説明

Fターム[2E220CA08]の内容

床の仕上げ (52,416) | 下地材、支持材 (3,236) | 下地材、支持材の形状、構造 (2,702) | 板又はパネル状 (594) | 脚がついているもの (46)

Fターム[2E220CA08]に分類される特許

41 - 46 / 46


【課題】隣接する防水床部材を接合して成る防水床の構造に関し、防水床部材の接合部に確実なシール性能を与える。
【解決手段】架台4で支持した防水床部材1,2上に表層材Pを配置し、重ね合わせ領域Rの近傍に補強材Qを配置する。下側の防水床部材2に形成した起立部2a上に上側の防水床部材1の下面を重ね合わせ、上側の防水床部材1に形成した垂下部1aの下端を下側の防水床部材2上面に当接させる。上下の防水床部材1,2の重ね合わせ領域に形成される収納空間Sに、吸水膨潤性シール材20を配置する。水が防水床部材1,2の接合部J内に浸入しようとしても、重ね合わせ領域Rに配置した吸水膨潤性シール材20が即座に水を吸収して体膨張し、接合部Jの隙間を水密的に閉止する。従って、防水床部材1,2から下へは決して水を漏出させることがない。 (もっと読む)


【課題】隣接する床部材を接合して構築される防水床において、接合部における防水性の向上を図る。
【解決手段】防水床部材1,2は別個の架台4に支持され、上側となる防水床部材1の架台4は接合部J側の端縁部を支持しない。下側となる防水床部材2を支持する架台4には張出部4aが設けられ、その上面に支持部6が設けられる。上側の防水床部材1における接合側の端縁部は、架台4の支持部6と下側の防水床部材2の受載部20とによって支持され、ネジtで固定すると共に、接合面を接着剤Sでシールする。上側の防水床部材1における接合部J側の端部は比較的自由度が大きいから、下側の防水床部材2の挙動に容易に追従できるので、シール性の低下を招くおそれがない。重ね合わせ領域Rに排水勾配を付与したので、接合部Jに水が浸入しにくい。 (もっと読む)


【課題】フロアユニットの放熱体または発熱体から放出される熱が少なくても、表面温度を十分に上昇させることができる床暖房フロアを提供する。
【解決手段】二重床構造の床下地10と、床下地10の上面に貼着される熱反射シート20と、熱反射シート20が貼着された床下地10の上に敷設されるフロアユニット30とから構成されており、フロアユニット30は、基材シートの上面に、温水が循環供給される放熱パイプが固着された床暖房シート31と、放熱パイプが嵌り込むパイプ収容溝が裏面に形成された床仕上材35とを備えている。床下地10は、コンクリートスラブ11上に所定の間隔をあけて配置された複数の支持脚12によって支持された下地基材13の上に捨貼材14が貼着されており、捨貼材14の上面に多数のディンプル14aをプレス加工することで、床下地10とフロアユニット30との間に、部分的に空間が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 屋外床スラブの防水層を欠損させることなく屋外床スラブの換気を行うことを課題とする。
【解決手段】 屋外に設けられる屋外床Yの床下空間11Bを形成する床枠組み12と下部に通気路11Aが形成された屋外床Yの屋外床下地材13とから構成され、前記床枠組み12の上面に前記屋外床下地材13が設けられた屋外床スラブ10と、床枠組み12の上面であって屋外床Yを囲うように立設され、屋外床Y側の側面に通気空間21を有する手摺壁(周壁)20A及び居室壁(周壁)20Bとを備え、床下空間11Bの下方に下階居室SKが位置し、屋外床スラブ10の通気路11Aと手摺壁20A及び居室壁20Bの通気空間21とが連通していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】塵詰まりによる吹出し口の閉塞が防止されるとともに、通気性能にバラツキの生じない床吹出し空調システムの床通気構造を得、良好な吹出しの長期間に渡る維持、及び吹出し風速の均一化を図る。
【解決手段】床吹出し空調システムの床通気構造であって、床基盤23a上に載置した支持脚41上に有孔合板43を敷設し、有孔合板43の上面に通気性を有するシート材45を貼着し、シート材45の上面に、床材49を貼着して敷設し、該床材49に設けられた通気口51に、通気性を有する充填材53を挿入した。 (もっと読む)


【課題】床下に設備配管を配管する作業に伴う騒音および振動が少ない二重床パネル、二重床構造および二重床の施工方法を提供することを目的としている。
【解決手段】複数の脚部6によって支持され、下方に設備配管3が配管される板状のパネル部5から構成される二重床パネル8において、パネル部5の下面には、設備配管3を支持する吊り部15が垂設されている。 (もっと読む)


41 - 46 / 46