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Fターム[2E182AB15]の内容

カーテン、垂れ幕等の戸、窓の付帯設備 (3,446) | 目的、機能 (407) | 電磁シールド、アンテナ (4)

Fターム[2E182AB15]に分類される特許

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【課題】移動端末の通信を防止したい指定区域において、電波遮蔽性能を自動的に得ることができるとともに、携帯電話等の移動端末の通信を確実に防止できる移動端末通信防止構造を提供することを課題とする。
【解決手段】指定区域Sに配置された通信抑止電波発生装置10と、指定区域Sを囲む電波遮蔽構造体20と、指定区域Sの出入口2に設けられ自動開閉する電波遮蔽カーテン30と、を有しており、電波遮蔽構造体20は、指定区域Sの上部に配置される枠構造体24と、この枠構造体24の内側開口部の少なくとも一部を覆うように設けられた電波遮蔽体25とを備え、電波遮蔽体25はアルミニウムまたはアルミニウム合金からなる筒体25aを並列してなる。 (もっと読む)


【課題】必要に応じた電波環境を、自由に設定・調整可能な方法を提供する。
【解決手段】電波遮蔽性仕切面材は、電波を遮蔽する電波遮蔽層を備えており、空間を開閉可能に仕切るものである。壁、パーティション等の空間の境界や窓等の開口を覆う電波遮蔽層の面積を自在に調整することができ、空間の開口や境界が電波遮蔽層で覆われるようにして空間への電波の入出を規制することができる。また空間の開口や境界の一部又は全部を電波遮蔽層で覆わないようにして、電波の入出を許容することができ、電波の遮蔽性を自由に調整して電波環境を任意に変更することができる。電波遮蔽層は特定の周波数の電波を選択的に反射する複数のアンテナを有し、中心から相互に120°の角度をなして放射状に略同一長さでもって延びる3本の線分状の第1エレメント部と、その外側端に結合された線分状の第2エレメント部とを有している。 (もっと読む)


【課題】 電磁波シールドカーテンの下端部と床面との間に生じる合わせの不整合や部材の経年変化等による悪影響を排除して電磁波シールドカーテンの下端部と電磁遮蔽構造の床面との間の間隙を解消する。
【解決手段】 床面側のカーテン当接部材22の下方に設けられた電磁石Mg(i)によって構成される下部シールド間隙解消手段で電磁波シールドカーテン9の下端部に固設された床面当接部材11を磁気的に吸着して引き寄せることで床面当接部材11をカーテン当接部材22に密着させ、カーテン当接部材22と床面当接部材11との間に生じる合わせの不整合や床面当接部材の経年変化等で生じる反りや撓み等の悪影響を抑えて電磁波シールドカーテン9の下端部と床面側のカーテン当接部材22との間の電気的な接続を確実なものとし、電磁遮蔽に必要とされる短絡抵抗値を得る。 (もっと読む)


【課題】 所定の空間とこの空間外とを連通する隙間をできるだけ少なくすることにより、電磁波シールド性能を向上する。
【解決手段】 部屋の床面11と天井16の間の所定の空間12の上部と床面上に導電性アッパ部材13と導電性ロア部材14を設け、導電性ローラ29が転動し両端部が重合する導電性カーテンレール17をアッパ部材周縁に沿って天井に固定する。上縁が導電性ローラに取付けられ下縁がロア部材に接触する導電性可動カーテン18がカーテンレールに沿って展開又は折畳まれ展開状態で所定の空間の上面と床面の間の周囲面を覆う。展開した可動カーテンの上部を覆う導電性固定カーテン19の上縁をカーテンレールとともに天井に固定する。可動カーテンのカーテン本体18aに接触帯部18bを設け、カーテン本体下縁から接触帯部にかけて形成した扁平筒状袋18cに可動ウエイト34を収容する。 (もっと読む)


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