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Fターム[2E162CE08]の内容

建築構造用パネル (3,096) | 既成面材(その他、不明) (96) | 表面材、裏面材、化粧面材 (28)

Fターム[2E162CE08]に分類される特許

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【課題】水が浸入しても目地材の剥離や目地部塗膜の膨れなどを生じさせない、建築用板の目地構造を提供する。
【解決手段】基板2と、この基板上に形成される防水層3と、この防水層上に形成されるセメント混合物層4と、このセメント混合物層上に形成される軽量セメント層5と、軽量セメント層および目地部の表面に塗布形成される塗膜7とを備える建築用板1同士の目地部において、目地部に用いられるコーキング用の目地材6が透湿性を有することを特徴とする建築用板の目地構造である。目地部に用いられるコーキング用の目地材6は透湿性に加えて防水性を有することがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】剛性、耐熱性、表面平滑性を向上させるとともに、反りを解消することができる中空構造板を提供する。
【解決手段】一対の平行なライナー板の間に多数のボスまたはリブで仕切られた中空部を有する中空構造板10を中間体1の表面上に、熱融着によって面材2を貼り合わせるとともに、さらにその面材2上に板紙3を貼り合わせたものである。また板紙3の目付けは100〜1000g/m程度とするのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】厚さ3〜5mmの軽量、薄型であり、汚れ防止となり、四辺折り曲げ加工性に優れる不燃金属パネルを提供する。
【解決手段】
芯材1に水酸化アルミニウム/パルプの重量比が63/37の難燃紙からなる厚さ2mmのハニカムコア、表面材2及び裏面材3に厚さ0.5mmのアルミニウム板を積層してなり、さらに表面材2表面にEB樹脂を積層してなる。 (もっと読む)


【課題】主にせん断力を受ける略矩形金属平板について、金属平板が降伏点荷重に至るまでせん断座屈の早期発生を押え、降伏荷重以降の座屈波形の成長に対しても降伏せん断耐力を安定的に維持して金属平板の塑性変形能力を高めることを意図している。
【解決手段】略矩形金属平板の本補強構造1は、平板状の木質体,ゴム体,各種発泡体4を挿み表裏両面から金属平板2を重ねて一体化した複層金属平板であり、且つその周囲四辺に帯状金属板が幅を与える面で構成する額縁状の枠組み3を表裏金属平板の中間部ないしは外側部に添接して配置し、せん断座屈に対し金属平板を面的に補剛してせん断降伏後の塑性変形能力を高めている。 (もっと読む)


【課題】 壁パネルの裏側に取り付けられる壁パネル用補強板において、それに設けられた貫通孔のサイズを容易に変更可能とする。
【解決手段】 2分割された補強板体1a、1bの接合部に、両補強板体1a、1bを接合させた際に一つの貫通孔2となる一対の半孔2a、2bを一方の補強板体1aおよび他方の補強板体1bに分けて設けるとともに、半孔2a、2bを通り接合面と平行な目指線3a、3bを設け、この目指線3a、3b上で補強板体1a、1bを折り割るまたは切断することで補強板体1a、1bを接合させた際の貫通孔2のサイズを調整可能にする。 (もっと読む)


【課題】例えば作動時に、液体、粉体、その他の飛沫物が発生する機械加工装置用の間仕切り壁又は防音壁等として用いる場合でも、飛沫物が吸音部材に当たる恐れが少なく、防音効果を低下させることのない防音装置の提供する。
【解決手段】第1壁面2と、第1壁面2と所定間隔だけ隔てて対向するように配位された第2壁面3と、第1壁面2と第2壁面3との間に形成された収納用空間部5に収納された吸音部材4とを備えている。第1壁面2は、遮蔽部21・・・21と、穿設孔22・・・22とを備えている。第2壁面3は、外壁面31と内壁面32との二つの透明なものから構成されている。吸音部材4は、複数の円筒状の棒状吸音体41・・・41から構成されている。そして、各棒状吸音体41・・・41は、収納用空間部5における第1壁面2の遮蔽部21と第2壁面3との間に配位されている。 (もっと読む)


壁パネル(10)、床アセンブリ(60)、天井アセンブリ(94)および屋根アセンブリ(96)を含む建築物構成要素アセンブリを有する建築システムが開示される。建築物構成要素アセンブリはそれぞれ、支持構造(12、62)および被覆部材(14、64)を含む。支持構造(12、62)は、波形の第1側部(30、74)および第2側部(34、76)を有する支持部材(20、66)を含む。隣接する支持構造(12、62)の側部は、互いに重なり合い、隣接する構成要素アセンブリを互いに連結する。 (もっと読む)


【課題】下地用パテが乾燥するまで待つ時間ロスを無くして、工期を短縮できるパテ付きボード、該パテ付きボードを用いた壁及び該パテ付きボードを用いた壁の施工方法を提供する
【解決手段】建築物の壁部の構築前に、工場にて、前記石膏ボード2の表面2aに予め略均一厚さcでパテ材3が塗布される。ストックヤードで2,3日養生されたパテ付きボード1は、施工現場まで搬送されて、該下地処理材が略乾燥状態で、石膏ボード2が、前記壁部に釘等を用いて貼設される。釘頭は約3mm程度埋め込まれるように打たれる。この釘頭の部分は、仕上げ用パテが盛られて処理される。仕上げ用パテの盛られる面積は小さいので、短時間で乾燥する。次に、約1m程度の長尺状の定規をあてて、高くなっている箇所をサンダー等で調整する。この調整でも調整しきれなかった箇所は、仕上げ用パテ材で仕上げ施工が行われる。 (もっと読む)


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