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Fターム[2E250AA06]の内容

Fターム[2E250AA06]に分類される特許

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【課題】 ホテルや旅館等で、部屋のドアにオートロック機能を採用すると安全性が高まるが、外出時に室内にルームキーを置き忘れた宿泊客が従業員に助けを求めるケースがあり、ホテルや旅館は対応に苦慮している。
【解決手段】 部屋の室外側に設置された壁面リーダ3が、入室が許可された部屋を示す部屋情報を記憶する無線ICタグ7が記憶している部屋情報を読み出す。ドア状態検出部9が、ドアが開状態であるか、または閉状態であるかを検出する。制御部9は、ドア状態検出部9の検出結果と、ドア側リーダ2が読み出した部屋情報とに応じて、部屋の鍵を開錠するのか、または施錠するのかを判断し、キー操作部10に部屋の鍵を開錠または施錠させる。 (もっと読む)


このキーはドアが開錠可能となるようにドアの第1の側面からロックと係合することができ、カードは引き続き第1の側面から離れているドアの第2の側面でのみロックとの係合から取り去ることができる。本発明の記載に関係しているドアの側面は、ドア抱きで保持される事実上の端部の側面というより、ドアまで歩いてくる人が接近する通常のドアの表面と裏面である。キーはカードの形態とすることができる。本発明のロッキング装置においては、キーが一旦ロックに係合すると、ドアが再度施錠されたときにのみ取り去ることができるのが望ましい。
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【課題】 従来のような専用端末のデータ入力器を必要とせず、各客室毎に配設されたカード式電気錠の初期設定を誰でも簡単に行える。
【解決手段】 カード発行制御装置10は、施解錠に必要な施解錠情報を宿泊者が使用する宿泊者用カード31に書き込んでカードを発行するもので、カード式電気錠20の初期設定に必要な設定情報を作成する情報制御部11と、情報制御部11で作成した設定情報を初回発行時の宿泊者用カード31のみに書き込んでカードを発行するカード発行部12とを備える。カード式電気錠20は、ホテルの客室毎に配設され、宿泊者用カード31に記憶された施解錠情報の正当性を判別し、施解錠情報を正常に認証したときのみ錠前を施解錠する。このカード式電気錠20は、カード発行制御装置10が初回発行した宿泊者用カード31から設定情報を読み込み、この読み込んだ設定情報に基づいてカード式電気錠20の初期設定を行う。 (もっと読む)


無線アクティブ化信号を生成するゲートウェイ装置を備え、このゲートウェイ装置と通信する電子ロックを備えるロックシステム。電子ロックはアクティブ化信号に応じてアクティブ化され、動作可能になる。
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【課題】 繰り返し情報の書き換えが行われるカードの製品寿命を把握できる。
【解決手段】 カード発行制御器1は、カード11の発行時に、トラック12cをリードしてエンコードデータの有無を判別し、エンコードデータが無いときはカウント値を0にし、エンコードデータが有るときはそのデータからカウント値を取得する。その後、情報の書き換えの有無を判別し、書き換えが有るときはカウント値を+1して施解錠情報とともに同一のトラック12cにエンコードして書き込む。書き換えが無いときはそのときのカウント値を施解錠情報とともに同一のトラック12cにエンコードして書き込む。 (もっと読む)


【目的】 利便性と防犯性に優れた可視光通信認証システムを提供する。
【構成】 可視光素子を点滅駆動させることにより情報を通信する可視光通信を利用して、管理者が制御装置10で作成した認証情報を認証情報通信装置30とカード発行機20に出力する。認証情報通信装置30は、可視光素子で構成される照明装置34から電気錠40の所定範囲内に認証情報に基づいた情報光を出射する。電気錠40では、情報光を信号処理して得られる認証情報をデータ蓄積部42に蓄積する。管理者がカード発行機20により認証情報を含む各種情報を書き込んだカード50を利用者に発行する。利用する部屋の電気錠40の情報読取部43からカード50の情報を読み取り、電気錠40に蓄積された認証情報と比較照合し、正常な照合結果が得られたときのみ電気錠40を施解錠する。 (もっと読む)


【目的】 錠前の施解錠時に使用者に所望のメッセージを同時に伝えることができる。
【構成】 電気錠10は、所望のメッセージを表示内容として表示する表示部14を本体に一体に備えている。表示部14は、電気錠10に内蔵された錠前13を施解錠するための施解錠情報を読み取る情報読取部11の近傍に設置される。所望のメッセージは、例えば管理室に設置されたパソコンなどの端末装置や携帯型のデータ入出力器などで構成される表示データ出力装置30から入力される。使用者は、電気錠10の錠前13を施解錠する際、表示部14の表示画面を目視することでメッセージの有無を容易に確認することができる。 (もっと読む)


【目的】 カードキーに鍵以外の付加機能を備えることで、宿泊施設及び宿泊客の双方の利便性を向上させること。
【構成】 客室に設置されたカードドライブ装置(20)と、そのカードドライブ装置(20)とのデータ送受信を行うサーバ(30)とを備えたシステムである。カードドライブ装置(20)は、データ書き換えが可能な可変表示領域を有するカードキー(10)に対し、所定の状態においてデータ書き換えが可能なドライバと、サーバ(30)とのデータ送受信を行うデータ送受信手段(29)とを備え、サーバ(30)には、カードドライブ装置(20)におけるデータ送受信手段(29)とのデータ送受信を行うデータ受送信手段(31)と、サービスデータを蓄積するサービスデータベース(34)と、サービスデータベース(34) に蓄積されたサービスデータを用いてデータ送信を行うべきサービスデータを抽出する演算手段(36)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 入出門選択の誤操作、入力忘れ等の入力ミスを防止することのできる入出門管理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、入出門者情報記録媒体に入門者及び出門者を示す第1の情報及び入門及び出門の時刻を示す第2の情報を有する入出門者情報を格納する入出門者情報記録媒体に格納された情報を読み取り、この読み取られた入出門者情報に基づいて、入出門者が許可されたものでない場合及び許可された期間でない場合に警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】鍵の安全性を高め指紋データの第三者の不正利用を防止する。
【解決手段】 指紋読み取り装置11と、指紋のイメージデータから所定の演算処理を実行して指紋データを生成する指紋データ生成手段12と、指紋データをキー側メモリ23に記憶する指紋登録手段と、新たに読み取って生成した入力指紋データ13と登録指紋データ15を比較して、両者が一致したときにのみ、解錠データ生成手段を起動する指紋比較手段16と、キー固有のキー識別コード18と登録指紋データ15とに基づいて解錠データを生成する解錠データ生成手段19と、解錠データを解錠装置側に転送して登録する解錠データ登録要求手段21と、施錠された鍵を解錠するために、任意のタイミングで解錠データを解錠装置側に転送して、解錠要求をする解錠要求手段22とを備える。 (もっと読む)


【課題】特定の場所からエレベータに乗り込んで特定の場所に降りるような利用者のために、エレベータの操作を自動化する。
【解決手段】ビル内の特定の部屋を起点または終点とする特定の経路上の、エレベータの制御情報であって、当該エレベータを呼ぶ呼び出し情報と、エレベータの停止階を指定する情報とを記憶したメモリと、特定の経路上のエレベータの特定のドア18近傍において、エレベータを呼ぶ呼び出し情報を送信し、エレベータ室内22において、特定の経路上のエレベータの停止階を指定する情報を送信する、情報通信手段と、情報通信手段を起動する起動手段とを備えた。 (もっと読む)


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