説明

Fターム[2E189HA01]の内容

防災 (4,330) | 消火機器設備の点検、試験 (123) | 使用前、後の表示 (5)

Fターム[2E189HA01]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】アドレス番号や任意番号の設定前に設置作業や配線作業が可能な防災機器を提供すること。
【解決手段】防災機器1は、伝送路3を介して防災受信機2に接続される防災機器1であって、伝送路3に接続されるベース部10と、ベース部10に着脱自在に接続され、所定の防災動作を行う本体20と、を備え、ベース部10は、当該ベース部10を識別する初期情報を記憶するICタグ11と、ICタグ11に記憶されている情報を取得して所定の処理を行う識別情報処理部121と、を備え、本体20は、当該防災機器1を一意に特定可能な追加情報を記憶している記憶部21と、追加情報をICタグ11に書き込むICタグライタ22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】乾式消火用送水管の耐圧性の試験又は点検のために送水管へ送り込んだ水を、低い位置の配管からも確実に回収して繰り返し使用可能にすると共に、同送水管の耐圧性の試験又は点検と気密性の試験又は点検を同一の機器によって実施し、両者の所要労力と所要コストを低減できる送吸水ユニットとその使用方法の提供。
【解決手段】水槽の水吐出口と送水ポンプを結続してなる送水管路の先と水槽の水回収口と真空ポンプとを結続してなる吸水管路の先を合体させ、合体した配管の先を乾式消火用送水管の送水口に結続可能にしてあり、バルブの切り替え操作により、乾式消火用送水管への送水と水槽への回収を繰り返し可能にしてある乾式消火用送水管の耐圧性の試験又は点検用の送吸水ユニット及びその使用方法。 (もっと読む)


【課題】ガス系消火設備の点検時における消火剤及び起動用ガスの両方の誤放出を確実に防止する。
【解決手段】防護区画6内に二酸化炭素ガスを放出して消火を行うガス系消火設備において、制御盤16に配設して監視モードから点検モードへの切替えを行う点検スイッチ60と、起動用ガス容器11用の開放器26の取外しを検出する開放器取外し検出手段62と、点検スイッチ60により点検モードに切替えられた場合には火災感知器21,22又は操作箱18からの起動信号と開放器取外し検出手段62からの開放器取外し信号とのアンド出力によって開放器作動信号を生成し出力する制御手段63と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】グラスバルブの破裂原因を確実に判断できるようにする。
【解決手段】液体が封入されているグラスバルブ15と、該グラスバルブ15を支持するアーム7と、を備えたスプリンクラヘッドにおいて;前記液体は、設計変色温度到達時に変色する不可逆性の感温変色液体TRであり、前記アーム7は、前記液体の飛散付着部7aを備えている。
(もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、点検者の削減が可能で、且つ人員削減による品質の低下がない設備点検システムを提供することにある。
【解決手段】 本発明の設備点検システム10は、制御盤22の前に配置されたロボット12と、そのロボット12を制御するためのセンター装置14と、建物18の設備20を点検する点検者26が所有する通信端末16と、を含むように構成した。 (もっと読む)


1 - 5 / 5