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Fターム[2E150HF14]の内容

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【課題】集水桝に貫通孔を穿孔するために生コンクリート打設用の型枠に固定させ、生コンクリートの固化後に取り除くことによって、集水桝に貫通孔を形成するための集水桝穿孔用冶具であって、底面を有する枠体と、前記枠体の少なくとも上面を覆っており、かつ、前記上面に磁性体を設置した蓋体と、前記枠体の底面及び前記蓋体の上面を覆うシール部材とからなることを特徴とする集水桝穿孔用冶具を提供する。
【解決手段】紙筒スリーブに代わる、底面を有する枠体と、枠体の上面を覆い、かつ、磁性体30を設置した蓋体と枠体の側面を覆うシール部材40と、枠体の底面及び前記蓋体を覆うシール部材50,60とで集水桝穿孔用冶具100を構成した。 (もっと読む)


【課題】施工したタイル・レンガ又はインターロッキングが、車等の圧力によっても沈下することがなく、施工した砂利等が、地盤の土砂と混ざりにくい土間コンクリート用型枠を提供する。
【解決手段】変形コの字形の土間スリット用型枠のコンクリート堰き止め部12の上部にアンカー打込み用の穴を有したフランジ11を設け、コンクリート堰き止め部12の下部よりコンクリート打設部から反対方向に斜めに伸びる下部堰き止め部13を有した土間スリット用型枠 (もっと読む)


【課題】開口部(駄目孔)を使って工事用資材等を他の階に搬送する際に、該資材等の損傷を回避できるようにする。
【解決手段】少なくとも一対のL型鉄筋1,1を図3(a) 又は(b) に示すように配置し、その間に、額縁状(四角管状)の型枠2を配置する。そして、型枠2の外側にコンクリートを打設してコンクリートスラブを形成する。この型枠2の開口部2aは、工事用資材等を他の階に搬送するための駄目孔として使用することができるが、L型鉄筋1,1の端部は型枠2にて被覆されていて露出されていないため、搬送される資材等を傷つけることも無い。 (もっと読む)


【課題】作業者の手間数の削減、工事時間の短縮、コスト削減等を図ることのできるスリーブ設置方法及びスリーブ設置用治具を提供する。
【解決手段】コンクリート65打設前のデッキプレート50上に鋼管スリーブ60を設置するにあたり、まずデッキプレート50に取付孔51を形成する。続いて、デッキプレート50上から取付孔51に対し棒状部材2下端の係止部3を差込み、当該係止部3をデッキプレート50の下面に係止させると共に棒状部材2をデッキプレート50上に立設させる。そして、棒状部材2を取り囲むようにデッキプレート50上に鋼管スリーブ60を配置した後、鋼管スリーブ60上に蓋部材4を被せつつ、当該蓋部材4の挿通孔4aに対し棒状部材2を挿通させる。最後に蓋部材4から突出した棒状部材2の上部に固定部材5を取付け、蓋部材4とデッキプレート50とで鋼管スリーブ60を挟んで固定する。 (もっと読む)


【課題】 取り扱いが簡単で作業性に優れているとともに、所定の形状のグラウト注入(排出)孔を形成することができ、繰り返して使用することができるグラウト注排孔形成用型枠を提供する。
【解決手段】 プレキャストコンクリート構造体のスリーブ継手内に連通するグラウト注排孔形成用型枠であって、膨張及び収縮するパイプ体と前記パイプ体に挿入され、パイプ体の内径よりも大きな外径を有する型用芯材とからなることを特徴とする。前記パイプ体の内周面又は型用芯材の外周面のいずれか一方の面を凹凸形状に形成することが好ましい。前記凹凸形状は、軸方向に設けた多数の縦凹溝によって形成することができる。 (もっと読む)


【課題】H形鋼からなる耐震補強フレームに対して、耐震補強用型枠を取り付ける際の作業性や施工性を向上させることができる、耐震補強用型枠支持金具を提供すること。
【解決手段】主材11と、主材11の一端側に固定され、主材11に対し垂直方向に延びる第1固定垂直材12と、主材11にスライド可能に取り付けられ、主材に対し垂直方向に延びる可動垂直材13と、主材11の他端側に固定され、主材11に対し垂直方向に延びる第2固定垂直材14と、第2固定垂直材14に回転可能に取り付けられると共に、先端が可動垂直材13に回転可能に支持され、回転して前後動することにより可動垂直材13のスライド量を決定すると共に、任意のスライド量で可動垂直材13を止める調整ボルト15と、を有する。 (もっと読む)


【課題】脱型後の箱抜き穴の仕上がりが良好で、容易に脱型作業を行うことができ、木製であっても複数回の転用を可能にする箱抜き型枠を提供する。
【解決手段】コンクリート構造物に凹状の箱抜き穴13を成形するために用いられ、箱抜き穴13の内面を成形する内面成形部18,20を有している箱抜き型枠である。箱抜き型枠10は、内面成形部18,20の一部である分割内面成形部を有する複数の分割型枠211〜214からなり、複数の分割型枠211〜214は、箱抜き穴13からの脱型順序が定められており、各分割型枠211〜214の分割内面成形部は、隣接する他の分割型枠211〜216の分割内面成形部に対して突き合わされる突き合わせ面を有し、突き合わせ面は、隣接する分割型枠211〜214のうち脱型順序が先行する分割型枠の分割内面成形部を箱抜き穴の内面から離反させる方向に沿って形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンクリートに開口部を形成する際に、ボイド管の周囲に巻き付けるためのシート材であって、内部の空間に異物が侵入することを防止しつつ、良好な柔軟性や加工性を保ったシート材を提供する。
【解決手段】シート材1は、シート本体10と、充填材14と、有する。シート本体10は、一面側は平面状に形成され、他面側には内部が空洞部12として形成された細長い凸部11が複数平行に並んで形成される。充填材14は、凸部11の空洞部12に充填される。そして、充填材14はシリコンである。 (もっと読む)


【課題】支柱立設穴の形成が容易で、施工能率の向上を図ることができる手摺り支柱立設方法を提供する。
【解決手段】内筒2外周面の両側部に隙間形成用凸段部5を突設した有底筒状内筒2と、両半割体3,3の夫々対向端面3o,端面3oが各凸段部5の両側端面5o,5oに当接するように内筒2に外嵌される一対の半割体3,3よりなる外筒4とで構成される支柱立設穴形成用金型1を、堰壁用型枠13内に吊支した後、型枠13内にコンクリート20を打設し、その固化後に金型1の内筒2を外筒4から引き抜き、次いで外筒4の各半割体3上端部に夫々外側から打撃を与えて、凸段部5により形成された隙間Sを利用して両半割体3,3を夫々内側へ倒れ込ませることにより、各半割体3をコンクリート20と分離して引き上げ、支柱立設穴Hに柱取付用アンカー23を挿入して手摺り支柱を立設する。 (もっと読む)


【課題】基礎の施工に際し、スリーブの設置を容易かつ適正に実施する。
【解決手段】基礎の施工場所には所定間隔を隔てて一対の基礎型枠27が設置されている。一対の基礎型枠27の上には、それらに跨るようにしてスリーブ位置決め治具60が設置されている。スリーブ位置決め治具60は、上下方向に延びる向きで設けられるスリーブ25を支持するものであり、そのスリーブ位置決め治具60の設置状態で、スリーブ25において基礎から突出する部分がスリーブ位置決め治具60により支持される。スリーブ位置決め治具60によりスリーブ25を支持した状態で、基礎型枠により形成されたコンクリート打設域にコンクリートが打設される。 (もっと読む)


【課題】 止水材の機能を損なわないようにかつ断面欠損部としての機能を確実に発揮させる。
【解決手段】本発明に係る誘発目地形成部材1は、長尺状の取付け板2と、同じく長尺状の目地形成用本体3とからなり、いずれもポリ塩化ビニル(PVC)等のプラスチック系材料で形成することができる。目地形成用本体3は、開断面であるC字状(溝状)断面をなし、その開口6が材軸方向に延びるように構成してあるとともに、対向する2つの側方内面を折曲げ形成して係合部7,7としてある。取付け板2は、ビス孔8に挿通されたビス9をねじ込むことにより、その一方の側で堰板4の背面5に当接固定できるようになっているとともに、他方の側に目地形成用本体3をその開口側で取り外し自在に装着できるようになっている。ここで、目地形成用本体3の外面には止水材11を被覆してある。 (もっと読む)


【課題】廃棄物を生じず、主要部分は再利用可能で、壁厚の種類に応じて現場で加工が可能な低コストの貫通孔形成用型枠装置およびそれを用いた貫通孔の施工方法を提供する。
【解決手段】壁体に貫通孔を形成するための貫通孔形成用型枠装置であって、所定の厚さを有し変形可能な材質からなる筒状の外装体と、前記外装体の内側に軸方向に取り外し可能に配置されて前記外装体を所定の外径に保つ内芯体と、からなる貫通孔形成用型枠装置。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、撤去が不要であり、コンクリート部分に雨水等が滞留することを有効に防止することが可能な配管ピット施工型枠を提供することにある。
【解決手段】配管ピットを形成するための配管ピット施工型枠Sに関する。
配管ピット施工型枠Sは、少なくとも一部が曲線として構成された形状の天面部11と、この天面部11の周縁部から略垂直に起立する側面部12とを有して構成されており、天面部11及び側面部12は、柔脆な素材で形成されている。 (もっと読む)


【課題】成形されたコンクリート突縁部から抜子型を確実に抜き取ることができ、作業性も良好となる手摺支柱の取付穴の形成工法および形成装置を提供する。
【解決手段】ベランダ等におけるコンクリート突縁部に手摺支柱を立設する取付穴を成形するについて、中心に雄ねじボルトが通り雌ねじを有する貫通孔を設けてなる抜子型を使用し、型枠に取り付けた治具に抜子型を垂下し雄ねじボルトで締め付けて固定しておくことにより、型枠にコンクリートを流し込み、コンクリートの硬化後に抜子型で成形されている取付穴の底部に前記雄ねじボルト、若しくはそれに代わる別途雄ねじボルトを螺進して突き当て、ねじの倍力を伴う押しつける反動で、抜子型を取付穴から浮上させ抜き取る。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物の支柱孔型崩れ防止のための残置用補強部材を提供する。
【解決手段】コンクリート構造物の支柱孔に埋設する残置用補強部材10であって、コイル状線材10aと線材に間隔を空けて固着されたスペーサ11aとを有し、スペーサはコイル状の線材に挿通するために貫通孔11cを有する。残置用補強部材は、線材を円形状に形成しその一部を切断除去して除去部13aを形成したものをリングとし、このリングを複数個、その除去部が同一方向を向くようにして、支柱13bに高さ方向に間隔を空けて固着し、リング上に間隔を空けて固着されたスペーサを有することを特徴とすることもできる。線材をコイル状に形成し、スペーサの代わりとして線材をコイル内側に山形状に折曲させ形成した折曲部14aを有することを特徴とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの打設時に取付孔を簡便に形成することができる取付孔の形成具を提供する。
【解決手段】型枠22内に配置され、コンクリート30の打設後に取り外して支柱用の取付孔31を形成する取付孔の形成具において、取付孔31に対応する筒体8の側部に側部開口3を形成した本体2と、側部開口3と本体2の下部開口4を塞ぐ閉塞部材5とを備える。本体2に閉塞部材5を組み込んだ状態で、形成具1を型枠22内に配置し、型枠22内にコンクリート30を打設する。このコンクリート30が硬化したら、閉塞部材5の上部を内側に押すと、閉塞部材5がコンクリート30から外れ、その閉塞部材30を上に引き抜く。この後、側部開口6を狭めるように本体2を変形することにより、本体2を引き抜くことができ、コンクリート躯体に取付孔31が形成される。 (もっと読む)


【課題】ひび割れ誘発目地内に充填された充填物のひび割れ誘発目地内からの剥落を防止できるひび割れ誘発目地を備えたコンクリート体を提供する。
【解決手段】本発明に係るコンクリート体は、コンクリート体の表面(壁表面2)に開口して当該表面に沿って延長する凹溝により形成されたひび割れ誘発目地3を備えたコンクリート体(鉄筋コンクリート壁1)において、ひび割れ誘発目地3は、凹溝の開口の幅寸法aが凹溝の底面の幅寸法bよりも小さいことを特徴とするので、ひび割れ誘発目地内に充填された充填物のひび割れ誘発目地内からの剥落を防止できる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート型枠工法によるコンクリート壁の施工に際し、窓枠等の各種の開口部を形成するための開口部の構築方法、及び開口部を備えるコンクリート壁の施工方法を提供する。
【解決手段】本発明は、開口部Aを構成する枠体1U,1S,1H,1Mを配すると共に、間隔保持部材5を、取付具2に設けた係止穴211に貫通させ、前記取付具2の頭部21を前記枠体1U,1S,1H,1Mの裏面側から表面側に突出させ、その突出させた頭部21に前記枠体1U,1S,1H,1Mの表面にて留め具3を取り付けて固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 鉄筋コンクリート造の建築物の床開口部の型枠は、型枠周辺のコンクリートが固化した後解体されるが、解体を容易にするため該型枠の上部は下部より若干広く造作されており、即ち抜き勾配が設けられているため該型枠の側板に対して直角に取り付けられている長ナットを用いたアンカーの軸は側板の抜き勾配と同じ角度だけ傾斜して埋設されている。
その結果、後日該アンカーに螺合される数10本の異形鉄筋も一旦傾斜することになり、これを水平位置に修正する労力と時間が多大なものとなっている。
【解決手段】 上述床開口部の型枠の側板を垂直に立てた状態で該型枠の四隅を一対のアングル鋼から成る金物で挟んで固定するが、該金物は図2及び図3の説明のごときの仕組みを有しているので該側板が垂直であるにもかかわらず、固化後のスラブから容易に解体撤去することができる。
その結果、上述のアンカーに螺合される異形鉄筋は水平位置に納まり、相対して接する該異形鉄筋を曲げることなく溶接できる。 (もっと読む)


【課題】床スラブに様々な形状の開口部を形成できる低コストな構成を提供する。
【解決手段】外皮材保持部材10は、水平方向で縦横に複数並べて連結することで、周囲に屈曲スリーブ材を巻いた状態で保持することが可能な連結体を構成することができる。この外皮材保持部材10は、4つの側板12〜15と、矩形状の底板11と、を備える。底板11は、側板12〜15に対してほぼ直角をなすように配置される。4つの側板12〜15のそれぞれは、隣接する側板に対して直角に接続するように構成される。側板12〜15のそれぞれには、ネジ棒を差込可能な差込み溝16が形成されている。 (もっと読む)


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