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Fターム[2E142KK06]の内容

囲い (4,417) | 囲い同士、囲い体同士を連結したもの (84) | 直接連結 (16)

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【課題】従来のコンクリートブロック塀は地震等による倒壊や人災事故を多発させており、地球環境に優しく、軽量で倒壊しない木製組積塀を提供する。
【解決手段】小径木の間伐材も使用が可能な、貫通した穴2を有する穴空き木材1を複数段組積した木製組積塀であって、前記穴空き木材1の貫通した穴2に鍔付接続ソケット3を用いて組積し、モルタル5の充填で連結固定することを特徴とする穴空き木材を複数段組積した木製組積塀。 (もっと読む)


【課題】 地面に対する支持強度を高め、ブロック壁を支持する際の安定性の向上を図ったブロック壁の転倒防止杭及びブロック壁の構築方法を提供する。
【解決手段】 地面から水平方向及び垂直方向に複数のブロック50が列設されて形成されるブロック壁Hを支持してブロック壁Hの転倒を防止するブロック壁の転倒防止杭Kにおいて、地中に打ち込まれて埋設される埋設部材1と、埋設部材1に連結手段を介して連結されブロック50内に挿通される支持筋30とを備え、埋設部材1を、棒状に形成され地中に打ち込まれる打込筋10と、打込筋10の外側面に打込筋10の中心軸を中心に放射状に突設された複数のフィン20とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、無垢の木の化粧打ち込み型枠を板セパレータで型枠組み固定するコンクリート構造の板塀を提供。
【解決手段】図2に示すように、捨てコンクリート14上に墨出しを行い、複数の化粧板で構成された化粧打ち込み型枠1の下部に防腐処理4を施し、片面に複数の蟻溝3を設けて、その蟻溝3に板セパレータ2を挿入して内外の化粧打ち込み型枠1を組み固定する。連結については図1に示すように、化粧打ち込み型枠1の接続部分に接続目地8を設けて、接続目地部材9を差し込んで化粧打ち込み型枠1を連結組み固定して、コンクリート6を充填して基礎と一体のコンクリート構造の板塀を構築することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】施工経費を最小限に抑えながら地震や車両の接触等による不測の事態の発生時においても容易に倒壊することのない新たなブロック塀。
【解決手段】基礎コンクリート1と、基礎コンクリート1上に複数のコンクリートブロック20を組積してブロック壁2を形成し、基礎コンクリート1とブロック壁2とを縦筋3によって補強したブロック塀において、基礎コンクリート1には、上記縦筋3の周囲に上面に開口する凹部13を形成し、上記縦筋3に沿って上記ブロック20の上下方向に連続充填されたモルタルを上記凹部13にも連続して充填した。 (もっと読む)


【課題】フェンス専用のコンクリートブロックと、フェンス用支柱15をコンクリートブロックに固定する冶具7を使用することにより、取り付け作業が容易で、工期の短縮を可能とするフェンス用支柱の支持構造。
【解決手段】コンクリートブロック壁20の上に取り付けられるフェンスの支柱15をコンクリートブロック壁20に垂直に支持させるフェンス用支柱15の支持構造において、上記コンクリートブロック壁の内部に上方に開口する空間部4を形成し、この空間部4の互いに対向する内壁面に縦溝5を形成し、上記縦溝5に嵌合する羽根8と、上記フェンス用支柱15の嵌合部10とを一体に備えた冶具7を上記空間部4に配置するとともに、上記嵌合部10に上記フェンス用支柱15を嵌合させて支持する。 (もっと読む)


【課題】植栽や水路を設置する場合にも、部材点数の増加及び設置作業の煩雑化を抑制することが可能な仕切り壁用基礎ブロック及びそれを用いた基礎ブロックユニットを提供する。
【解決手段】この仕切り壁用基礎ブロック1は、底部2と、底部2の両端部から上方に延設されるとともに所定間隔を隔てて設けられた一対の側壁部3及び4とを一体に有している。そして、一対の側壁部3及び4のいずれか一方の上部には、所定の領域の境界線に沿って延びるとともにその所定の領域の内外を仕切る仕切り壁100が設置され、底部2の上面と一対の側壁部3及び4の互いに対向する面とによって所定の空間Sが構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ブロック本体の両側面の前後両側に形成した縦板状の張出部に対し目地を不要にするため目地用突部を突設し、なおかつ、製造工程上、不可避的に発生するバリがあっても隣り合うもの同士が隙間なく突き合わさるコンクリート製横筋ブロックを提供する。
【解決手段】 ブロック本体1の両側面の前後両側に張出部2a〜2dを形成し、さらにブロック本体1の上面に横筋用の溝3を形成してなるコンクリート製横筋ブロックYにおいて、一方の側面にある二つの張出部2a,2bに、目地幅相当の出幅を有し且つ張出部2a,2bの外側角部に対し一段下がった形態の目地用突部4,4を一体に形成し、さらに張出部2a,2bの内側角部と前記目地用突部4,4の内側面の間にバリ5a,5bが臨む遊び段部7を設けるようにした。 (もっと読む)


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