説明

Fターム[2E184DD20]の内容

人命救助 (2,557) | 梯子、縄、網、階段又は避難橋 (47) | その他 (3)

Fターム[2E184DD20]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】 ある室からの避難経路において重複区間がないように建築空間の間仕切りの設計をする。
【解決手段】 避難空間12との避難出入口14を複数有する建築空間1を通路10と通路10に通路出入口22を有する室20とに区画する設計方法であって、通路10Aを屈曲部で区切ることによって通路区間10を特定し、通路区間10Aの両端は避難出入口14又は別の通路区間10Bに接続することを確認し、ある室20Aを選定し、選定された室20Aが通路出入口14を介して接続する通路区間10Aを特定し、選定された室20Aから第1避難出入口14Aに至る第1経路上にある全ての通路区間を特定し、選定された室20Aから第2避難出入口14Bに至る第2経路上にある全ての通路区間を特定し、第1経路の通路区間と第2経路の通路区間について、選定された室20Aが接続する通路区間10A以外に重複がないことを確認する。 (もっと読む)


【課題】階下側から下方蓋及び上方蓋を開放可能とした避難装置において、非使用時には確実に閉蓋状態を保持し、いたずら等による開蓋を防止する事ができる避難装置を提供する。
【解決手段】避難装置において、下方蓋開放機構6は、開放操作部63と、上方蓋4より垂下される上方蓋係止片7が上方蓋4の開放操作により係合する上方蓋係合部68と、開放操作部63及び上方蓋係合部68と連動して下方蓋5を脱着可能に保持する係止片64とよりなり、上方蓋4と収納枠3との間には、収納枠3の内部に形成される受け部材9と上方蓋4の内側面に形成される係合片40とに両端が係止されるとともに、少なくとも一端が取り外し可能に係止されて掛け渡される開き止め片80が設けられ、開き止め片80の係合により制限される上方蓋4の開放可能範囲において、上方蓋係止片7と上方蓋係合部68が非係合状態を保持するように上方蓋係止片7を開放可能範囲よりも長く形成する。 (もっと読む)


【課題】 緊急時においてもより安全に利用することができ、しかも、梯子を地面から遠ざけることができる梯子装置を提供すること。
【解決手段】 梯子装置は、建物壁2に設けられる梯子3と、梯子3に対してX方向に離反自在に近接していると共に梯子3に対する離反により梯子3と協働してX方向に直交するZ方向に伸びた避難用の通路4を形成する通路形成部材5と、梯子3と通路形成部材5とを連結している回動自在な複数の連結部材6と、X方向において通路形成部材5が梯子3に近接した状態を解除自在に保持する一方、保持の解除により通路形成部材5の梯子3に対するX方向の離反を許容する保持手段7とを具備している。 (もっと読む)


1 - 3 / 3