複数枚の連結が不便だった。そこでシート自体に固定用ハト目を中間部に設けた。また4辺には2列のハト目を設け上下左右など複数枚を固定する際、プラスチックピンで固定が可能となるシートを提供する。
【解決手段】 シート(1)に拝み合わせた突起部(2)を設け、そこにハト目(3)を取り付けたもの。また4辺に2列のハト目を取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】イベント会場その他のテント構造物に関し、安価で、優美性や安全性、快適性に優れ、迅速な組み立て及び解体を可能にし、特に最小単位となる四角状ブロックを構成する共通の部材を用いて多様なサイズ・形状の組立式骨組膜構造物を構築可能とする。
【解決手段】アーチ状又は直線状の一対の主梁部材の両端を、逆V字状、アーチ状、逆アーチ状又は直線状の一対のつなぎ梁部材で連結してなる屋根部骨組の最小単位となる四角状ブロックを形成し、この最小単位のブロックを、間口方向および/又は奥行き方向に連設することで、所望の任意のサイズの屋根部骨組を構築することができる。主梁部材やつなぎ梁部材は必要最少限で足り、部材の節減と屋根の軽量化の効果が大きい。多様なサイズの骨組の全てに共通する構成部材であることから、本発明の大型サイズの組立式骨組膜構造物一式の部材で、多数の小型サイズの組立式骨組膜構造物の構築が可能となる。 (もっと読む)


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