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Fターム[2E172FA12]の内容

コンクリート打設にともなう現場作業 (1,390) | 締め固め (81) | 振動機 (55) | コンクリート内に挿入 (23)

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【課題】本発明は、コンクリート打設用治具に関し、手摺等の型枠にコンクリートを打設する場合、従来の方法ではコンクリートが型枠の外部に吹き出て下部のコンクリートの仕上げを汚したり、吹き出たコンクリートが型枠にかかり、それが硬化することで型枠解体の際に型枠を損傷したりするということが課題であって、それを解決することである。
【解決手段】形成された型枠の上に乗せて移動可能な有底筒状のホッパーと、該ホッパーに取付けされホッパー内のコンクリートを加振する振動装置と、前記ホッパーの底部において前記型枠に前記ホッパー中のコンクリートを打設するために設けられた開口部と、前記型枠内に配筋された鉄筋の上を摺接するように形成されたホッパーの底部と、前記ホッパーの側壁部において前記ホッパー内にコンクリートを投入する配管の端部が載置されるように形成された配管用投入部とからなるコンクリート打設用治具1とする。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの締固めが確実に行われていることを管理する。
【解決手段】コンクリートを締固めする振動機1の位置に設けた位置情報検出機11と、コンクリートを打設する領域を所定の範囲で区画した区画情報、および位置情報検出機によって取得した振動機の位置情報を関連付けた締固め場所情報を表示する表示手段23と、振動機がコンクリートに対して挿抜されたことを検出する挿抜検出手段12と、振動機がコンクリートに挿入されたことを挿抜検出手段で検出した場合に時間の計測を開始する計時手段24と、締固めに要する所定の締固め時間を計時手段によって計測した場合に締固め時間が経過した旨を報知する報知手段25と、振動機がコンクリートから引抜かれたことを挿抜検出手段12で検出した場合に締固め場所情報に対し、振動機がコンクリートに挿入され引抜かれるまでの経過時間および締固め時間を関連づけて記憶する記憶手段22とを備える。 (もっと読む)


【課題】複雑な装置を用いることなく、簡易な方法により、ノイズが少なく安定した基礎データに基づいて、コンクリートの締め固めをより客観的かつ定量的に評価する。
【解決手段】油圧ポンプとバイブレータ1との間の油圧ホース10に油圧計3及び/又は油圧センサーを設置して、振動するバイブレータ1を打設したコンクリートCに挿入してコンクリートCを締め固める間、油圧計3及び/又は油圧センサーによりバイブレータ1のコンクリートCを締め固めるときの油圧を測定して、バイブレータ1の油圧の経時変化により、コンクリートCの締め固め程度を評価する。 (もっと読む)


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