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Fターム[2E162CC05]の内容

建築構造用パネル (3,096) | 既成面材(木質系) (321) | パーティクルボード (28)

Fターム[2E162CC05]に分類される特許

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【課題】反りが発生しにくく且つ軽量なフラッシュ材を提供する。
【解決手段】2枚の面材1,1との間に横桟2を配置し、これらを一体に固定して原板Yとする。この原板Yの端縁部を切削して折曲処理領域及び貼着領域を形成したのち、折曲処理領域を折り曲げて貼着領域を一方の面材1及び横桟2の切削面に貼着することによりフラッシュ材Xが製造される。このフラッシュ材Xは縦桟を省略した構造なので、反り・撓み等の変形が生じにくく、軽量化が図られている。側面部3を一方の面材1を折り曲げて形成する構造により、縦桟が無くても所要の曲げ強度を発揮する。折り曲げ部4の裏面側に充填した合成樹脂Pが曲げ強度を向上させ。湾曲面を美麗にする。 (もっと読む)


低いn−パラフィン含有量を有するワックスまたは油を、より高いn−パラフィン含有量を有するワックスと混合して、少なくとも21wt%のn−パラフィンを有するワックス組成物を提供することにより、建築ボード製造に用いるのに適切なワックス組成物を調製する。
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【課題】内装用の下地材を備えるとともに、耐火性のほか、断熱性、遮音性等にも優れた建築物構造用の耐火性パネルとその効果的な製造方法及び施工方法を提供する。
【解決手段】面材(A)と面材(A’)の間に発泡石膏硬化体からなる耐火層(B)をサンドイッチ状に積層してなる建築物構造用の耐火性パネル、及び、所望のサイズに切断したパネルの切断面から、その内部の発泡石膏硬化体を除去して所定の深さの溝を形成させた後、該形成された溝に、それと適合する木桟を挿入、嵌合させて木桟とパネルを一体化させ、次いで一体化した木桟を介して、パネルを連結又は支持することを特徴とする建築物構造用の耐火性パネルの施工方法などによって提供する。 (もっと読む)


【課題】従来、樹脂発泡体と鋼板などの表面材とを積層したコンテナ用パネルなどは、エポキシ樹脂接着剤などにより接着加工されたものが採用されていた。しかしながら、接着層が固いために接着強度はあるものの、樹脂発泡体は脆弱で、層間強度が弱いために、積載物の荷重、運搬時の衝撃など瞬間的な応力が負荷された場合には、樹脂発泡体の表面層付近から破断してしまい表面材が剥離する、パネルが破断する、などの問題が多発している。
【解決手段】樹脂発泡体と鋼板など表面材との接着に変成シリコーン樹脂系接着剤、好ましくはアクリル系ポリマーを含有する変成シリコーン樹脂系接着剤を使用することにより、前記のような問題を解決できた。 (もっと読む)


本発明は、屋根構造物に防水を提供する方法およびその方法によって形成される改良された屋根構造物に関する。本方法は、1つまたはそれ以上の耐水性屋根被覆材料パネルを提供するステップと、屋根被覆材料パネル(単又は複数)を建築物の屋根構造物に設置するステップと、を含む。屋根被覆材料パネルの各々は、木製シート製品と、木製シート製品の少なくとも一方の側に接着された不織布マットと、を備える。 (もっと読む)


本発明は、成形体の質量に対して、接着樹脂5〜20質量%およびカプセル壁としてのポリマーと、主として潜熱貯蔵材料からなるカプセルコアとを有するマイクロカプセル2〜30質量%を含有する、リグノセルロース含有材料からなる成形体に関する。 (もっと読む)


【課題】 外気と接する部分に用いられた場合でも、熱流出が小さく熱貫流率の低い、高い断熱性能を有する構造とする。
【解決手段】 金属製折板2と第1表面板3と第2表面板4とを備えた構造について、断面に断熱材5を充填させ、折板2の山頂部2a及び谷頂部2bをR状にする等して第1表面板3及び第2表面板4との接合部を線状または点状とすることで接触面積を小さくし、また、第1表面板3と第2表面板4との接合部をなくすことで、熱流出を抑え熱貫流率を下げる。 (もっと読む)


【課題】 釘打ち作業が正確且つ容易に行えるようにし、施工性および信頼性の向上を図る。
【解決手段】 面材3に断熱材4が設けられた断熱パネル2であって、前記断熱材4の側部または断熱材4の側部に設けた枠材6a〜6cの側部から面材3の側端部にかけての領域であると共に建物の軸組1または軸組1に付設した受材20にラップする部分Aであり、面材3の四周におけるその部分Aの室外面に釘打ち箇所を表示する表示部13を設けている。 (もっと読む)


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