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Fターム[2E150HF19]の内容

建築現場における取りはずす型枠、補助部材 (7,097) | 開口部等 (397) | 型枠自体の特徴 (214) | 支持棒が内部に設けられるもの (8)

Fターム[2E150HF19]に分類される特許

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【課題】引抜き抵抗力を確実に低減し打設コンクリートから容易に引抜くことのできる箱抜用型枠及びその型抜き方法を提供する。
【解決手段】箱抜用型枠50は、コンクリート型枠に支持された吊金具に吊支される吊支ロッド35と、吊支ロッド35に固定される剛性を有する枠体53と、枠体53の外周部を被覆するように設けられた弾性被覆体55と、更に弾性被覆体55の外周部に設けられ弾性被覆体55を枠体53の縮径方向に変形させる線状押圧体56と、から構成されている。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの打設時に取付孔を簡便に形成することができる取付孔の形成具を提供する。
【解決手段】型枠60内に配置され、コンクリート65の打設後に取り外して支柱用の取付孔を形成する取付孔の形成具1において、取付孔64に対応する筒体2を複数に分割した分割片3と、芯材4と分割片3とを位置決めする位置決め手段19と、分割片3の当接部13を隣合う分割片3の他側内面に当接するように芯材4と分割片3との間隔を調整する棒体23と、筒体2の下部を塞ぐ蓋体とを備える。芯材4を内部に挿入し、位置決め手段19により分割片3,3・・・を筒状に配置し、棒体23により分割片3の他側内面に隣合う分割片3の当接部13を当接させて筒体2を組み立て、筒体2の下部を蓋体により塞いだ後、型枠61内に配置し、型枠61内にコンクリート65を打設する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、箱抜用型枠を水平方向(X−Y方向)および高さ方向(Z方向)に調節可能に支持する吊り金具を備え、予め地上において箱抜用型枠を設計寸法とおりにセットしておき、これを吊り上げて設置位置のコンクリート型枠に固定するようにした箱抜用型枠支持装置及びその設置方法を提供する。
【解決手段】本発明の箱抜用型枠支持装置は、両側のコンクリート型枠に支持される上部吊金具の下方に間隔をおいて下部吊金具を配置し、アンカーボルトの埋設位置に配置される吊支ロッドを上部吊金具および下部吊金具を貫通するようにして鉛直方向に配設し、上部吊金具において吊支ロッドを上下方向調節自在に支持し、下部吊金具の下面から下方に向けて箱抜用型枠を吊支ロッドを囲むようにして配置し、箱抜用型枠を吊支ロッドに固定することによりアンカーボルトの埋設位置に保持することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】天候に一切左右されず確実に、且つ迅速に目地止めを行い得る施工性、経済性に非常に優れたプレキャストコンクリート部材の接合部における目地止め方法を提供する。
【解決手段】プレキャストコンクリート部材の接合部10(又は11)の目地部外周縁部に沿って隙間なくチューブ体4を挿入して行う目地止め方法であって、前記チューブ体4は、目地部外周縁部に沿って挿入すると前記プレキャストコンクリート部材の側面に当接して位置決めする挿入深さ調整部材4aを有しており、目地部外周縁部に沿って配置し前記挿入深さ調整部材4aにより位置決めした前記チューブ体4に流動性材料を供給して該チューブ体を膨張させることにより、同チューブ体4はグラウト充填圧より大きな圧力を発生して目地部外周を隙間なく密閉する。 (もっと読む)


【課題】 角型ドレンの位置を正確にしっかりと固定して施工可能とする。
【解決手段】 型枠に取り付ける基板と、角型の平面形状を有するドレン本体に係合する係合板と、基板と係合板との間に介在する筒状のスリーブを有し、ドレン本体をその向きをずらさずに固定し、施工するための装置として、型枠Mに設けた基準線X−Xに合わせて位置決めするための目印16を基板11に設け、互いに抜き差し可能な嵌合部31と嵌合相手部32のどちらか一方を基板11に設けるとともに、どちらか他方を係合板14に設け、嵌合部31と嵌合相手部32とは抜き差しによって高さ調整が可能である一方、回転は不可能な回り止め構造を構成しているものとする。嵌合部31、嵌合相手部32としては、角パイプを使用することができ、またアングル材も使用可能であり、角パイプとアングル材を組み合わせても良い。 (もっと読む)


【課題】 多くの作業員を要せず、配管を容易に、精度よく、かつ効率的に設置し、また、配管を仮枠間に設置する前に、位置決め部材を配管端部または端面内に押し込む作業を簡単に行う。
【解決手段】 配管端部に設置されるプラグ11内に、収容穴11Hを形成し、スプリング11F、ボルト11Aを設ける。また、プラグ11の端面11Uに沿って移動可能なストッパー11Lを設ける。ボルト11Aが収容穴11Hに押し込まれた状態でストッパー11Lの収容穴11Hの開口部11Jを塞ぐ。そして、必要に応じてストッパー11Lを移動させ、スプリング11Fの弾性力によってボルト11Aを仮枠側へ押し出す。 (もっと読む)


【課題】コンクリート型枠に配線ボックスを引寄せて固定するとき、配線ボックスが変形するのを防止することができる配線ボックス用変形防止部材を提供する。
【解決手段】配線ボックス用変形防止部材20は、ボルトBを配線ボックス11の底部12に設けられたナットNに螺合して配線ボックス11をコンクリート型枠18に引寄せる際に底部12の変形を防止するために配線ボックス11に取付けられる。配線ボックス用変形防止部材20は、ボルトBが貫通可能な筒状をなす本体21を有する。また、本体21は一端にナットNを囲んで底部12に当接可能な第1当接部を備える。そして、本体21は、第1当接部が底部12に当接した状態で、本体21の他端の第2当接部が配線ボックス11の開口面H上に位置するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】被取付体に形成された開口に対し、ネジ棒等の棒状体を簡単な作業で、強固に固定することができる棒状体取付装置を用い、使い捨てのボイド管に代えて使用され、簡単な作業で強固に固定することができる貫通孔形成用スリーブ管装置を提供する。
【解決手段】貫通孔形成用スリーブ管装置は、スリーブ管3と、スリーブ管を開口2に取付ける取付金具7と、スリーブ管3の上端を覆う上蓋6からなり、取付金具7は、雄ネジを有するネジ棒8と、一対の弾性を有する固定片9,10と、蝶ナット12等からなり、一方の前記固定片9はネジ棒8に固着され、他方の固定片10はその中央にネジ棒8が挿通され、蝶ナット12によって一対の固定片9,10の先端同士が互いに対向するように装着され、蝶ナット12によって一対の固定片9,10を撓ませて固定片の先端部を開口の内壁に衝合させて食い込むようにする。 (もっと読む)


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