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Fターム[2E163DA08]の内容

建築用棒状部材 (1,956) | 荷重支持のための長い構造要素 (51) | 関連装置又は部品 (4)

Fターム[2E163DA08]に分類される特許

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【課題】 本発明は、形材に嵌合したキャップが抜けにくく、キャップを形材に固定するネジなどが不要となり外観意匠性のよい構造材を提供することにある。
【解決手段】 形材1と形材1の長手方向側端部に嵌合するキャップ2とを備え、形材1は、長手方向側端部の内周側または外周側に形材側係止部3を有しており、キャップ2は、形材側係止部3に係止するキャップ側係止部5a,5bと、形材1の形材側係止部3を有する側を押圧する押圧部6,7とを有しており、形材1にキャップ2を嵌合したとき、形材側係止部3とキャップ側係止部5a,5bが形材1の内外方向に移動不能に係止するとともに、押圧部が形材1を内外方向に押圧することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、薄肉の冷間成形されたプロファイル要素に関し、特に、乾式壁体構造部、建物の正面部、漆喰部、スクリード部、タイル部、ケーブル保持部、あるいは、シェルフもしくは排水レール部などの構造プロファイル要素に関する。このプロファイル要素は、特に複数の開口部が形成された、特に金属もしくはプラスチックからなる細長いプロファイルを有する。このプロファイル本体は少なくとも2つの別々に構成された長手部を備え、各々の長手部は蛇行長手方向縁部を備える。長手部は、それぞれ、伸長部と、その伸長部を超えて横方向に突出するとともに前記蛇行長手方向縁部によって境界された複数の連結部と、を含む。一方の長手部の連結部が、他方の長手部の連結部と対向して、互いの端と端とが溶接され、もしくは、湾曲した合わせ端部に沿って互いに連結される。少なくとも一部の領域では、開口部が、蛇行長手方向縁部の一部によって境界される。長手部に形成されるのが、その長手方向に延在する補強ビード部、および、それらの補強ビード部に対して横方向に延在する補強ビード部であり、横方向に延在する複数の補強ビード部が、長手方向に延在する複数の補強ビード部と連結しており、横方向に延在する補強ビード部は、連結部へと延在する。さらに本発明は、こうしたプロファイル要素の製造方法に関する。
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【課題】簡易な削孔用具によって、しかも高い精度でコンクリート構造物に作用している応力を推定することが可能になるコンクリート構造物の応力測定方法を提供する。
【解決手段】予めコンクリート構造物の削孔を形成する箇所に、削孔の円周方向に沿って複数の円周方向ひずみゲージθ1〜θ8と、各円周方向ひずみゲージの外側に位置する半径方向ひずみゲージR1〜R8を貼設した後に、ドリルによって削孔Hを形成し、円周方向ひずみゲージおよび/または半径方向ひずみゲージによって削孔前後のひずみの変化を測定して、得られた複数の円周方向ひずみゲージおよび/または半径方向ひずみゲージによる測定値を組み合わせた複数組の算定パターンについて各々の応力を算出した後に、得られた複数の上記応力の平均的な値によって上記コンクリート構造物に作用する応力を推定する。 (もっと読む)


【課題】 少ない構成要素から成るコンパクトに折りたたみ可能で、収納・運搬が容易なトラス構造体、袖看板、ディスプレイアッセンブリー什器等、多目的に活用・転用できる梯子形状ユニットを提供する。
【解決手段】 左右縦支柱とそれを枢軸結合する複数の横架材から成り、一方の縦支柱は横架材の上方向への回動に連れて他方の左縦支柱と相対的に上方向に平行的に移動し、両縦支柱は密着状態で折りたたみ一体化して一本の角柱状態とすることができる構成とした折りたたみ梯子形ユニットを活用して各種用途に応用できる多目的基礎構造体とする。 (もっと読む)


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