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Fターム[2E189EB05]の内容

防災 (4,330) | 消火栓格納、取り出し (195) | ホースの収納 (70) | 巻取方式 (61)

Fターム[2E189EB05]に分類される特許

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【課題】ホース収納部の開口部の中に消火用ホースに摩擦抵抗を与える部材を設ける場合、消火用ホースのホース収納部への収納の際に邪魔にならないようにする必要があり、その部材には着脱機構や移動機構等を設ける必要があり、構造が複雑なものとなってしまう。
【解決手段】消火栓装置1は、筐体2の内部のホース収納部5に消火用ホース4を内巻きに収納し、前記ホース収納部5に前記消火用ホース4が引き出される開口部5aを有する消火栓装置1において、弾性材または可撓性材で構成され前記開口部5aの開口縁に固定される固定部7aと前記開口部5aの正面視における左右方向に延びた端部7bとを有する複数の柔軟な当たり部材7を備えたことを特徴とする (もっと読む)


【課題】消火用ホースを引き出した際の、消火用ホースの開閉扉や筐体内部の構成部品への干渉を低減し、破損や操作性低減を解消したパッケージ型消火装置を提供する。
【解決手段】前面に開閉扉2を備える筐体1内に、消火剤充填容器3と、基端が前記消火剤充填容器に接続されて消火剤の供給を受け先端に設けられた消火用ノズル5から消火剤を噴射する消火用ホース4と、を収納したパッケージ型消火装置において、前記消火用ホース4を、基端から最初に前記筐体1の下部に立ち下げて固定する前記筐体1の下部に設けられたホース押さえ部8を備えた。 (もっと読む)


【課題】消火用ホースの引き出し、収納が容易なパッケージ型消火装置を提供すること。
【解決手段】前面に開閉扉を備える筐体内に、消火剤充填容器と、基端が前記消火剤充填容器に接続されて消火剤の供給を受け先端に設けられた消火用ノズルから消火剤を噴射する消火用ホースと、を収納したパッケージ型消火装置において、前記筐体の上部にホース収納部を備え、該ホース収納部は、前記筐体内を上下に仕切る仕切り板と、該仕切り板よりも上部の前記筐体の両側の側面、および前記筐体の上面のそれぞれの内壁で囲まれて形成され、前記消火用ホースが、前記ホース収納部内に挿通されて、先端側の前記消火用ノズルを含めて前記ホース収納部に内壁に沿って巻き回されて収納される。 (もっと読む)


【課題】ホースガイドを備えていても、前傾扉の開閉に必要な力が大きくならないようにできる消火栓装置を提供する。
【解決手段】筐体2内部のホース収納部5に消火用ホース4が内巻きに収納され、前記筐体2の前面に設けられた前傾扉3が開かれて、前記消火用ホース4が引き出されるように構成された消火栓装置1において、前記消火用ホース4が挿通される挿通部7aを有するホースガイド7であって、前記筐体2と前記前傾扉3とに係止されたホースガイド7を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造によって、消火用ホースの引き出しの際に、消火用ホースがホース収納部から出てくる勢いを抑えることができる消火栓装置を提供する。
【解決手段】筐体2内部のホース収納部5に消火用ホース4を内巻きに収納し、ホース収納部5に消火用ホース4が引き出される開口部5aを有する消火栓装置1において、前記開口部5aの開口縁5bに凹状の部分を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】挿通口を小さくしなくとも、消火用ホースが当たり易くできるホースガイドを備えた消火栓装置を提供する。
【解決手段】筐体内部のホース収納部に消火用ホース4が内巻きに収納され、前記ホース収納部の開口部から前記消火用ホース4が引き出されるよう構成された消火栓装置において、前記ホース収納部の前方に位置して、前記消火用ホース4が挿通される挿通口7aを有するホースガイド7であって、前記消火用ホース4の挿通方向A1に対する前記挿通口7aの投影面積が可変であるホースガイド7を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造によって、消火用ホースの引き出しの際に、消火用ホースがホース収納部から出てくる勢いを抑えることができる消火栓装置を提供する。
【解決手段】筐体2内部のホース収納部5に消火用ホース4が内巻きに収納され、前記筐体2の前面に設けられた前傾扉3が開かれて、前記消火用ホース4が引き出されるよう構成された消火栓装置1において、前記前傾扉3の内側3aに、前記消火用ホース4が挿通される挿通口を形成する挿通部と前記前傾扉に取り付けられる支持部を有するホースガイド7であって、前記挿通部と前記支持部の少なくとも一方が変形可能であるホースガイド7を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造によって、消火用ホースの引き出しの際に、消火用ホースがホース収納部から出てくる勢いを抑えることができる消火栓装置を提供する。
【解決手段】筐体2内部のホース収納部5に消火用ホース4を内巻きに収納し、ホース収納部5に消火用ホース4が引き出される開口部5aを有する消火栓装置1において、開口部5aは、その開口縁5bが摩擦係数の高い材料で形成又は被覆されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単に製造でき、精度良く取り付けできるホースガイドを提供する。
【解決手段】筐体3内部のホース収容部5に消火用ホース7を内巻きに収納し、前記筐体3の前面に設けた前傾扉10を開いて、前記消火用ホース7を引き出す消火栓装置1において、前方に倒れる方向に開放する前記前傾扉10の背面10aに、前記消火用ホース7を挿通させる渦巻き形状のホースガイド18を設ける。 (もっと読む)


【課題】引き出したホースが当たって消火栓弁開閉レバーが閉位置に戻ってしまうことを確実に防止する。
【解決手段】消火栓装置は筐体前面の扉開口部に開閉自在に装着した消火栓扉18の内側に、消火栓弁を遠隔操作により開閉する消火栓弁開閉レバー64を設け、消火栓扉18を開いて筐体に収納したノズル付きホースを引き出して放水する。消火栓弁開閉レバー64は、消火栓扉18の開状態で、扉内面と略平行になる前方の開位置と後方となる閉位置との間で前後方向に回動自在に設け、消火栓弁開閉レバー64を開位置に操作した時にレバー先端のハンドル78が消火栓扉の扉凹部18aに納まり、ホースが当りにくい構造とする。 (もっと読む)


【課題】ホースを引き出す際のノズル保持部やホースの損傷を確実に防止可能とする。
【解決手段】消火栓装置は、筐体前面の開口部に下側を軸に開閉自在に装着された消火栓扉18、筐体内部に収納したノズル45付きのホース44、及び消火栓扉18の内側に設けられノズル45を着脱自在に保持するノズルホルダー84を備え、ノズルホルダー84に対する筐体から引き出されたホース44の接触を防ぐホースガード構造80を設ける。ホースガード構造80は、ノズルホルダー84の外側を覆う蓋部材と86、消火栓扉18の内側に固定された取付部材88と、取付部材88に対し蓋部材86を開閉自在に支持する軸90と、蓋部材86を閉鎖方向に付勢するバネ92とを備える。 (もっと読む)


【課題】ホース格納ボックスから放水ホースを一定の形態を保持しながら迅速に取り出すことができる消火装置を提供する。
【解決手段】ホース格納ボックス11は、垂直に設置した背板12の反対側に対向する前面開口17に前扉18を開閉自在に設け、ホース格納ボックス11の一側の側板14の内側から外側にわたって管継手31を設ける。管継手31に前記ホース格納ボックス11の内側から放水ホース28を接続し、放水ホース28の先端に放水器27を取り付ける。給水ホース23の一端は、ホース格納ボックス11の外側から前記管継手31に接続可能であり、他端は水道の蛇口に接続可能である。ホース格納ボックス11の垂直の背板12に対し可動ハンガ36を、ヒンジにより水平に突出した状態から下方へ回動自在に取り付け、この可動ハンガ36をハンガ係止・解除機構により、水平姿勢に係止するとともに係止状態を解除して下方へ回動可能とする。 (もっと読む)


【課題】ホースガイドを消火栓扉側に設けることなく、簡単な構造により内巻きしたホースを消火栓扉に引っかかることなく確実に引き出し可能とする。
【解決手段】消火栓装置のホース収納空間36を囲んでホースを押さえるホースバケット構造40として、前面にホース取出口45を仕切形成すると共にホース収納空間36の前面を囲んで配置される前部ホースバケット構造と、ホース収納空間36の側面を囲んで配置される側部ホースバケット構造と、前部ホースバケット構造に横並びに固定され、後方に側面ホースバケット構造を固定する取付板78とで分割構成する。 (もっと読む)


【課題】1次側ポートと2次側ポートを開口部を有する隔壁で隔てた消化栓の点検用継手では、放水点検装置のアダプタを隔壁の開口部と水密に接続させる際に、アダプタを周回させながら挿入すると、先端のOリングに周回方向の力が加わり、水密性が低下するおそれがあった。
【解決手段】アダプタ接続口の外周側面にはネジ山が形成し、接続口の内径は、隔壁の開口部の内径より大きくすることによって、アダプタは開口部の内壁に押し込み挿入されるだけで水密に接続される。 (もっと読む)


【課題】覗き窓を利用して消火器の存在確認が確実にできるようにする。また化粧板の損傷することなく容易に消火器を取り出しできるようにする。
【解決手段】トンネル消火栓装置は覗き窓を有する消火器扉32を開閉自在に設けた筐体12−2内に消火器を収納する。位置決め構造は、覗き窓を介して外部から視認可能な所定位置に消火器を配置する位置決めする。位置決め構造は、台座72の消火器配置位置に消火器底部を収納する収納穴を形成し、収納穴の後方側の台座に平面山形の位置決めプレート76を起立し、消火器の後部を当接して位置決めする。 (もっと読む)


【課題】架台に対する設置作業及び撤去作業を安全に効率良くできるようにする
【解決手段】第1筐体12−1はホース収納空間及びバルブ類収納空間を有し、第2筐体12−2は消火器収納空間を有する。架台11は中心Oに対し左右及び前後で対称となる4箇所に取付用のネジ穴100a,100bを設ける。第1筐体12−1と第2筐体12−2は連結した状態で固定用の長穴88a,88bを架台11のネジ穴100a,100bに位置合せし、架台11上にボルトにより固定する。 (もっと読む)


【課題】組立及び設置に伴う作業を安全に効率良くできるようにする。
【解決手段】ノズル付きホースを引き出して放水する消火栓装置は、第1筐体12−1と第2筐体12−2に分割し、更に第1化粧板と第2化粧板に分割している。第1筐体12−1の前面開口部の周縁にフランジ部76−1を形成し、前面開口部の連結側コーナー部を連結位置から遠ざける方向に矩形に窪ませた矩形窪み部72を形成し、フランジ部76−1を連結面74−1の内側に配置する。第2筐体12−2は第1筐体12−2の側面に連結固定され、前面開口部の周縁にフランジ部76−2を形成する。第1化粧板は第1筐体12−1のフランジ部76−1の前面にシール部材80−1を介して固定され、第2化粧板は第1化粧板と面一となるように第2筐体14−2のフランジ部76−2の前面にシール部材80−1を介して固定される。 (もっと読む)


【課題】組立及び設置に伴う作業を安全に効率的良くできるようにする。
【解決手段】ノズル付きホースを引き出して放水する消火栓装置は、第1筐体12−1と第2筐体12−2に分割し、更に第1化粧板と第2化粧板に分割している。第1筐体12−1の前面開口部の周縁にフランジ部76−1を形成し、前面開口部の連結側コーナー部を連結位置から遠ざけける方向に矩形に窪ませた矩形窪み部72を形成し、フランジ部76−1を連結面74−1の内側に配置する。第2筐体12−2は第1筐体12−2の側面に連結固定され、前面開口部の周縁にフランジ部76−2を形成する。第1筐体12−1と第2筐体12−2の連結位置を位置決めする位置決め構造を設け、位置決め構造は、例えば第1筐体12−1と第2筐体12−2の側面に、連結時に位置決め用の棒部材100を通す位置決め穴96,98を形成する。 (もっと読む)


【課題】ロック機構の腐食を防いで扉を適確に開閉可能とする。
【解決手段】消防用設備装置は、筐体開口部を上下に2分割して上向きに開閉自在な保守扉22と下向に開閉自在な消火栓扉18とを設けた扉構造と、保守扉22及び消火栓扉18の各々に設けたロック機構とを備え、下扉ロック機構56に対する水滴の落下を回避する水滴避け構造を設ける。水滴避け機構は、下扉ロック機構56に水滴が落下する保守扉22の下端に、水滴の落下位置を下扉ロック機構56の位置からずらす折り返し板58を設ける。 (もっと読む)


【課題】ダミーホースによる実放水を必要とすることなく、放水圧力を確認可能とする。
【解決手段】消火栓装置10は、加圧消火用水が供給される給水管55の接続部からノズル付きホースを接続したホース接続口46までの間に、レバー操作により開閉される消火栓弁64と、ノズル側の放水圧力を所定圧に調整する自動調圧弁56を直列に接続し、自動調圧弁56の2次側と排水側との間に、自動排水弁58と安全弁59を並列接続している。試験用バルブ系統として、自動調圧弁56とホース接続口46との間に試験弁72を設ける。試験弁72は、通常切替位置で自動調圧弁56の2次側をホース接続口46に連通し、試験切替位置で自動調圧弁56の2次側を、オリフィス74を介して排水管75に連通する。オリフィス74は所定の試験流量を排水管75に流し、オリフィス74の1次側の圧力を放水圧力として圧力計76に表示する。 (もっと読む)


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