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Fターム[2E172FA18]の内容

コンクリート打設にともなう現場作業 (1,390) | 締め固め (81) | 振動機 (55) | 振動発生機構 (17) | 偏心錘の回転 (16) | 電動駆動 (11)

Fターム[2E172FA18]に分類される特許

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【課題】 コンクリートの締め固めを効率よく行うことできるとともに、作業者の熟練度に左右されることなく、均質の締め固めが得られるバイブレータ及びコンクリートの締め固め方法を提供する。
【解決手段】 駆動モータ2と、この駆動モータ2の回転軸3に連結された棒状の振動体6とを備えたバイブレータ1であって、振動体6は、2つ以上の支持部9によって支持された偏心重り10を備えた振動ユニット13を、2つ以上離脱可能に連結して構成される。振動体6の全長を長くすることができるので、コンクリートの締め固めを効率良く行うことができる。また、全長を長くした振動体6を横向きにした状態でコンクリートに挿入すればよいので、作業者の熟練度に影響されることなく、均質の締め固めが得られる。 (もっと読む)


【課題】住宅等の基礎コンクリートの表面を簡単にかつ高さ精度よく均すことが可能な基礎コンクリートの表面均し装置を提供する。
【解決手段】表面均し装置30は、一対の型枠上に跨って載置される支持部31と、支持部31の上に固定された駆動部32と、支持部31の下に固定された直方体箱状の振動発生部34とを有し、振動発生部34内には円柱状の振動部材35が長手方向両端間に延びて配設されている。駆動部32の電動モータの回転軸33が、支持部31を貫通して振動発生部34内に延びている。振動部材35は、電動モータの回転による回転軸33の回転による力を受けて、横方向にバネ35aが往復振動し、それにより打撃部35bが振動発生部34の側壁面を通して型枠に振動を与える。振動発生部34の平坦な底面は、コンクリート均し部36になっており、基礎コンクリートの規定の高さになるように調節されている。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、φ30mm以下でφ40バイブレータに匹敵する打設能力を有するバイブレータを得ることを課題とするものであり、そのバイブレータが土木現場で使用可能な連続運転能力、耐久性を有し、従来機と比較して操作性、作業性が劣らないものであることを副次的な課題とするものである。
【解決手段】 この発明は、外部駆動のコンクリートバイブレータにおいて、振動体1を、振動体外筒内に振動軸2を片持ち状に装着し、振動軸2が遊星運動をして振動を発生するように構成し、駆動用モータとして整流子モータ11を使用し、その出力軸に所要回転に減速するためのギヤ12を接続することにより、上記課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】コンクリートバイブレータの振動体全長を短くし、スラブ面に適した形状と、また、軽量化により作業性を向上させたコンクリートバイブレータを得ることを課題とするものである。
【解決手段】振動体の内部に電動機を有し、前記電動機の回転子には偏芯重錘が装着され、前記偏芯重錘の両側に軸受が取り付けられ、前記軸受けにより前記振動体に前記回転子が回転できるように支持される。それに対して前記回転子の偏芯重錘が装着されていない側には軸受がない構造としてコンクリートバイブレータの全長を短縮化した。 (もっと読む)


【課題】この発明は、振動の伝達力が強く、鉄筋への噛み込みによるトラブルを解消しやすく、かつコンクリートの打込みおよび締固めを効率よく行うことができるバイブレータを得ることを課題とするものである。
【解決手段】この発明のコンクリートバイブレータは、棒状の振動体1の外面に螺旋状の凹凸6を設けると共に、前記振動体1の内部に装着された偏芯ウエイト9の回転方向を切り替えるための切換スイッチを付設して構成する。
上記構成によりコンクリートバイブレータの回転方向を変えることにより振動伝達力の伝搬方向を切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、フレッシュコンクリート等の敷均し対象物に振動を付与するとともに、敷均し作業するための作業軸部材に伝達される振動を抑制して、容易に敷均し作業できる敷均し装置を提供することを目的とする。
【解決手段】フレッシュコンクリート100を敷均しする板状の敷均しプレート14と、振動を発生させて敷均しプレート14に振動を与える棒状バイブレーター30と、敷均し作業するために保持する作業軸11と、敷均しプレート14と作業軸11とを連結する分岐連結部12とで構成し、分岐連結部12を、敷均しプレート14の幅方向Wに所定間隔を隔てた2箇所の防振接続部13と、作業軸11とを連結する構成とし、2箇所の防振接続部13の幅方向Wの間隔を、敷均しプレート14の全体に亘って振動を付与するとともに、作業軸11へ伝達される振動が少ない弱共振間隔Lwで構成した。 (もっと読む)


【課題】鉄筋コンクリート部材の施工時における打設コンクリートの締め固め作業を簡易に行うことを可能としたコンクリートバイブレータを提供する。
【解決手段】コンクリートバイブレータ1は、バイブレータ本体2と、バイブレータ本体2の軸方向に沿って並設された縦長の誘導板3とを備えている。誘導板3は、長辺がバイブレータ本体2の軸に沿うように配設されており、誘導板3の最大幅部3cよりも先端側に位置する部分が先端に向かって幅が漸減しているとともに、最大幅部3cよりも基端側に位置する部分が基端に向かって幅が漸減している。 (もっと読む)


【課題】駆動時の騒音を低減することができるバイブレータを提供する。
【解決手段】生コンクリート内に臨み且つ各駆動周波数の位相をずらした複数本のバイブレータ本体20と、複数本のバイブレータ本体20を同時に駆動する駆動装置21と、駆動装置21の駆動に伴って振動するバイブレータ本体20で発生する騒音周波数とは位相のずれた騒音キャンセル周波数を発信するノイズキャンセル機構と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの締固めを自動化ないし機械化するとともに、鉄筋を障害とせず、かつ狭空間であっても均一な締固めを可能としたコンクリート用締固め装置を提供する。
【解決手段】筒体状ケーシング2に棒状又は板状のバイブレータ装置4を垂設するとともに、推進手段3A、3Bを取付け、前記筒体状ケーシング2内部に前記バイブレータ装置4及び推進手段3A、3Bの電源部を内設するとともに、推進制御装置15を設け、かつ前記筒体状ケーシング2内部に自己位置検出装置14を設けるとともに、前記推進制御装置15及び/又は自己位置検出装置14の情報を無線伝送する無線通信装置17を内設し、装置全体として打設したコンクリートに浮かぶ浮力を有するようにし、外部に前記無線通信装置17との間で相互通信可能とされるリモートコントローラ又は制御管理用コンピュータ21を備える。 (もっと読む)


【課題】コンクリート打設時に必要な棒状バイブレーターによる手作業を省略することによって、労働者の疲労、作業の煩雑さを減少し安全作業に貢献すること。また美しく安定した仕上がりを期待すること。
【解決手段】コンクリート打設用の型枠パネルを締め付けている鋼管パイプに一定間隔でバイブレーターを固定し、その振動をパイプを通してパネル全体に伝達することで、棒状のバイブレーターを使用したのと同等の効果を期待することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 打設中の締固め作業を簡略化し、繰り返して締め固めることによりコンクリートの品質を向上させた。
【解決手段】 連続バイブレータ1は、例えばトンネル壁面とトンネル型枠との間に供給されるコンクリートの締固めに適用され、所定間隔で複数が直列に並べられ先端に振動部4aを有するバイブレータ本体4と、夫々のバイブレータ本体4の後端部4bに接続され電気を供給する電線5とを備えている。各々のバイブレータ本体4を直列に支持するように延設された鋼管などからなる連結部材6が設けられ、連結部材6の内部には電線5が配線されている。 (もっと読む)


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