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Fターム[2E150HF11]の内容

建築現場における取りはずす型枠、補助部材 (7,097) | 開口部等 (397) | 型枠自体の特徴 (214)

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【課題】床スラブに様々な形状の開口部を形成できる低コストな構成を提供する。
【解決手段】外皮材保持部材10は、水平方向で縦横に複数並べて連結することで、周囲に屈曲スリーブ材を巻いた状態で保持することが可能な連結体を構成することができる。この外皮材保持部材10は、4つの側板12〜15と、矩形状の底板11と、を備える。底板11は、側板12〜15に対してほぼ直角をなすように配置される。4つの側板12〜15のそれぞれは、隣接する側板に対して直角に接続するように構成される。側板12〜15のそれぞれには、ネジ棒を差込可能な差込み溝16が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート(セメントを含む)に生じるひび割れを未然に防止したり、ひび割れが伸長するのを防止するために、予め、土間コンクリートや壁面コンクリートに不連続部または溝を形成するために複数の板材を準備して型枠を断面が樋状となるように組付けるといった煩雑な作業、必要な板材が増えるだけでなく、工期の長期化、施工費の増加等をまねいていたのを解決する。
【解決手段】 硬化前のコンクリートに使用してひび割れ防止またはひび割れの伸長を防止するためのコンクリート不連続部または溝を形成する躯体であって、該躯体は前記不連続部または溝を形成する表面形状を有しており、該躯体を自然分解性素材(古紙等の紙、木粉、又は天然繊維、自然分解性合成樹脂のいずれか)で形成した。躯体が棒状、樋状、中空状のいずれかである。躯体の側面が傾斜面を有するか又は表面露出縁部にひれ部を有するようにする。 (もっと読む)


【課題】既設壁に近接した新設壁や、互いに近接した新設壁の構築に際し、施工性を悪化させることのない壁間に設置される壁間型枠及び同型枠を用いた近接壁の構築方法を提供する。
【解決手段】既設壁3に近接した新設壁4の構築に際し、既設壁と新設壁の間に生分解性合成樹脂発泡体からなる壁間型枠Aを配置し、新設壁の一方に一般型枠Bを配してコンクリートを打設する。コンクリート硬化後、残置された壁間型枠にアルカリ性水溶液及び微生物含有水を散布し、溝2を介して型枠全体に流して壁間型枠の分解を促進する。 (もっと読む)


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