説明

Fターム[2E189AD04]の内容

防災 (4,330) | 消防ポンプの駆動 (41) | エンジンにより駆動されるもの (30) | エンジンとポンプの動力伝達機構 (5)

Fターム[2E189AD04]に分類される特許

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【課題】
放水される消火用水を加圧して吐出させるポンプが装備された消防自動車の排気系を冷却する装置について、小型の消防自動車に適用できるようにし、ポンプを駆動する際に排気系を充分に冷却できるようにする。
【解決手段】
エンジン3に接続されエキゾーストマニホルド41からテールパイプ45に至る排気系4を冷却するものであって、排気系4のうちのエキゾーストマニホルド41から少なくともマフラ44に至るまでの間の表面に耐熱塗料が塗布されるとともに、排気系4のエキゾーストマニホルド41付近にエキゾーストマニホルド41に対して冷却風を送風する冷却ファン5が取付けられている。 (もっと読む)


【課題】
放水される消火用水を加圧して吐出させるポンプが装備された消防自動車のエンジンオイルを冷却する装置について、小型の消防自動車に適用できるようにし、ポンプを駆動する際にエンジンオイルを充分に冷却できるようにする。
【解決手段】
エンジン3にエンジンオイルを冷却するオイルクーラ5が取付けられている。エンジンオイルを濾過するオイルクリーナ4をエンジン3の外部に突出させ、オイルクリーナ4の基部にエンジンオイルを消火用水との間で熱交換させるオイルクーラ5を取付けた。 (もっと読む)


【課題】消火液、水及び空気が均一に混合され、効果的な泡生成が可能な圧縮空気泡装置の提供。
【解決手段】この泡装置17は、消防自動車10に搭載される。泡装置17は、ケーシング71、水供給部72、消火液供給部73、吐出部74及び圧縮空気供給部75を備えている。ケーシング71は、混合室76を備えている。混合室76内で消火用水、消火液及び空気が同時に混合する。消火用水、消火液及び空気は、互いに直交して混ざり合う。混合室76の出口近傍に攪拌部材85が設けられている。攪拌部材85は、2枚の攪拌円盤86、87を備えている。攪拌円盤86、87は、消火用水及び消火液からなる混合液に空気を均一に混ぜる。 (もっと読む)


【課題】 消防用の車両をより多機能化して、火災発生現場において、早期の消火、延焼の抑制を含めてより有効な消火及び救助活動を行うことができ、しかも消火等の活動を行う作業者の安全を図る。
【解決手段】 ホイール式の走行手段を備えたポンプ車1の台車部11にはポンプ装置12が設置されており、クローラ式の走行手段を有する下部走行体20を備え、上部旋回体22には多関節アーム23が装着され、第1アーム23aに放水口ユニット28と、作業アタッチメントとしてグラップル25を設けた作業・放水車両2が積載されており、この作業・放水車両2はポンプ車1の台車部11上に載置した状態で消火及び作業とを行う態様と、作業・放水車両2をポンプ車1から分離して、所望の場所で消火及び業を行う態様と、作業・放水車両2をポンプ車1から独立して作業のみを行う態様とが可能である。 (もっと読む)


【課題】 水槽を備えた消防ポンプ積載車において、車両コストを増加させずに装備品の収納スペースの有効利用を可能にする。
【解決手段】 消防ポンプ積載車1は、運転キャビン7より後側へ延設された荷台11に設置された収容箱20とこの後方側に設置された水槽40とこの後方側に設置された後部枠体50とを有する。収容箱20は前側から後側に消防ポンプ22を収容するポンプスペース23、配管設備を収容する配管スペース26を形成する。収容箱20の後側に水槽40を設置する水槽スペース41を設け、この後方に収納スペース51を設ける。収納スペース51は荷台最後部に配置されて後部枠体50によって形成される。収納スペース51の前側は水槽40の後側面40bによって仕切られる。配管設備は配管に設けられた切換弁を有し、切換弁は弁体を備えた弁本体部と弁体を動かす操作レバーとこの回動作を弁本体部に伝達する伝動機構部とを有する。 (もっと読む)


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