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Fターム[2E150HB21]の内容

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【課題】移動スペースの縮小化や、揚重効率の向上及び作業負担の軽減化により、さらなる工期短縮化を図る。
【解決手段】本発明の支保工ユニット20は、各支柱21a〜21dの上部にそれぞれ水平に固定される上部固定部材26ab〜26daと、該各上部固定部材に両端部が枢設されると共に中央部が下方に折曲可能に形成される上部折曲部材27ab〜27daと、前記各支柱の下部にそれぞれ水平に固定される下部固定部材28ab〜28daと、該各下部固定部材に両端部が枢設されると共に中央部が上方に折曲可能に形成される下部折曲部材29ab〜29daと、を備え、前記上部折曲部材の中央部を下方に折曲させると共に前記下部折曲部材の中央部を上方に折曲させると、前記各支柱が互いに近接する方向に移動して折り畳み状態となるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一つで数種類の横締め鋼管のいずれにも対応できかつ製作に多くの手間や費用が掛からないコンクリート型枠パネルの鉛直度調整具を提供する。
【解決手段】挟着部材1はL型に屈曲して互いの対向面が直交する第一・二板部3,4を有し、第一板部3は所定の高さを有し、第二板部4には第三板部8が設けられ、該第三板部8に所定の高さ離れるようにして第一板部3の対向面と直交しかつ締付螺子10を螺合する螺子孔9を貫設し、支持部材2は支持管16を有し、その一端に固着されるナット18に調整ボルト17を進退自在に螺合し、調整ボルト17の一端を挟着部材1に第三板部8側に設けられた接続機構11を介して取着し、第一板部3と第二板部4との両対向面5,6に横締め鋼管Kを当接した状態で、第三板部8の螺子孔9に螺合した締付螺子10の先端を横締め鋼管Kに押し当て、第一板部3と締付螺子10とにより横締め鋼管Kを両側から締付固定する。 (もっと読む)


【課題】梁型枠を下階の梁床の構築が完了していなくても、梁型枠を先行して取り付けることができるようにする。
【解決手段】作業対象階の梁にあたる位置に梁型枠を設置するにあたり、予め、作業対象階の下階の梁の両端部を構成するPC梁部材72を建て込んでおく。そして、梁型枠本体20と梁型枠本体20を下方から支持するラチス架構51と、ラチス架構51に回動可能に接続された支持部材54A,54Bとを備えた梁型枠ユニット100を、支持部材54A、54Bが作業対象階の下階の梁の両端部を構成するPC梁部材72に反力をとって、梁型枠本体20を支持するように設置する。 (もっと読む)


【課題】下階の梁床の構築が完了していなくても、梁型枠を先行して取り付けることができ、また、梁型枠の下方において作業を行えるようにする。
【解決手段】作業対象階の柱2を構成するPC柱部材2Aを建て込み、建て込んだPC柱部材2Aの間に梁筋3を配筋し、柱2の一部に反力を取って支持されるように梁型枠本体20を設置し、梁型枠本体20の荷重の少なくとも一部を、作業対象階の構築作業が完了した床6に反力をとって支持する支持部材54Bを設置し、梁型枠本体20内にコンクリートを打設する。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、支保工の架設、撤去が能率的で、作業空間の確保も容易な、型枠保持用支保工を提供する。
【解決手段】電気防食工用支保工100は、桁20の下フランジ21の上面211に載置する懸架部111を上端に備えた上方開放のコの字状の複数の形鋼製支保材110と、複数の形鋼製支保材110それぞれの下辺上に載設され、モルタル充填型枠40を支持すると共に形鋼製支保材110を桁20に固定する簡易ジャッキ120とから構成され、コの字状の形鋼製支保材110は、桁20の下フランジ21の上面211に載置する懸架部111と、懸架部111から垂下する2本の形鋼材112,113と、2本の形鋼材112,113の下端近傍同士を着脱自在に剛結する水平な結合形鋼材114とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】傾斜下面を有するコンクリート構造物の施工において、水平荷重抵抗力を確実に補強でき、水平力処理部材の取り付け及び取り外しが容易な型枠支保工を提供する。
【解決手段】鉛直方向の支柱1と、この支柱に対して直交する水平材2と、各支柱の上に連結されて鉛直方向に立設された大引受ジャッキ5と、その上端にそれぞれ配置されたキャンバー12と、キャンバーの上を通して傾斜して載置される大引き材4と、隣接する大引受ジャッキと支柱との間を斜め方向に連結してなる長さ可変の水平力処理部材20を有し、水平力処理部材は隣接する大引受ジャッキと支柱によって形成される鉛直方向平面内に配置される。水平力処理部材は水平力処理部材ジャッキ部5aと水平力処理部材鞘管部からなり、水平力処理部材ジャッキ部の端部には取付角度自在な先端金具が設けられ、水平力処理部材鞘管部の端部には取付角度自在なクランプ24が設けられる。 (もっと読む)


【課題】水上や高所であっても迅速かつ安全にコンクリート構造物を構築することが可能な型枠支保装置を提供する。
【解決手段】杭1の上端周辺にコンクリートを打設する際の型枠を支持する型枠支保装置20である。
そして、杭の頭部1aを横断して載置させる受け部材2と、杭の側方に突出された受け部材の両端から垂下される上部鋼棒31と、上部鋼棒の下端に着脱自在に連結される下部鋼棒33と、下部鋼棒を挿通させる鞘管41を介して下部鋼棒に支持されるブラケット部4と、ブラケット部と上下方向に延設される長穴43aを介してボルト接合される支保受け部43と、支保受け部に支持される支保部材5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】多層階鉄筋コンクリート構造物における床スラブ形成型枠の支保工により工事の遅れを解消することおよび支保工自体の材料無駄を無くすこと。
【解決手段】多層階鉄筋コンクリート建造物の床スラブ施工に際しての支保工構造において、床スラブの形成部材の下面に配設した複数本の大引き材5の内、形成部材の両端縁側に配設した大引き材は垂直な複数本の支柱4で支持し、中間部に位置する複数本の大引き材は、複数本に渡る大引き支持部材10を介して下端を拡げて配設した複数本の支柱4で支持させ、支柱の下端は、先に形成した床スラブの上面で梁上または壁面寄りに配設した敷き板7で受け止める構成にしたことにより、工期を早めることができ、工事の遅れが全面的に解消されるばかりでなく、下層階ので使用されていた支保工形成部材が直ちにその上層階の床スラブ形成用に使用できるので、支保工としての必要部材が最小限で使い廻しができる。 (もっと読む)


【課題】 スラブ設計の自由度を高く維持しながら、しかも工期を大幅に短縮できる仮設支柱継手を提供する。
【解決手段】 第1の仮設支柱2と上層階に配置される第2の仮設支柱5とを含んで構成される仮設構造体において使用可能に形成される、仮設支柱継手10であって、第1の仮設支柱2の上端部2bに連結可能に形成される底面と、第2の仮設支柱5の下端部5aに連結可能に形成される上面とを備え、仮設構造体において、第1の仮設支柱2と第2の仮設支柱5とを上下方向に連結し、配筋される鉄筋と係合可能に形成され、鉄筋に接して現場打ちされるコンクリートの硬化・凝固後もスラブ内に一体的に保持される。上下階層の現場打ちコンクリートを同時並行して硬化・凝固させることができ、工期を大幅に短縮できる。 (もっと読む)


【課題】階の梁床のコンクリート打設が完了していなくても、取り付け可能な梁型枠を提供する。
【解決手段】鉄筋コンクリート造の柱梁架構を構成する梁を構成するコンクリートを打設するための梁型枠ユニット100は、梁の外周面に沿って設置された梁型枠本体20と、梁型枠本体20を柱2に反力を取りながら支持する支持部50と、を備える。 (もっと読む)


本発明は多重の水平構造部材の形成方法に関することで、スライディング工法で垂直構造部材を上昇構築するようにする段階と、前記のスライディング工法の装備を利用して水平型枠フレームを持ち上げる段階と、前記の水平型枠フレームの下部に型枠フレーム支え構造を設置する段階と、前記の水平型枠フレームにコンクリートを打設して水平構造部材を形成する段階と数個の層ごとに水平構造部材の構造を同時に作業する段階を備えることを特徴とする多重の水平構造部材の形成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】梁型枠の支持のための装置の構造の簡略化と操作性の改善を図る。
【解決手段】垂直部材6とその下端から内側に延出する水平部材5とから成る左右一対の挟持体2A,2Bと、各水平部材5の内端部を上下揺動自在に軸支する1つの水平連結部材3と、各水平部材5の外端部どうしを互いに引き寄せ締結する1つの締結用ボルト手段4から成り、この締結用ボルト手段4は、その締結弛緩操作により、両垂直部材6が互いに平行になる型枠締結姿勢と両垂直部材6が互いに逆ハの字形に開く型枠開放姿勢とに切換え可能に構成され、両垂直部材6とその内側に配置される梁型枠15の垂直型枠部17a,17bとを結合すると共に、両水平部材5と水平連結部材3との内の少なくとも一方で梁型枠15の水平底型枠部16を支持する構成。 (もっと読む)


【課題】 狭小部位に使用することができると共に、簡単な構造で精度良く支持且つ解体ができ、低コストの仮支持部材及び仮支持方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 仮支持部材1は、断面円形の棒状体2と、複数の棒状体2を結束する結束部材3と、を備え、棒状体2をその長手方向を隣接させて複数本並列させ、その複数本並列させた棒状体2の断面形状が正三角形又は台形状の積層形状とし、結束部材3は積層形状の棒状体2を結束することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 最小限の型枠や支保工を用い、施工期間の短縮が可能なコンクリート構造体の施工方法の提供。
【解決手段】 型枠27を一般支保工46と特定支保工47により支えて、型枠27内にコンクリートを流し込み、コンクリートが設計強度に達する前の不完全養生状態で一般支保工46を取り外して特定支保工47により型枠27を支え、設計強度に達した後に特定支保工47を取り外す。 (もっと読む)


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