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Fターム[2E189JA03]の内容

防災 (4,330) | 消火機器、設備の操作、訓練 (16) | 訓練装置、機器 (11)

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【課題】消火器具の設置および操作方法を説明する映像、並びに消火実演映像等を表示する消火器具用映像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の消火器具用映像表示装置(100)は、消火剤用薬液を含んだ薬液タンクと、この薬液タンクに流路を介して接続され、前記薬液を液滴状に噴出するノズルと、前記薬液タンクから薬液を排出させる薬液排出手段と、を有する油火災用消火器具に関する映像を格納する記憶手段(50)と、前記記憶手段が格納した映像を再生し、モニタ上に表示させる表示手段(10,20,30)と、を備える。さらに、前記映像は、前記消火器具の設置方法を説明する映像、前記消火器具の操作方法を説明する映像、前記消火器具の実演を行う映像、前記消火器具の広告を行う映像のうちの少なくとも1つを含む。 (もっと読む)


【課題】 訓練用水消火器の放水量及び放水時間の減少問題、訓練の多様化の問題、訓練用水消火器の小型化の問題、訓練用水消火器の長期間使用による放出量の低下の問題について、これらを解決する訓練用水消火器を提供する。
【解決手段】 消火水が充填される本体容器2と、この本体容器の上端口部3に取り付けた容器バルブ4と、この容器バルブを開閉するための開閉操作レバー10と、容器バルブ4の開弁に伴い消火水を放出するノズル7とを備え、前記開閉操作レバー10により容器バルブ4を開弁した状態でノズル7から消火水を本体容器内2に注入充填して加圧する訓練用水消火器において、前記ノズル7を容器バルブ4の消火水放出口12bに着脱可能に設ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】従来技術に対して、性能上や信頼性・安全性に関する課題を抱えており、要するに、点火バーナにおける安定燃焼域をいかに拡大するかが不可避の課題であるので、本発明の目的はこの課題を解決すべき手段を提供する。
【解決手段】車両や船舶等の移動体や建築物に発生する火災を消火する訓練用設備にて火災を作り出すための燃焼装置において、ひとつの点火源から複数のパイロット火炎(113 )を作り出し、複数のメインバーナ(611 )に同時に点火することを特徴とする耐水・耐熱型点火バーナを備えた消火訓練装置であり、さらに、点火火炎を始点として火炎が流れるバーナ管(112 )、その内部に内装しイグナイタスパークを有するバーナ、及びバーナ管の先端にパイロット火炎が吹き出す複数の開口部(115 )を設けた部材から成るとともに、バーナ管の中心軸(116 )と開口部(115 )の中心軸とのなす角度(片振り)を30°以上120°以内の範囲としている。 (もっと読む)


【課題】燃料ガスにより模擬火災を発生させて消火する消火体験装置において、ガス放出管と別個にパイロットバーナーのようなガス配管を設けないことにより製造コストを低減する。
【解決手段】上面10aが開放され、所定の深さまで不燃性媒体10bが注入された燃焼トレー10と、前記燃焼トレー10内に空気より比重の大きい気体燃料ガスを放出するガス放出管9と、前記ガス放出管9に気体燃料ガスを供給する燃料供給部100と、燃焼トレー10の上部に設けられた点火プラグ7とを備え、前記ガス放出管9は不燃性媒体10b中に沈設されており、ガス放出管9から放出された燃料ガスの一部を前記点火プラグ7に導くガイドパイプ11を設ける。 (もっと読む)


【課題】台所火災での行為が実際にはこのように危険なものであるという現実を目の前での実演により明確な印象として焼付け教訓とすることができるようにした台所火災用危険性実演装置を提供すること。
【解決手段】台所空間部をミニチュア版としてあらわす金属製のケース本体1と、少なくとも油による揚げ料理用フライパン等のミニチュア油物調理器具14を含んで同ケース本体内に配備された台所必要備品と、天井板3の前端に開閉自在に取り付けられた上扉18と、底面板4の前端に開閉自在に取り付けられた下扉20と、側面板5の各前端に取り付けられた左右観音開き式に開いた状態とを得ることのできる左右一対の側面扉21とを備えており、台所必要備品は内装したままにして上下扉および側面扉を閉止して一括的に携行可能に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 充填作業の必要がなく、係員に対する負担を軽減でき、何人でも連続体験が可能であり、しかも消火器が軽くて低学年の子供でも体験可能な初期消火体験システムを提供すること。
【解決手段】 複数の体験用消火器3と、複数の給水ホース23と、接続部(16)を有する消火器給水装置1と、この消火器給水装置に水を送る給水ポンプ2とを具えている。給水装置1には給水ポンプから体験用消火器に送る水を所定水圧に調整する流量調整弁12、電磁開閉弁11、流量センサ10、消火器リセットスイッチ21が設けられているとともに、制御部が設けられている。制御部は、体験用消火器3が所定量放水すると流量センサ10からその検知信号を受けて電磁開閉弁11を閉じる一方、リセットスイッチ21がオンされると給水ポンプからの水が再び体験用消火器に送れるように電磁開閉弁を開くように制御する。 (もっと読む)


消火器訓練用の方法及び装置を提供する。裸火を必要としないで、こうした方法及び装置を電子的に行う。訓練装置(12)には、変化する光によって動的な火炎をシミュレートするパターンを表示するように適合された複数の光源を有するディスプレイ(13)、消火器及び消火器シミュレーター(18)のうちの1つにより放出される刺激を検出し、そして検出した刺激に対応する信号を出力するように適合されたセンサー(15)、並びにセンサー(15)からの出力を受信し、そしてセンサー(15)により検出される刺激に応じてディスプレイ(13)上に動的な火炎をシミュレートする光源パターンを変化させるように適合された1以上のプロセッサーが含まれる。方法及び装置を、消火器の適切な使用に関する消防士の訓練、例えば、ヨーロッパクラスA、B、C、D、E又はFタイプの火災を鎮める場合に、一般に要求されるテクニックの訓練に使用することがある。
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