説明

Fターム[2E189AC07]の内容

防災 (4,330) | 消防ポンプの種類及び機能 (37) | 揚水、吸水に関するもの (10)

Fターム[2E189AC07]に分類される特許

1 - 10 / 10


【課題】この発明は、消火活動に使用する消防ポンプが低水位の水源を使用するための、吸管ストレーナに関するものである。
【解決手段】ストレーナ取付部に取水部の角度調節の為の密封構造を持った回転部分を設ける。又、内部に吸管ストレーナと一体となった端部が閉塞されている筒状の構造物を設け、その筒状の構造物の一部に水を取入れる為に十分な開口面積を持たせた切り欠き等の吸水口を設けた構造の消防ポンプ用吸水管ストレーナ。 (もっと読む)


【課題】水ポンプが傾斜した状態で使用される場合であっても、確実に呼び水を供給し且つ揚水を検出することができる揚水装置の提供。水ポンプが寒冷地で使用された場合であっても、呼び水配管内の凍結を防止することができる揚水装置の提供。構造が簡素化された安価な揚水装置の提供。
【解決手段】この揚水装置10は、水ポンプ11に呼び水を供給するためのエゼクタ13を有する。エゼクタ13と水ポンプ11とが呼び水配管14により接続されている。呼び水配管14にダイヤフラム式止水弁15及び逆止弁16が設けられている。揚水装置10は、エゼクタ13に圧縮空気を送給するコンプレッサ17と、コンプレッサ17とエゼクタ13とを接続する圧縮空気配管18とを備える。水ポンプ11に圧力センサ20が設けられている。圧力センサ20の出力信号に基づいて開閉バルブ19を開閉する制御装置21が備えられている。 (もっと読む)


【課題】大容量の取水及び送水が可能な消防用ポンプ装置を提供すること。
【解決手段】車輌に搭載されたエンジンと、このエンジンによって駆動されるメインポンプと、前記車輌に搭載されるとともに、取り外して水中に投入可能な取水ポンプと、車輌エンジンによって駆動される取水ポンプのための油圧駆動系と、前記取水ポンプを車輌から降ろして水中に投入したり、水中から引き上げるためのクレーンアームと、前記取水ポンプとメインポンプの間を接続するホース及び取水ポンプに使用する油圧ホースを巻回収納するホースリールとを備え、前記メインポンプとホースで接続された取水ポンプを前記クレーンアームで水中に投入するとともに、前記油圧駆動系によって取水ポンプを駆動してメインポンプに給水するので、大容量の取水及び送水が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 不審者に対して放水することにより侵入作業を困難にし、住宅における被害の発生を最小限にとどめることを可能にするとともに、居住者の日常生活においても使い勝手よく構成する。
【解決手段】 本発明の防犯システムは、住宅1の開口部11周囲に、その開口部11前にいる不審者を検知するセンサー2と、センサー2からの不審者の存在を示す検知信号に応動して不審者に対し警告する警告手段3および不審者に放水する放水手段4とを備えている。センサー2が不審者を検知すると、警告手段3が作動して警告音を発するとともに、そのまま不審者を数秒間継続して検知したとき、放水手段4が作動し、開口部11の屋外側に放水して不審者に被水させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 容易な操作で迅速に給水を開始できるようにする。
【解決手段】 水タンク1の吐水口1aと給水先とを結ぶ第1水路4の途中にポンプ5を設け、ポンプ5と吐水口1aとの間に第1切替バルブ6を設けて水源7と結ぶ第2水路8を分岐し、水タンク1の内部に上方が開放された予備タンク2を設け、ポンプ5と第1切替バルブ6との間に第2切替バルブ9を設けて予備タンク2の吐水口2aと結ぶ第3水路10を分岐し、ポンプ5と給水先との間に第3切替バルブ11を設けて第1切替バルブ6と第2切替バルブ9との間と結ぶ第4水路12を分岐し、第3切替バルブ11と給水先との間に予備タンク2の上方と結ぶ第5水路13を分岐し、第5水路13の途中に開閉バルブ14を設け、水タンク1に満水を検知する満水センサー1bを設け、各バルブを自動制御する制御手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】吸い込みホース内やポンプケース内に空気が残存している状態で放水が行われて、放水量の急変や水圧の急変が生じるのを防止できる自動吸水式消防ポンプを提供する。
【解決手段】吸水検出センサ15により吸水の完了が検出されたときに今回の吸水ポンプ4の運転がエンジンの運転開始後に行われた初回の運転であるか否かを判定する吸水ポンプ運転履歴判定手段21と、この判定手段により吸水ポンプの運転が初回の運転であると判定されたときに一定時間の計測を開始するタイマ手段22とを備え、判定手段21により吸水ポンプの運転が初回の運転であると判定されたときにはタイマ手段22が一定時間の計測を完了したときに吸水ポンプ4の運転を停止させ、吸水ポンプ運転履歴判定手段21により吸水ポンプの運転がエンジンの運転開始後2回目以降に行われた運転であると判定されたときには、吸水の完了が検出されたときに吸水ポンプを直ちに停止させる。 (もっと読む)


【課題】放水ホースを取り外すときに放水ホース内の残水の圧力が放水ホースと吐水側逆止弁との接続部に作用することを防止し、しかも、放水ホースを取り外すときに放水ホース内の残水が周囲に撒き散らされることを防止する。
【解決手段】一方の受圧面23aに弁ケース10内の圧力が作用して他方の受圧面23bに大気圧が作用し、かつ、弁体31の開放位置方向への移動に伴い撓むダイアフラム23と、ダイアフラム押え22と、一端側がダイアフラム押え22に対して弁体31の移動方向と同一方向に摺動自在な弁軸29と、ダイアフラム23が撓んでいる状態では弁体31が開放位置に維持される位置で弁軸29を抜け止めする機構と、一方の受圧面23aに弁ケース10内の圧力を作用させる状態と一方の受圧面23aに弁ケース10内の圧力を作用させることなく大気圧を作用させる状態とに切り替える切替手段33とを有する。 (もっと読む)


【課題】 水ポンプの始動前に呼び水を満たすための真空ポンプを省略できるようにする。
【解決手段】 同一のコンプレッサ3を用い、水ポンプ1の始動前にはこのコンプレッサの吸引機能を利用して、この水ポンプ内等の空気を吸引し、この水ポンプの始動以降は、このコンプレッサの圧送機能を利用して、この水ポンプから混合器2に圧送する水に外気を混合させる。このようにコンプレッサ3の吸引機能と圧送機能とを使い分けることによって、別途真空ポンプを設ける必要をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】 揚水が完了して放水コックを開き放水を行う時に、放水口自動逆止弁から放水コックにいたる放水側に真空ポンプの吸引作用で完全に排気されなかった残留空気、及び揚水と一緒に侵入した残留空気までも悉く除去し、これにより最初の放水時に残留空気が混ざることなく、安定したより確実な放水を可能とした消防用ポンプとする。
【解決手段】 ポンプ本体1の真空ポンプ3と吸水側が止水弁又は逆止弁13を有する吸水側吸引管10で連通されると共に、真空ポンプ3と放水口自動逆止弁7から放水コック8にいたる放水側とが放水側吸引管22で連通している消防用ポンプにおいて、放水側吸引管22bに止水用電動バルブ28を設ける。止水用電動バルブ28の下流側で放水側吸引管22aに排気用チャッキバルブ26を介して排気管27を設ける。止水用電動バルブ28は制御手段により真空ポンプ3の停止後に遅延して閉鎖する。 (もっと読む)


本発明によるポンプシステム(10)は、メインポンプ(50)に対して水を供給するための1つまたは複数のサテライトポンプ(60)を具備している。本発明によるポンプシステムを使用すれば、長距離にわたって大量の水を供給することができる。システムは、輸送可能なコンテナ(15)内に収容されている。サテライトポンプを使用することにより、様々な水源から水をポンピングすることができる。ポンプシステムにおいては、メインポンプを使用しても、使用しなくても、良い。システムは、1つのあるいは2つのあるいはそれ以上のサテライトポンプを具備することができる。ポンプシステムは、メインポンプを駆動するための第1エンジン(40)と、サテライトポンプを駆動するための第2エンジン(68)と、を備えることができる。
(もっと読む)


1 - 10 / 10