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Fターム[2E189KB02]の内容

防災 (4,330) | ノズル(ヘッドを含む)の放水機構 (153) | 水流切換型ノズル(直流、噴流) (18) | 放出ノズルを切り換えるもの (5)

Fターム[2E189KB02]に分類される特許

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【課題】消火液が粘性を有するものであっても、消火液の放射距離を容易に延ばすようにすることができる消火用ノズルを提供する。
【解決手段】消火用ノズル1であって、先端に放射口2aを有する筒状のノズル本体2と、前記ノズル本体2の外側に設けられ、軸長方向に移動する外筒3と、前記外筒3の先端部に設けられ、中央に開口部4aを有するデフレクタ4とを備えたことを特徴とし、又、デフレクタ4の開口部4aは、ノズル本体2の放射口2aよりも大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】3段切換え式消火ノズルと棒形消火ノズルの欠点を省き、両ノズルの利点を採り入れ、棒形消火ノズルでありながら棒状直射放水を可能にした消火ノズルを提供する。
【解決手段】内筒22に対する回転によって軸方向に移動する外筒25と、前記内筒22の内側に納まり、その先端部が棒状直射放水の噴射口34となって開口する吐水管29と、前記吐水筒29の先端部外周に設けられた弁体36に対して移動可能となるよう吐水管29に外嵌する可動弁38と、前記吐水管29の後端部を開閉する弁座体45と、前記可動弁38の軸方向の移動を弁座体45に伝える伝達部材44と、前記外筒25の前進位置への移動時に弁体36に当接し、後方への移動途中で可動弁38に当接し、放水をそれぞれ停止する切換え弁座43とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来にはない簡便な方法にて水を噴射できる新規な消火ノズル及びそれを用いた消火銃を提供すること。
【解決手段】金属製の円筒cの一方には水などの液体の導入部2と圧縮空気のような高圧の気体の導入口3とを設置し、その一方には更に円筒bを接続し、その円筒内部では液体と気体とを効率良く混合すると同時にその先端から液体を細かい霧状にて噴射するために、気液混合物に遠心力を働かせ微細な液体粒子を形成することを特徴とする。具体的には、液体を噴射するノズル6の噴射側の円筒a内部に例えば360度のねじりをあらかじめ加えた金属製の板1を挿入。ねじり板が挿入されていない場合は、連続した水流がノズルから噴射されるだけであるが、ねじり板を挿入した場合には、ノズル先端から霧状の水を噴射させることができる。この消火ノズルに水供給源と圧縮空気供給源を接続することで、バスター消火銃を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】放水銃出水制御構造の提供。
【解決手段】放水銃出水制御構造の一種で、特にそのバルブ穴が水路に通じ、水路に弾性部品の止水栓が設けられ、それにより水路を塞ぐものを指す。片手で一つの出水制御部品を握って、それを切り換える制御動作により、制御部品の一体化されたカムを変更することができる。そのカムの動作により、止水栓を押して動かして通路になり、水が通過できる。それにより切り替え制御の利便性を満たし、また、確実で効果的な水流制御の効果を達する。 (もっと読む)


【課題】放射距離の異なる消火薬剤を、最初に放射距離の長い消火薬剤が放射されるように確実に所定の順番で切り換えが行えるようにした消火装置用消火ノズルを提供する。
【解決手段】放射距離の長い消火薬剤を放出する第1の放水部2、第1の放水部よりも放射距離が短い消火薬剤を放出する第2の放水部3、第1の放水部及び第2の放水部並びに基端から消火薬剤が供給される消火用ホース6の先端に接続され、消火用ホースの先端から前記第1の放水部と第2の放水部との間で消火薬剤が導入される流路を切り換える流路切換手段4、流路切換手段の流路切換を操作する操作部5、を備え、操作部の操作により流路切換手段による流路切換が、閉止状態から、第1の放水部、第2の放水部の順序で切り換えられるように構成されている。 (もっと読む)


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