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Fターム[2E184AA01]の内容

人命救助 (2,557) | 避難降下起点 (226) | 建築物 (144)

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【課題】 脱出用に使用することは勿論、風雨や寒気、放射性物質等からの一時待避用の簡易的なシェルターとしても利用可能であり、電源や動力が不要で且つ機械等の搬入が不可能な場所においても使用可能な救助・避難用器具の提供。
【解決手段】 内部に空間が形成された筒状体12を有し、筒状体12に楕円形状等、リング状に形成されたリングフレーム16を筒状体12の長手方向の所定間隔毎に取り付けることによって筒状体を長手方向に延出させた際、断面形状を楕円等の形状に保持するとともに、筒状体12の一端側に端部処理フレーム14を、他端側に連結フレーム18をそれぞれ取り付け、連結フレーム18は端部処理フレーム14に連結可能であり、筒状体12を複数連結することにより所望の全長に形成することが可能である。 (もっと読む)


【課題】摩擦抵抗が低く、滑り性に優れたシューター用布帛を提供することを目的とする。
【解決手段】高所から低所へ人や物を移動させるシューターに用いられる織物製の布帛であって、該織物の表面に、人や物を滑らせる方向と畝部の長さ方向とが交差するように、それぞれ複数の畝部および平坦部が交互に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一定速度で降下用索を繰り出して安定した降下速度を実現することができる緩降器を提供することである。
【解決手段】本発明の課題解決手段は、降下用索Wが巻回されるリール1と、リール1の回転軸1aに連結される液圧ポンプ2と、液体を貯留するタンク3と、液圧ポンプ2の吸込口2aとタンク3とを接続する吸込流路4と、液圧ポンプ2の吐出口2bとタンク3とを接続する排出流路5と、排出流路5の途中に設けられて通過する液体の流れに抵抗を与える弁要素6とを備えた。 (もっと読む)


【課題】建物から体重の重い人を救助する避難システムを提供する。
【解決手段】避難システム30は、救助車の伸縮自在な救助はしごセット10の自由端26に載置されるように、設けられている。前記システムは、サポート・ブラケット32、該サポート・ブラケット32に保持されたストレッチャー38、ブラケット・サスペンション34を備え、該ブラケット・サスペンション34は、前記救助はしごセット10の前記自由端26に前記サポート・ブラケット32を回転可能に載置するためのものである。前記ブラケット・サスペンション34は、回転手段を備え、該回転手段は、前記サポート・ブラケット32を前記救助はしごセット10に対して回転させ、前記救助はしごセット10が直立した作動位置にある際に、前記サポート・ブラケット32を水平に位置づけるためのものである。 (もっと読む)


【課題】従来の緩降機は、強度に問題があると共に部品点数が多いことから製造工程が複雑になってしまうという問題があった。
【解決手段】本発明の緩降機は、板状の緩降機本体1と、緩降機本体1の板面1aに凹設され、降下用長尺材を摩擦抵抗下に挿通するために、少なくとも一部が蛇行状に延びる挿通溝3とを有する構成である。この構成により、従来の緩降機よりも強度が高い緩降機が得られ、また部品点数が少なくなることからその製造もより簡単に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 家族が生活し子供を育てる家は安全でなくてはならないがいつ来るか分からない天災や人災に対して無防備である、大地震では倒壊した家の瓦礫に人が埋り直後の火災で火の海となり無残に焼き尽くす、竜巻は家を木葉微塵に吹き飛ばす、日頃の火事はぼやなのに有毒ガスで人が死ぬ、津波では避難できずに流されて死ぬ、堤防で囲まれた町は堤防が災いし天端の高さまで水没する、強盗凶器は逃げ場がないまま殺害される。
【解決手段】 地震、竜巻、火事、津波、水没、強盗凶器はいつその被害者になるか分からない、家族から怪我人を出さないために、命を奪われないためには、地震で潰れない、竜巻で飛ばされない、火事で焼けない、津波から守る、水没から脱出できる、凶器をはね除ける堅牢な避難所スライドシェルタを家の内部に設置する。 (もっと読む)


【課題】比較的少ないスペースであっても設置可能でありかつ簡単な構成でケ−ジの速度調整を容易に行うこと。
【解決手段】上昇および下降が可能に配置されたケ−ジと、ケ−ジの上昇または下降とともにロッドが伸長作動または収縮作動するように配置された液圧シリンダ21と、液圧シリンダのロッド側室とヘッド側室とを連通する連通管路151と、連通管路における液体の流量を調整するための絞り弁152,153と、連通管路を遮断しまたは連通させるように切り換える切換え弁154と、連通管路に接続されてロッド側室とヘッド側室との面積の差による液量を調整するためのリザーバ155と、ケ−ジに荷重が載っていないときにロッドを伸長作動または収縮作動させてケ−ジを上昇させるように設けられ、ケ−ジに荷重が載っているときにロッドを収縮作動または伸長作動させてケ−ジを下降させることが可能な大きさの力を発生させる加重部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】壁面や斜面で救助を待つ者、水中に落下したり川で流された者の救助など、広い範囲の救助に使用でき、軽量で取り扱いも容易で、特に専門の知識を要せずに使用でき、人の体重も十分に支持できる強度を有する救助ネットを得る。
【解決手段】複数本の線条1bを亀甲模様状に編んで帯状の網状体であるネット1を形成し、このネット1の線条1bの結束部位1aを横方向に配置してネット1の少なくとも一方の端に結束ロープ2を取付けた。 (もっと読む)


【課題】被救助者が疲労していても救助者の補助なく救助され、また、強風に煽られず、さらに、取扱いが便利な救助用具を提供する。
【解決手段】本救助用具は、被救助者Hの胴体の両側を前後方向に挟む一対の横向きのサイドバー11,11と、該各サイドバー11,11の一端部側に配置された一対のから縦向きのロッド12,12と、前記一対のサイドバー11,11及び一対のロッド12,12の間隔を一定に維持するステー13とを有するフレーム10と、被救助者Hが跨って着座するハーネス20とを備え、前記ハーネス20の中間部が垂れ下がるように、ハーネス20の両端部がフレーム10に取り付けられている。ハーネス20は、一端側が幅狭に、他端側が幅広に形成され、一端側が前記ステー13に着脱自在に取り付けられ、他端側が各サイドバー11の他端部に着脱自在に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 垂れ下がるロープのどこからでも脱着が容易で操作も簡単な降下器を提供する。
【解決の手段】 降下器の蓋(15)を上下支柱(3、4)の蝶ナットを緩め、蓋(14)を開きロープ(17)を降下器本体(1)に挟み込んで設置でき、使用時にロープ(17)が外れないように蓋(15)を閉め、上下支柱(3、4)の蝶ナットを締めロープが本体より外れずに使用者の重量を支える構造を持ち、下降器に補助具(18)と補助帯(19)を用いてぶら下がれ、操作レバー(12)を本体から離すように押す事で降下を実現する。 (もっと読む)


【課題】 住居火災発生時に、予め定めた避難経路へと住民を速やかに誘導して、逃げ遅れに原因する被災を防止するのみならず、高齢者や身体障害者など行動能力が制約された住人の避難行動及び救助活動を支援する。また、このような避難支援装置を、住宅内に容易に搬入及び設置できるようにする。
【解決手段】 建物内の避難経路に沿って設置される筐体11に、貯水タンク12と、貯水タンクに貯留した水を放水ノズル13に圧送するポンプ装置14と、避難経路への誘導及び避難方向を示すサインを点灯させる誘導指示装置とを一体的に設ける。火災発生時には、制御装置15を介してポンプ装置及び誘導指示装置を作動させると共に、避難経路に向けて放水を行う。 (もっと読む)


【課題】住宅も高層になりはしご車も届かない環境で生活している人の多く、階下で火災などの災害が起こると、窓やベランダからの脱出が必要となるため、非常時に建物の高所で建物の外部から容易に設置でき逃げられる器具を提供する。
【解決手段】本体1の平板の上方に上部金具2を残し、下に大きな四角いロープ引き込み穴4を設け、ロープ引き込み穴4の下に中部金具部5を設け、その下に心棒可動部と補助金具が取り付けられる補助金具取り付け穴6が設けられ、補助金具を支える下部金具7が丸穴の下に構成され補助金具を支え、補助金具取り付け穴6の両サイドには翼型に切り込まれたロープ固定穴8で構成し、心棒9は、中部金具5に可動するように設け、上部金具2に設けた心棒ストッパー3で固定できるように設け、下降器本体は本体1と心棒9の合成で構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】航空機を介して消火救難サービスを行う。
【解決手段】移動式ユニットは、機体の外側でベース12を介して一体に取り付けられた2つのチャンバ11からなり、支持延長体16,17で支持され、救助が必要とされて航空機で輸送される多数の負傷者を収容する。航空機には2本の消火用噴出部が設けられ、これら2本の消火用噴出部は航空機の前後に取り付けられ、180°の範囲で鉛直方向および水平方向に移動する。本発明に係るユニットは、2本の消火用噴出部を備える。それらは必要ならば用いられ、消火救難ユニットが、金属製のレール上の移動ベースに取り付けられた電気リフト14に連結された弾性支持延長体16,17を介して昇降される。 (もっと読む)


【課題】シューターとして繰り返し使用しても摩耗劣化し難く、織物を構成している繊維間での目ズレ発生を抑制可能であり、かつ軽量であるシューター用布帛を提供する。
【解決手段】高所から低所に人や物を移動させるためのシューターに用いられるシューター用布帛である。織物にて構成されている。織物の経方向もしくは緯方向の少なくとも一部に、芯鞘複合繊維を配している。芯鞘複合繊維は、芯部を構成するポリマーの融点より低い融点のポリマーを鞘部に有している。織物は、芯鞘複合繊維の鞘部の熱融着により繊維同士が固定されている。 (もっと読む)


本発明は、人々を救助する手段に関する。高層建築物から人を緊急に下降させる装置を、当該者の背中に締着する。該装置は、当該者を配置する膜を有する中央ドーナツ型膨張室を含み、該室を片側で、膨張スポークに連結し、該スポークを、膨張時に、円錐形に配列可能とし、膨張連結体によって相互連結し、該室をもう片側で、膨張スポークによって中央ドーナツ型室に同様に連結するドーナツ型膨張室を有する膨張制動構造体に連結する。制動構造体のドーナツ型膨張室の直径を、中央ドーナツ型室の直径より大きく、且つ膨張時にまっすぐに伸び、連結体によって相互連結するスポークによって形成する円錐の底面の直径より小さくする。穴を開けた非通気性布を、スポークとドーナツ型室間に張設する、或いはドーナツ型室と共にスポークを非通気性で穴を開けた保護カバーで被覆するが、中央ドーナツ型室領域に共通底面を有する2つの円錐台の形で、円錐形の減速シールドを形成するために、これを行う。独立したガス充填源を、ドーナツ型膨張室の1つと、又は膨張スポークの1つと連通させ、全てのドーナツ型室及びスポークの内部容積を、互いに連通させ、単一の閉容積体を形成する。 (もっと読む)


【課題】 現代社会において、高層建築物が増加の一途を辿る昨今、火災・震災等が発生した緊急時、どうしても上層階の人々が危機に晒され犠牲になってしまう。そこで、昔、洋画ミュージカルにあったメリーポピンズの様に傘の柄を持って、ビルの屋上からふわりふわりと落ちてこられないかを課題として研究を進めた。
【解決手段】 そこで落下空圧で傘が逆にならない様、丈夫な筒ケースを肩から背負い、傘地外周をロープで筒ケースに繋ぎ、又、瞬間的に開いて簡単に収納出来る様ケース内部を伸縮ゴム筒方式にし、又、ゴム地が直ぐ開く様円形ゴム地の中心点から八方に空気道を付け、傘の骨部の役割を担う為ゴム筒上部に均等に8本の半硬質チューブ管を付ける事で、瞬時に開傘・閉傘式の緊急災害時の必需品として高所飛び降り用としての筒型・肩掛・簡易パラシュートを提供する。 (もっと読む)


【課題】災害時に、建築物内の人を効率的に避難させることができる乗客コンベアの制御装置を提供する。
【解決手段】各階間に乗客コンベア2を配置した建築物1の災害発生位置を検知する災害発生位置検知部7と、建築物1の避難口4の位置と災害発生位置とに基づいて、災害発生位置を避けるように乗客コンベア2を経由して、建築物1の各位置から避難口までの避難経路を検索する避難経路検索部8と、避難経路の進行方向に沿うように、各階間の乗客コンベア2を連動して運転する運転制御部9とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】自力でシュータなどの非常脱出器具から自力で脱出できない者を安全に脱出させることができる脱出用保護具を提供する。
【解決手段】被保護者200が寝た状態で下方に配置される人体保持部材110を備える脱出用保護具の人体保持部材110の底面に折れ曲がり難くかつ割れ難く、さらに滑走移動のために滑り抵抗の小さい素材からなる板材300を設ける。脱出用保護具内に被保護者200を収容し、板材300の特性を利用して階段や、段差や凹凸のある廊下や通路を滑らせながら移動させる。たとえ介助者が一人でも環部を利用して保持しながら簡単かつ容易に移動させ、脱出時間の短縮や、移動の困難性を克服できる。 (もっと読む)


【課題】 火災発生時に消火活動を行えることは勿論のこと、聴覚障害者が火災の発生を迅速に知ることができると共に、聴覚障害者等が安全な方向へ自主避難できるようにする。
【解決手段】 屋内消火栓の消火栓ボックス1の扉に、少なくとも火災の発生及び避難方向を知らせる複数の文字や図形を表示する多数のLEDランプを用いた表示部15bと、火災発生の信号を受けて表示部15bのLEDランプを選択的に発光させて表示部15bに少なくとも火災の発生及び避難方向を知らせる複数の文字や図形を選択的に表示させる制御部15cとを備えたLED表示板15を、その表示部15bが消火栓ボックス1の正面側から視認できるように取り付ける。 (もっと読む)


【課題】火災時の建物内の任意の区画の危険度の正確な評価を可能とする。
【解決手段】建物内に設けられた防火区画のうち、火災時に火が伝わる可能性がある全ての防火区画の組み合わせについて、境界に防火設備が有る場合は当該防火設備が正常に機能しているか否かに応じて、境界に防火設備が無い場合は防火区画の形成材料に応じて、火災時に延焼する確率を隣接延焼リスク値として設定してテーブルに登録し、隣接煙拡大リスクも同様に設定登録する(56〜74)ことを、延焼や煙拡大の可能性がある全ての防火区画の組み合わせについて各々行う。火災時には、隣接延焼リスク値及び隣接煙拡大リスク値を用い、火元の防火区画から評価対象の防火区画に至る個々の延焼経路毎の延焼リスク値及び個々の煙到達経路毎の煙到達リスク値を各々演算して評価対象の防火区画の危険度を評価し、人が存在している防火区画からの避難経路を選択する。 (もっと読む)


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