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Fターム[2E182AB06]の内容

Fターム[2E182AB06]に分類される特許

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【課題】レール本体とシートとの間に隙間が生じても、風雨や塵芥の侵入を有効に防止できる開閉式間仕切り構造(又は装置)を提供する。
【解決手段】開閉式間仕切り構造は、レール部材1に沿って走行可能な複数のランナー11と、これらのランナーに取り付けられた複数の走行部材21と、各走行部材に揺動可能に係止された揺動部材(又はハンガー)31と、各揺動部材(又はハンガー)から垂下するシート35とを備えている。前記レール部材1には、開口部側が狭まったアリ溝状の装着溝4が形成され、この装着溝には、カバー51の上端部に形成された中空筒状部52に中空芯材53が挿入された状態で装着又は収容され、上記芯材53の中空部には中空プラグ54とネジ部材55が装着され、抜けが規制されている。 (もっと読む)


【課題】開口部を通過する人の通過も容易にしつつ、暖気や冷気、光や視線の流入も確実に防止・抑制することができる暖簾装置を提供する。
【解決手段】水平方向に延設されて開口部の上方に取り付け可能な棹と、該棹に懸下される複数の暖簾シートとを具備させ、該複数の暖簾シートを、側縁部を互いに重ね合わせた状態で前記棹に取り付けて暖簾装置とする。棹には暖簾シートの巻き上げ手段を付設するのが好ましく、その際、小さい巻き径で棹に巻きつけられる内暖簾シートと、棹の回転軸からみて内暖簾シートよりも径外となる位置で棹に巻きつけられる外暖簾シートを交互に並んで設け、最も外側に位置する最外外暖簾シートに、最外の側縁部の巻き径を内暖簾シートと重なり合っている側縁部と同じくする増厚部を設けるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 材料コスト及び製造コストの双方においてコストダウンを図るとともに、高い断熱性能を得る。
【解決手段】 合成樹脂シートSを用いた断熱性を有する断熱カーテンを構成するに際して、合成樹脂シートSを短冊状に形成した複数の空気層形成シート部2…又は合成樹脂シートSを所定間隔おきに順次折曲して得られる短冊状をなす複数の空気層形成シート部2…における長辺2p…,2q…側の当該長辺2p…,2q…に沿った面領域2pa…,2qa…であって、同じ側における面同士を接合して順次連結するとともに、接合した接合部3の端部側を、合成樹脂シートSにより形成した一枚のベースシート4の面に接合することにより当該ベースシート4の面に複数の断熱空気層5…を設ける。 (もっと読む)


【課題】遮蔽部材と窓枠開口部との間に隙間が生じないように、完全に当該窓枠開口内以上を覆い得ることができ、室内から見ても見栄えのよいこと。
【解決手段】窓枠1内にL字状の金具70によって配設され、昇降紐12の一端を巻き込んだり、巻き戻したりする昇降機構10は、窓枠1の室内側に部材取付手段40Dを介して取付けた遮蔽部材20の垂下方向に対し、昇降紐12の下端を下部に取付けられているので、本来の遮蔽部材20の垂下方向よりも昇降機構10の昇降紐12が関与するだけ、窓枠方向にベクトル力が作用し、窓枠1と遮蔽部材20の下部とが自然にまとまる。仮に、遮蔽部材20の垂下方向よりも窓枠1方向にベクトル力が作用しない条件であったとしても、取付位置の垂下方向となり、室内から見て、見栄えがよく、不自然な意匠性を表象することがない。 (もっと読む)


【課題】 室内の急速冷却に寄与する熱遮蔽物体を提供することにある。
【解決手段】 エアコン57を備えた室内60のカーテン吊り下げ棒50に、横方向に伸延しており当該室内60の熱が当該カーテン51より上方部分へ上るのを妨げる熱遮蔽物体10を設ける。また、石油ストーブ58を備えた室内60のカーテン吊り下げ棒50に、横方向に伸延しており当該室内60の熱が当該カーテン51より上方部分へ逃げるのを妨げる熱遮蔽物体10を設ける。また、熱遮蔽物体10に、下向きに熱線を反射する熱反射板15を付加する。 (もっと読む)


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