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Fターム[2E150BA35]の内容

Fターム[2E150BA35]に分類される特許

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【課題】中空体からなる中空型枠の下方においてコンクリートを締め固められるようにする。
【解決手段】中空床版橋1を構築する際にコンクリート中に埋設して空洞部6を形成するための中空型枠10を、所定の位置に略水平に配置される筒状の中空型枠本体11と、中空型枠本体11の上面および下面にその上端および下端がそれぞれ開口するように設けられた管状体12とを備えるように構成し、中空型枠10の下端よりも高い位置までコンクリートを打設した状態で管状体12の内部にマルチバイブレータ21を挿入し、中空型枠10の下方のコンクリートを直接締め固める。 (もっと読む)


【課題】柱主筋継手のグラウト用型枠の支持方法とその装置を提供する。
【解決手段】プレキャスト柱20の下端面と前記下部構成部材24の上面との間の目地空間25の周囲を閉蓋する型枠2を位置固定する型枠支持方法において、型枠2を前記プレキャスト柱20の下部周囲に敷設した後、L字型で係止溝を外周部に有する金属棒3の片側棒部の一部を柱主筋継手のグラウト注入口26に差し込むとともに、他側棒部を前記型枠2の側壁面に向けて且つ若干の隙間を有して対峙させ、前記金属棒3の片側棒部の下端と前記型枠2の上面との間の隙間にクサビ4を打ち込み、前記金属棒3の他側棒部の内側端と前記型枠2の側壁面との隙間にクサビ4を打ち込み、前記型枠2により目地空間25の周囲を閉蓋する。 (もっと読む)


【課題】今まであるプラスチックのコンクリート型枠での上に伸ばせないや取り外しが出来ないと言う不都合を解決すること。
【解決手段】1枚のプラスチックの板の中央部分に縦に溝を入れ回りに補強の板を作り補強板の部分に穴をあけたコンクリート型枠板1などにより、この課題を解決する (もっと読む)


【課題】模様壁面の角部における模様型枠の寸法調整を行う必要がなくて、模様壁面角部を美麗に仕上げることができ、施工効率を高めることのできる模様壁面角部の施工方法を提供すること。
【解決手段】(1)前記模様壁面を形成する周囲に、保持枠21に支持した模様型枠20を配置する工程;(2)これらの模様型枠20の内の、前記角部の両側に位置するものの間にできる空間31を閉じるべく、これら両模様型枠20間に、前記角部の形状に合わせた調整金具10を、その両翼部11が模様型枠20の端部表面に架かるようにして配置する工程;(3)各模様型枠20内にコンクリートを打設する工程を経て施工するようにした模様壁面角部の施工方法。 (もっと読む)


【課題】コンクリート打設用内型枠に内型枠支持装置を設けて、作業者が安全に作業し易く、且つ完成後のコンクリート構造体の強度を損なわない装置及び工法を提供する。
【解決手段】コンクリート構造体のコンクリート打設時に用いられる筒状に形成された内型枠1において、前記内型枠に内型枠支持装置3,4を設け、前記内型枠支持装置で前記内型枠の上部に上部支持装置3を設け、前記内型枠支持装置で前記内型枠の下部に下部支持装置4を設ける。作業者が作業するために乗る作業用足場6を内型枠1の下側に設け、コンクリート構造体の内面の作業ができ、内型枠1の上側の角には吊上げワイヤーが連結されて、内型枠1の吊上げワイヤー7をクレーンで吊上げ、内型枠1を所定の位置に移動すると共に、作業者をコンクリート構造体内面の所定の位置に運ぶ。 (もっと読む)


【課題】生コンクリートを型枠に打設する途中また、打設後雨、雪等が降ってきた時、早くて確実な養生ができ、打設したコンクリートに余計な水等が混ざらないようにして、理想的なコンクリートの強度を確保し、丈夫な建築物を完成させる。
【解決手段】プラスチック製かFRPなどの軽くて水などの液体を浸透させない材質で、半円状か三角形の型枠かっぱ1でを型枠を覆い、上側に設置して、端部をクリップ6等で型枠にはさむ。この型枠かっぱを設置すればボルト等をあやまって動かすこと無く雨なども避けることが出来る。1は、型枠かっぱ、2は、アンカーボルト、3は、型枠、4は、コンクリート耐圧盤、5は、鉄筋、6は、滑り止め用のクリップである。 (もっと読む)


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