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Fターム[2E220CA08]の内容

床の仕上げ (52,416) | 下地材、支持材 (3,236) | 下地材、支持材の形状、構造 (2,702) | 板又はパネル状 (594) | 脚がついているもの (46)

Fターム[2E220CA08]に分類される特許

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【課題】上階の振動の下階への伝播を大幅に防止可能で安定感ある二重床構造を提供する。
【解決手段】各床パネル1の下面の四隅部から床スラブ2上に載置させる支持脚3をそれぞれ垂設する。各支持脚3を傾斜状下面4aを有した上脚部4と傾斜状上面5aを有した下脚部5とで構成する。対向させた上脚部4の傾斜状下面4aと下脚部5の傾斜状上面5aとを弾性材6で連結する。少なくとも上記傾斜状下面4aの傾斜状上面5aへの対向方向における水平成分方向aに転動可能にされたローラ7を下脚部5の下端に設ける。各支持脚3の傾斜状下面4aの傾斜状上面5aへの対向方向における水平成分方向aが、各床パネル1を中央で2分したときに一方側に位置する支持脚3aと他方側に位置する支持脚3bとの間で対称の関係となるように設定する。 (もっと読む)


【課題】金属製のボーダー部材の水平板部の切断作業を伴わずにボーダー部に設置することができるボーダー部構造を提供する。
【解決手段】下地床面10と略平行に設けられる第1水平板部54と、この第1水平板部の一端から折れ曲がって連続して形成され、先端部が下地床面に接地される第1垂直板部56とを有する第1ボーダー部材40と、ボーダー部内の下地床面上に配置されるボーダー部内支持脚8Aと、下地床面と略平行に設けられる第2水平板部50を有して、この第2水平板部の一端がボーダー部内支持脚上に載置され、他端50aが第1水平板部上に載置される第2ボーダー部材36と、ボーダー部内支持脚上に載置される端部部材34とを備えるようにした。
【効果】金属製のボーダー部材の水平板部の切断作業を伴わずにボーダー部にボーダー部構造を設置することができる。 (もっと読む)


【課題】水平板部の切断跡形状を除去しなくても安全性を向上させることができるボーダー部材を提供する。
【解決手段】下地床面10と略平行に設けられる水平板部36と、水平板部36の一端から折れ曲がって連続して形成され、先端部が下地床面10に接地される垂直板部38と、水平板部36の他端36aを覆うカバー部材34とを備えるようにした。
【効果】水平板部の切断跡形状を除去しなくても安全性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 特に置敷きタイプの二重床用のパネルに適用して有用な、二重床パネル用の支持脚を提供すること。
【解決手段】 床パネルPの四隅下面側に配置され、当該パネルPの隅部下面に上面を当接させて支持するようにした床パネルPの支持脚1において、当該支持脚1の上面に、前記パネルPと緩衝的に当接する弾性を有する凸部14,15を設けたこと。 (もっと読む)


【課題】本発明は座板の上面に化粧用表面材を層着した床材の敷設作業時における、床材(座板)の製造誤差又は床下地面の不陸を、隣接する床材の連結片のほぞ孔とほぞによる連結部において効果的に吸収する床材相互の連結構造を提供する。
【解決手段】一方の床材の座板1辺縁部から外側方へ突設した連結片20に辺縁部と直交する方向に細長いほぞ孔19を設け、該ほぞ孔19の内周面に環状の被係止段部22bを形成し、他方の床材の座板1辺縁部から下方へ突設した割ほぞ21aの外側面に係止段部23bを形成し、該割ほぞ21aを上記ほぞ孔19に弾力的に圧入して上記係止段部23bを上記被係止段部22bの短手方向の段部に係合させ、該割ほぞ21aが上記係合状態を保ちつつ上記被係止段部22bの表面をほぞ孔19の長手方向へ滑動して床材相互を接近離間方向に移動する構成にした床材相互の連結構造。 (もっと読む)


【課題】弾性シートと同様の遮音効果を有し、かつ床暖房パネルを設置する際の下地材に対する木ねじの保持力にも優れた高い強度を有し、さらには耐熱性能、コスト、地球環境の点にも優れた二重床構造を提供する。
【解決手段】床パネル15とフローリング材18との間に、フローリング材18の下地材となるパーティクルボード17を配置し、このパーティクルボード17により高い遮音効果を得ることができ、パーティクルボード17が有する高い強度により、フローリング材18を安定に支持することができる。また、パーティクルボード10は、リサイクル材料となる廃材の木片チップを利用して生産されるパネルであるので、生産に際してベニア合板のように貴重な丸太を消費することが無く、地球環境の保護という観点からも優れた効果がある (もっと読む)


【課題】日光の熱による接着劣化が防止された置き敷き用タイルユニットを提供する。
【解決手段】樹脂マット10にアルミニウム板30を介してタイル40を接着してなる置き敷き用タイルユニット50。アルミニウム板30に開口32が設けられ、樹脂マット10のリング部18に注入された接着剤28がタイル40の裏面に直に接している。リング部18内の梁状部20が接着剤28内に埋没することにより、タイル40と樹脂マット10とが強固に一体化される。タイル40の熱はアルミニウム板30を介して放散される。 (もっと読む)


【課題】技術的に容易でかつ床下地材を簡単に設置できる床構造の構築方法を提供することである。
【解決手段】床構造の構築方法は、コンクリートスラブの上面における配管1を覆うように適宜幅の上板7と、該上板7の下面に適宜間隔ごとに設置した支持脚8とからなる被覆体6を不陸調整材10aを介して設置した後、該被覆体6の上面に薄い床下地材11を設置するとともに、該薄い床下地材11の両側に密接させて他の床下地材12をコンクリートスラブ2の上面に不陸調整材10を介して設置することである。 (もっと読む)


【課題】自由な位置から配線を引き出すことができる鋼製のベース上に木製の化粧版を取り付けた二重床を提供。
【解決手段】鋼製の板体よりなり、その表面に木製の化粧板を取り付けたベースユニットと、コーナープレートと、チャンネルプレートより構成する。コーナープレートには、ベースユニットと接する面には、鋼板の一部を延長して化粧板の外部まで突出した爪を形成する。爪に接する位置の化粧板には2本の切り取り線を切り込んで形成する。必要に応じて鋼板の爪と、化粧版の切り取り線の間を除去できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】手入れが容易で、移動及び設置が容易な厚畳をを提供する。
【解決手段】厚畳1は座部2及びキャスター3により構成されている。座部2は、畳表21及び畳縁22に覆われ、底側が開口又は本質的に開口した矩形に構成され、所要の厚みを有する天板24及び側板251,252,253,254を備え、その内側には枠体26が設けられている。天板24は所要数の通気孔241が設けられ、天板24の厚み方向上下に貫通している。畳表21は天板24と一対の側板251,252の表面を覆っている。畳表21と天板24の間にはクッション材28が挟み込まれている。畳縁22は側板253,254表面と側板253,254側の畳表21縁部の所要幅を覆っている。座部2下方の各角部近傍には着脱可能なキャスター3がそれぞれ設けてあるが、これに替えて支持脚4(図11参照)を取り付けても良い。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、吸音が必要とされる音域に合わせた吸音特性に、容易に調整出来、遮音性能の良好な遮音二重床構造を提供する。
【解決手段】建物20の床部21に設けられる床スラブ1と、床スラブ1の上面1aから上方へ、所定の間隔を置いて敷設される床面3とを有する遮音二重床構造であって、前記床スラブ1の上面1aに、ダイナミックダンパ16を載置した遮音二重床構造である。
前記ダイナミックダンパ16は、有効に振動を減衰させることが出来る振動域が、44Hz〜177Hzとなるように、固有振動数が調整されている。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ安価に構築することができ、優れた防振性能および遮音性能を実現することを可能とした床構造を提案する。
【解決手段】床スラブ2の上面に積層されてなる床構造1であって、床スラブ2の上面全体に緩衝防振材11を敷設してなる緩衝防振層10と、緩衝防振層10の上面に敷設された板材22とこの板材22の上面に所定の間隔により複数配置された束材23,23,…とからなる二重床層20と、この二重床層20の上面に敷設される床仕上げ層30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】床下地材構造体や二重床構造部材などの床構造体において、再生材の有効利用を図りそのリサイクル性を向上させ、かつ再生材を用いた構造物の強度、信頼性の向上を達成すること。
【解決手段】硬化性材料により形成した基本構造体1Oが所定形状の枠体30内に収納されて構成された床構造体において、枠体30は再生PET材により構成されている。再生PET材枠体30と基本構造体10との間には、アルカリ侵食防止材である侵食防止層を介在させ、基本構造体10と再生PET材枠体30とが接触しないように構成されている。これにより枠体30は、その侵食防止層によりアルカリ成分から保護され、クラックや割れの発生が防止される。 (もっと読む)


【課題】反りなどの形状変化が発生し難く、かつ、耐候劣化による色調変化が生じ難い木質系板材およびユニット床材を提供する。
【解決手段】セルロース系材料と合成樹脂を主原料として成形された合成木材であり、該合成木材の断面形状が基層材の外周を基層材と成分の異なる表層材で被覆した構造であることを特徴とする。そして、合成樹脂製架台4および木質系板材5の少なくとも一方に、上記接合部材6を用いて合成樹脂製架台4と木質系板材5とを接合した際に生じる掘削屑9を逃がすための凹部を設けることが好ましい。すなわち、木質系板材5を合成樹脂製架台4に載置したときの合成樹脂製架台4と木質系板材5の接触面に凹部を形成することが好ましく、この凹部は合成樹脂製架台4に設けても木質系板材5に設けても、もしくは両方に設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】 床材を捲り上げることなく、下地床上の塵を簡単に流出させ、床材上下部を常時きれいに維持し得るようにできる流水機能を有するユニット床材を提供する。
【解決手段】 単位パネル3を目地間隙4を置いて結合部5で横方向に結合し、側辺に雌雄脱着可能な連結部6を形成し、全パネルに亘って裏側にパイプ状の放水路7を一体的に形成し、放水路7の側面には、全孔から略均等的に放水が可能なように適宜間隔をおいて放水孔8を形成し、放水路7の両端には、互いに着脱連結可能な雄口部9と雌口部10を形成してユニット床材1を構成した。 (もっと読む)


【課題】 屋外等の床面の余白部分に敷設される巾調整材であって、難燃性及び強靭性、耐衝撃性等の機械的特性或は耐候性を有しかつ巾調整のために切削加工が容易に出来る巾調整床材を目的とする。
【解決手段】 ポリアミド66、ポリアミド6、ポリトリメチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート内の少なくとも一つを主原料とした自己消化性を有する熱可塑性樹脂で成形された巾調整床材。 (もっと読む)


【課題】パネル端部に通気用切欠部が加工されたOA床パネルを使用する場合のOA床通気構造であって、そのOA床パネル端部の通気用切欠部から通気性カーペット上への床面吹出し空気を均一に整える。
【解決手段】四隅に脚部11を有してパネル端部に通気用切欠部13を有するOA床パネル1の上に、間隔を開けて多数並べた第1メッシュ材21及び間隔を開けて多数並べた第2メッシュ材22が向きを互いに異ならせて上下に重ねて一体化され、その上下の第1メッシュ材21の間及び第2メッシュ材22の間に相互に連続する通気空間23・24を形成してなるメッシュシート2を敷設する。このメッシュシート2の上に通気性カーペット3を敷設する。第1メッシュ材21及び第2メッシュ材22は、断面丸形の弾性体である。 (もっと読む)


【課題】パネル本体の熱膨張の吸収と、パネル本体に着脱可能な蓋体の脱落防止とを簡単な構成で両立させる。
【解決手段】フロアパネル1は、複数枚の天板21及び配線用溝部22を有するパネル本体2と、前記配線用溝部22を上方から覆う蓋体3とを備える。前記蓋体3は、本体部31と、この本体部31の両端部に垂下部32とを有している。前記各垂下部32には、当該垂下部32の外側面32bより突出する突出部33を設ける。また、前記パネル本体2の天板21には、前記蓋体3の各垂下部32に対応する位置に貫通孔23を設ける。そして、前記各垂下部32の外側面32b同士間の寸法L2は、前記各貫通孔23の外側に位置する縁23a同士間の寸法L1よりも小さく、前記各突出部33の先端33b同士間の寸法L3は、前記寸法L1よりも大きく、前記各垂下部32は、前記寸法L3が前記寸法L1よりも小さくなるように内側に撓み可能に構成させる。 (もっと読む)


【課題】所望の大きさあるいは異形形状の防水床であっても、高床剛性にて構築することができる防水床を提供する。
【解決手段】コンクリート床上に、複数の脚体3によって支承されて床材2が設置されている。脚体3は、この床材2の上面が所定の排水勾配となるように床材2を支承している。脚体3は板状のものであり、板面を上下方向として、該排水勾配方向と直交方向に延在している。床材2の下面には、その排水勾配方向に間隔をあけて、該排水勾配方向と直交方向に延在する複数の溝4が形成されており、これらの溝4に各脚体3の上端が嵌合している。 (もっと読む)


【課題】 高い表面強度が必要な場合は通常の床パネル程度の表面強度を確保し、それ以外の場合には衝撃吸収性を高めることができる、緩衝性を使用環境にあわせて調整可能な二重床構造を提供すること。
【解決手段】 床下地1上に複数の床パネル2が敷設されて形成される二重床構造である。床パネル2は、可撓性を有する板材3の周囲に主脚部4が垂設され、且つ該板材3の内側に、同主脚部4より短い、長さ調整自在な補助支持部5を有して成り、同補助支持部5と前記床下地1の表面との隙間を調節可能とする。 (もっと読む)


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