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Fターム[2E150JE25]の内容

Fターム[2E150JE25]に分類される特許

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【課題】上記したような従来の鋼管の接続方法が有する問題点を解消し、工事現場での溶接作業が不要で、建造物の基礎の補修工事のように狭く地下水の多い環境下でもきわめて容易にかつ強固に接続することが可能な一組の鋼管からなる鋼管セットを提供する。
【解決手段】鋼管セット1は、第一鋼管P1と第二鋼管P2とによって構成されている。第一鋼管P1は、筒状の管本体2の片端縁の内側に、管本体2の内径より小さな外径を有する筒状の内接管3が溶接されており、その内接管3を貫通するように一対のボルト挿通孔5,5が穿設されている。加えて、内接管3の内部であってボルト挿通孔5,5同士を結ぶ直線上には、内周にネジ溝8を螺刻した筒状のナット部材7が固着されている。一方、第二鋼管P2は、第一鋼管P1と略同一径を有する筒状に形成されており、片端縁際を貫通するように一対のボルト挿通孔9.9が穿設されている。 (もっと読む)


【課題】 支柱と複数のサポート管とによって型枠を強固に保持することができるとともに、耐圧盤において作業の足場を確保することができ、かつ、各サポート管の長さ寸法を比較的容易に調整することのできる型枠支持システムの提供。
【解決手段】 型枠支持システム10の型枠支保工16は、内型枠11に当接する支柱26と、耐圧盤25に固定されたブラケット28と、支柱26とブラケット28とに斜めに固定された複数のサポート管27とを含み、複数のサポート管27は、支柱26に外壁体14の縦方向Yにおいて所与寸法離間して固定されており、かつ、その長さ寸法を調整可能な長さ調整手段を有する。 (もっと読む)


本開示は、コンクリート成形用型枠を支持するために型枠と共に使用し、型枠をコンクリート表面から取り外すためのフレームに関する。型枠は、コンクリート成形のために選択される床表面より上の少なくとも第1の高さと、型枠が硬化したコンクリートから離れている(すなわち取り外されている)か或いはフレーム組立体により支持されていない第2の高さとの間で移動可能なように、フレームワークにより型枠が支持される高さが調節可能なよう、フレーム組立体に固定される。本開示は、コンクリート成形中に型枠を支持する手段と、コンクリート成形後に型枠を取り外す手段との両方を提供する。関連する方法もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】下階の梁床の構築が完了していなくても、梁型枠を先行して取り付けることができ、また、梁型枠の下方において作業を行えるようにする。
【解決手段】作業対象階の柱2を構成するPC柱部材2Aを建て込み、建て込んだPC柱部材2Aの間に梁筋3を配筋し、柱2の一部に反力を取って支持されるように梁型枠本体20を設置し、梁型枠本体20の荷重の少なくとも一部を、作業対象階の構築作業が完了した床6に反力をとって支持する支持部材54Bを設置し、梁型枠本体20内にコンクリートを打設する。 (もっと読む)


【課題】梁型枠を下階の梁床の構築が完了していなくても、梁型枠を先行して取り付けることができるようにする。
【解決手段】作業対象階の梁にあたる位置に梁型枠を設置するにあたり、予め、作業対象階の下階の梁の両端部を構成するPC梁部材72を建て込んでおく。そして、梁型枠本体20と梁型枠本体20を下方から支持するラチス架構51と、ラチス架構51に回動可能に接続された支持部材54A,54Bとを備えた梁型枠ユニット100を、支持部材54A、54Bが作業対象階の下階の梁の両端部を構成するPC梁部材72に反力をとって、梁型枠本体20を支持するように設置する。 (もっと読む)


【課題】階の梁床のコンクリート打設が完了していなくても、取り付け可能な梁型枠を提供する。
【解決手段】鉄筋コンクリート造の柱梁架構を構成する梁を構成するコンクリートを打設するための梁型枠ユニット100は、梁の外周面に沿って設置された梁型枠本体20と、梁型枠本体20を柱2に反力を取りながら支持する支持部50と、を備える。 (もっと読む)


本発明の装置は、空間近傍にいながら、また、屋内または屋外の既存の構造物(床、壁、天井)に損壊を与えることなく、建造物の内側から、壁上で、前記壁の張り出し窓を通り抜けて作業を行うすべての業種の作業者の安全を提供することを意図している。本発明によれば、この装置は、張り出し窓に対向して配置された剛性構造物(7、10、12)と、構造物(7、10、12)の上側部分に連結され、張り出し窓上方の壁においてその両側で支持する2本のアーム(15)と、構造物(7、10、12)に対して、その上側部分で連結されるアンカ固定手段(16)とを備える。
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【課題】 今まで玉掛が間題とされていながらもサポートのすり抜け落下による事故や人身災害は減少しない。
【解決手段】 サポート格納時に内部パイプをロックすることによりすり抜け落下による事故や人身災害を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】建築用サポート部材が、滑動するのを阻止する建築用サポート部材における滑り止め装置を提供する。
【解決手段】型枠支柱1を構成するベースプレート3の下端部の貫通孔7の内周縁部に密着して固定する滑り止め具11は、金属製で円錐形に形成されると共に、下端縁周面部は、等ピッチの波状凹凸面12に形成され、更に、前記滑り止め具11には、下部支柱1aの下端部内周壁面に摺接固定して、該滑り止め具11の脱落を防止する固定金具13が、前記滑り止め具11の上面中央の頂部に屈曲自在に固定される。 (もっと読む)


【課題】 最小限の型枠や支保工を用い、施工期間の短縮が可能なコンクリート構造体の施工方法の提供。
【解決手段】 型枠27を一般支保工46と特定支保工47により支えて、型枠27内にコンクリートを流し込み、コンクリートが設計強度に達する前の不完全養生状態で一般支保工46を取り外して特定支保工47により型枠27を支え、設計強度に達した後に特定支保工47を取り外す。 (もっと読む)


【課題】 大幅な長さ調整をハンドル回転により行なう必要がなく長さ調整時間の短縮が図れるジャッキベースを提供する。
【解決手段】 ジャッキベース1は内管3を遊挿する外管4とハンドル付環状体5と外管4の上部外面に固着する接続部材6を備える。内管3は適宜間隔で穿設するピン孔3aを外管4に穿設する長孔4aと合わせピン7を挿入する。外管4は外面に形成する雄ネジ4bにハンドル付環状体5を螺合し下面をピン7に当接して内管3に係止する。接続部材6は外管4の頂部4cに当接する管体11の下部周面を保持する。内管3は管体11に挿入し得る外径で外管4に管体11の荷重が作用していない時にはピン7を引き抜くことができ、これにより内管3を管体11内に収納することができる。 (もっと読む)


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