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Fターム[2E163FB47]の内容

建築用棒状部材 (1,956) | 金属製のまっすぐな要素 (655) | 継手、仕口 (84) | 平行に結合 (11)

Fターム[2E163FB47]に分類される特許

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【課題】
複合材料を使用した軽量で高強度、高剛性な梁、あるいは軽量で高強度、高剛性であって長尺の梁を低価格で提供することを課題とする。
【解決手段】
2以上の部材を組み合わせることにより構成される梁の接合構造であって、当該部材が複合材料からなり、当該部材の長手方向接合面に沿って、互いに噛み合う歯面を有し、当該歯面の一部または全面が、接着剤によって接合されている構成の複合材梁の接合構造とした。 (もっと読む)


【課題】外観が良好であるとともに、簡単に構造材同士を一体化でき、部材の合わせ面におけるスリップ(滑り)を確実に防止し得る組合せ構造材を提案する。
【解決手段】構造材2,3同士を、少なくとも1面において部材長手方向に沿って面接触させ、その接触面において一体化を図った組合せ構造材1であって、前記各構造材2,3の接触面に対して、部材長手方向に適宜の間隔で、幅方向に沿って深部側が幅広形状となる断面形状で切欠き4…、5…を形成するとともに、前記切欠き断面を連設した断面形状の連結部材6を多数用意しておき、前記構造材同士2,3を組み合わせた状態で、構造材同士2,3の切欠き4,5間に跨るように前記連結部材6を挿入することにより構造材同士2,3を一体化する。 (もっと読む)


【課題】外観が良好であるとともに、簡単に構造材同士を一体化でき、部材の合わせ面におけるスリップ(滑り)を確実に防止し得る組合せ構造材を提案する。
【解決手段】構造材2,3同士を、少なくとも1面において部材長手方向に沿って面接触させ、その接触面において一体化を図った組合せ構造材1であって、組み合わされた一方側構造材2に、部材長手方向に適宜の間隔で、幅方向に沿って深部側が幅広形状となる断面形状で凹状部4,4…を形成するとともに、他方側構造材3に、前記凹状部4,4…に対応する部位に対し、幅方向に沿って前記凹状部4に整合する断面形状で凸状部5,5…を形成し、接触面において、前記一方側構造材2の凹状部4,4…と前記他方側構造材3の凸状部5,5…とが嵌合によって接合され、前記構造材2,3同士が一体化されている。 (もっと読む)


【課題】張弦梁における下弦材としてフラットバーチェーンを使用することにより、ケーブルやタイロッドないしアイバーチェーンを使用する場合に比べて合理的な構造の張弦梁を実現し、併せてその施工方法を提供する。
【解決手段】張弦梁10における上弦材11、束材12、下弦材13をいずれも鋼材により形成する。下弦材13は、両端部にピン穴16が形成された帯板状のフラットバー14が、接合部材15の両端部に対して、それぞれ水平ピン17を介して鉛直面内において相対回転自在にピン接合されることによって形成されていて、該下弦材が一連のフラットバーチェーンとして機能するとともに、接合部材15が束材12の下端部に接合されることにより該束材12により支持されて設置されている。 (もっと読む)


【課題】トラス用T字形断面部材又は十字形断面部材へ断面が略コ字形状をなす2個の座屈補剛部材を外接状態に組付けて座屈補剛する座屈補剛構造を提供する。
【解決手段】T字形断面部材20の直角な2辺に対して、横断面が略コ字形状をなす大小2個の座屈補剛部材5、6のうち、一方の補剛材6はそのウェブ6aをT字脚部20aに対して直角な配置とし、他方の補剛材5はそのウェブ5aをT字頭部20bに対して平行な配置として、それぞれ外接状態に包囲する配置に組合され、内外に重なり合った座屈補剛部材5、6のフランジ部同士5b、6bはボルト7で接合してT字形断面部材20へ組付け座屈補剛されている。 (もっと読む)


【課題】 高強度の鋼板を素材として、曲げ成形により多サイズ化、多特性化に容易に対応可能で、簡易に量産可能で低コストで得られる鉄骨部材を組み合わせてファスナーにより支圧接合して綴り合わせてなる鉄骨組立部材を提供すること。
【解決手段】 降伏点600N/mm以上の鋼板を曲げ成形により幅方向に折り曲げて複数の平坦面を形成し少なくとも一つの平坦面を綴り合わせ部とし、この綴り合わせ部に、綴り孔を長さ方向に複数設けた鉄骨部材を、この鉄骨部材どうし、または他の鉄骨部材と組み合わせて引張強さ1700N/mm以上の高力ファスナーによる支圧接合で綴り合わせた鉄骨組立部材。 (もっと読む)


【課題】建築性能を損なうことなく、構築する際に素材を節約することができる建築材を提供する。
【解決手段】建築材(1)は厚さが一定であるシートを原材料に使って形成され、建築材(1)の断面はその両端の間に、少なくとも1個の折り曲がっていない領域(2)が定められる。折り曲がっていない領域(2)には建築材(1)に沿って規則的パターンを定める複数の切り込みが設けられる。折り曲がっていない領域は、牽引力が建築材のそれぞれの両端に付与されるときに形成される。折り曲がっていない領域の少なくとも一部(2.2)は、牽引力が付与される前に行った回転に関して本質的に180度の回転をしており、少なくとも1個の回転した部分(2.2)は、接続線(2.3)によって、少なくとも1個の回転していない部分(2.1)に接合されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、低コストで製造でき、しかも形状が異なる多種類の製品を製造することができること。
【解決手段】上下に分割された上部分割ビーム材1と下部分割ビーム材2とをジョイント部材3を介して一体的に結合した複合ビームであって、上記上部分割ビーム材1の下端部と下部分割ビーム材2の上端部には、それぞれ長手方向に沿って側方に突出するフランジ部6を形成し、上部分割ビーム材1の下端面と下部分割ビーム材2の上端面とを接合した状態で上記両分割ビーム材のフランジ部6を上記ジョイント部材3と嵌合させて一体的に結合したこと。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、低コストで製造でき、しかも形状が異なる多種類の製品を製造する。
【解決手段】上下に分割された上部分割ビーム材1と下部分割ビーム材2とをジョイント部材3を介して一体的に結合した複合ビームであって、上記上部分割ビーム材1の下部と下部分割ビーム材2の上部には、それぞれ下方に開口する開口溝6と上方に開口する開口溝6を形成し、上部分割ビーム材の下端面と下部分割ビーム材の上端面とを接合して上記開口溝6によって形成された嵌合口8の内部に上記ジョイント部材を嵌合させて一体に結合した。 (もっと読む)


【課題】 材料の無駄が生じにくく、強度的にも無駄なく合理的に使用し易い建物における軸力支持部材を提供する。
【解決手段】 複数の金属製中実角材1を、それらの長手方向に沿う側面2どうしを互いに重ね合わせて、一体化してある。 (もっと読む)


【課題】構造部材内部への配線が容易であると共に、孔あけ加工時の曲げ変形によるバリが生じることなく高い精度の孔あけが可能で、軽量で強度が大きく、製造コストの安価な構造部材の提供。
【解決手段】 間隔をおいて対向する第2溝形金属部材とこれらに挟まれるように内側に配置される第1溝形金属とからなる構造部材において、ロール成形、プレス加工等の冷間加工や熱間加工により形成された第1溝形金属部材2を間隔をおいて3つ以上配置し、ロール成形、プレス加工等の冷間加工や熱間加工により形成され、ウェブ7に内側または外側方向に突出するリブ9を複数形成した第2溝形金属部材3を第1溝形金属部材2におけるフランジ5の外側に渡って対向配置し、各第1溝形金属部材2のフランジ5と第2溝形金属部材3の内側リブ9またはウエブ7とをドリルネジ、ボルト、リベット、溶接、接着等の接合手段により接合したことを特徴とする溝形金属部材を組立形成される構造部材1とする。 (もっと読む)


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