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Fターム[2E250AA06]の内容

Fターム[2E250AA06]に分類される特許

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【課題】時分割多重伝送方式の遠隔監視制御システムの利点を生かしつつ、セキュリティを向上させた電気錠管理システムを提供することにある。
【解決手段】ホテルのフロントFRに設けてあるカード返却端末器2は、保管部23にカードキー6が保管されると、伝送ユニット3から割り込み処理後に送られてくる自己アドレス宛の伝送信号Vsの信号返送期間WTに、保管されたことを示す監視情報を返送する。伝送ユニット3は、送られてきた監視情報に基づいたカード返却端末器2に1対1で対応するカードリーダ端末器1宛にカードリーダ部12の動作を停止させる制御データCDを含む伝送信号Vsを送り、複製のカードキーによる解錠を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】ロッカー等に具備された錠の開錠又は施錠の際に発生する鍵操作の煩わしさを軽減し、ロッカー等の扉を開けることなく荷物等の存在を確認できる鍵付ボックスの提供。
【解決手段】携帯型電界通信装置10を所持した登録者1が、固定型電界通信装置20の電極24が配置された床マットに接触した場合に、この携帯型電界通信装置10に格納された識別情報が固定型電界通信装置20を介して制御装置30に送信され、その識別情報を受信した制御装置30は、受信した識別情報と格納部に格納されている登録情報とが一致する場合に、開錠信号300を鍵付ボックス40に送信して錠の開錠を行う。また、制御装置30が、荷物の存在を示す荷物存在信号を鍵付ボックス40から受信した場合に、メッセージモニタ,メッセージスピーカ,又は表示ランプで報知する。 (もっと読む)


【課題】別体に構成された専用の機構や部品を必要とせずに、簡易的な構成で鳴動手段の音有り/音無しの設定変更及び設定変更後の状態表示を行う。
【解決手段】切替手段12の切替スイッチの操作により、鳴動手段の音有り/音無しの設定変更を行う鳴動切替モードON状態にする。鳴動切替モードON状態時に操作手段11の第1操作ボタン11aを押し続けると、現在が音有り設定であれば音無し設定に変更され、現在が音無し設定であれば音有り設定に変更され、この設定変更後の状態を第1表示部17aと第2表示部17bの色分け表示により識別表示する。 (もっと読む)


【課題】別体に構成された専用の機構や部品を必要とせずに、簡易的な構成で暗証情報の登録状況を確認できる。
【解決手段】記憶手段14のID記憶エリア14aには、複数に分割された各エリア毎に暗証情報が記憶される。モード切替手段12の切替スイッチの操作により、暗証情報の新規登録や記憶手段14に記憶された暗証情報を抹消する登録・抹消モードに切り替える。この登録・抹消モード時に操作手段11の第1操作ボタン11a又は第2操作ボタン11bを押し続けると、制御手段15の制御により、ID記憶エリア14aの各エリアに対する暗証情報の登録状況に応じて第1表示部16aと第2表示部16bが点灯・点滅表示し、ID記憶エリア14aの暗証情報の登録状況を識別表示する。 (もっと読む)


【課題】構成の簡素化を図り、利用者の使い勝手を向上させて電気錠システムを構築する。
【解決手段】受信器2は、錠前の施解錠に必要な特定情報を記憶した非接触媒体4が通信可能領域内にあるときに、この非接触媒体の情報を受信手段12によって取得し、取得した情報の正当性を判別する。そして、正常に認証した後の操作手段11による指示及び錠前の現在の状態に応じて電気錠装置3に解錠指令信号又は施錠指令信号を送信する。電気錠装置3は、受信器2から送信される解錠指令信号又は施錠指令信号により、駆動手段24を介して施解錠機構25を駆動し、錠前を施解錠制御する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ面において信頼性のおける非接触媒体処理システムを提供する。
【解決手段】非接触媒体処理システム1は、親媒体10、子媒体20、非接触媒体処理機30を備えて概略構成される。親媒体10は、非接触通信機能を有し、各種情報を記憶する。子媒体20は、親媒体10と同様に非接触通信機能を有し、親媒体10に応じて処理される。非接触媒体処理機30は、親媒体10と子媒体20とが予め決められた通信エリア内に同時に存在するときに、親媒体10の所定のメモリエリアやファイルに記述された情報を非接触通信により取得し、この取得した情報に基づいて子媒体20に所定の処理、例えばキーカードとしてカード発行を行う。 (もっと読む)


【課題】客室利用者が望む固有のサービスを客室で容易に受けることができると共に、サービス提供者側の負担も少なくすることができる宿泊施設等における客室用カードキーシステムを提供する。
【解決手段】客室のカギを開閉するための情報を記憶するカードキー1が備えられると共に、フロント側2に、カードキー1に情報を書き込む書込み部4が備えられ、かつ、客室側3に、サービス装置としての香り発生装置8と、カードキー1に書き込まれた情報を読み取る読取り部12と、読取り部12で読み取った情報に基づいて、香り発生装置8に、複数の香りのうちから選ばれた特定の香りを発生させる処理を行う処理部13が備えられている。 (もっと読む)


【課題】物体表面のランダムパターンの真贋判定にカメラ付き携帯端末装置を用いることを可能とするアダプタ装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るアダプタ装置2は、カメラに装着されるための開口部200と、周囲光を遮る遮蔽部材202と、前記遮蔽部材の内側に設けられ、前記開口部を介して撮影される物体に光を照射する光源204とを有する。本発明に係るアダプタ装置2は、これらの構成により、携帯端末装置に装着されるだけで、上記ランダムパターンの撮影に適した光学的条件を整えることができる。ユーザは、アダプタ装置2を端末装置4に装着して、パターン照合鍵6のPFP登録部8を撮影する。このようにして取得されたPFP登録部8の画像は、PFP登録部8のランダムパターンの凹凸の影が同一の光学条件で撮影されたものとなる。 (もっと読む)


【課題】低コストな、かつ極めて偽造に強い防犯システムを実現することができるパターン照合鍵を提供する。
【解決手段】パターン照合鍵6には、ランダムパターンとして、例えば1乃至2mm四方の紙の繊維パターンが含まれる。パターン照合防犯システム1は、パターン照合鍵6、及びこのパターン照合鍵6が挿入される挿入口4を有するパターン照合錠装置10とサーバ5とがネットワーク7を介して接続されてなるパターン照合錠システムを有する。制御装置12は、カメラ14により取得された識別対象パターンをサーバ5に対して送信し、サーバ5は、予め記憶されている照合画像と取得された識別対象パターンとが一致するか否かを判定し、判定結果を制御装置12に対して送信する。制御装置12は、判定結果に基づいて電気錠16を開錠する。 (もっと読む)


【課題】2次元データコードを用いて、宿泊施設の予約からチェックイン、提供される客室の開錠、そしてチェックアウトに至る一連の業務処理を効率化する。
【解決手段】利用者31が使用するブラウザ機能を有するコンピュータ301によるウェブ上での宿泊施設21の予約に伴い予約コードを生成し、生成した予約コードをコンピュータ構成の宿泊施設装置201に送信すると共に、その予約コードを2次元データコード401の形態で再現可能なように利用者31のコンピュータ301にも送信し、利用者31が持ち寄る再現された2次元データコード401によって当該宿泊施設装置201での自動チェックインを可能とすると共に、宿泊施設装置201ではその2次元データコード401に基づき別の2次元データコードを発行し、この別の2次元データコードによって利用者31に提供する客室の開錠及び自動チェックアウトを可能にする。 (もっと読む)


【課題】簡易的な構成で室内用電源をON/OFF制御する。
【解決手段】電気錠20の制御手段23は、錠前の解錠時に携帯機器10から取得したキーデータの正当性を判別し、正常に認証したときに錠前を解錠制御する。同時に、室内用電源をOFFからONに切り替え制御する。制御手段23は、室内用電源がON状態で、扉の閉扉状態を示す閉扉状態信号を検知してから設定時間が経過したとき、閉扉状態信号を検知してから設定時間以内に人体検知センサ40から検知信号を受信しなかったときに室内用電源をONからOFFに切り替え制御する。 (もっと読む)


【課題】鍵の安全性を高め認証情報データの第三者の不正利用を防止する。
【解決手段】認証情報取得手段11で取得した認証情報から、所定の演算処理を実行して
認証情報データを生成する認証情報データ生成手段12と、認証情報データをキー側メモ
リ23に記憶する認証情報登録手段14と、入力認証情報データ13と登録認証情報デー
タ15を比較して、両者が一致したときにのみ解錠データ生成手段を起動する認証情報比
較手段16と、キー固有のキー識別コード18と登録認証情報データ15とに基づいて解
錠データを生成する解錠データ生成手段19と、解錠データを解錠装置側に転送して登録
する解錠データ登録要求手段21と、鍵を解錠するために、任意のタイミングで解錠デー
タを解錠装置側に転送して、解錠要求をする解錠要求手段22とを備え、解錠要求手段2
2は、鍵の解錠後所定時間置きに解錠データを解錠装置側に転送する。 (もっと読む)


【課題】施解錠カードを紛失した場合の不正利用を防止し、防犯性の向上を図る。
【解決手段】カード発行制御装置20は、正しい鍵か否かを照合するためのキーデータと利用者の静脈情報とを含む施解錠情報を記憶した施解錠カード10を発行する。カード式電気錠30は、錠前の施解錠時に施解錠カード10の施解錠情報を非接触通信により取得し、施解錠情報に含まれる静脈情報を認証用のキーデータとともに記憶手段32に記憶しており、キーデータと認証用のキーデータとの照合による正当性の判別、施解錠情報取得後の扉の開閉操作時に読み取った利用者の静脈情報と記憶手段32の認証用の静脈情報との照合による正当性の判別を行い、キーデータと静脈情報の両方を正常に認証したときのみ錠前を電気的に施解錠制御する。 (もっと読む)


【課題】カード式電気錠に記憶された電気錠データの更新や各種データのバックアップを簡易的な構成で行う。
【解決手段】カード式電気錠10との間で非接触通信可能とされ、最新プログラムや変更済イニシャルデータを含む更新用の電気錠データが保存されたスマートカード31と、データの更新やデータのバックアップを指示する処理実行情報が記憶されたトリガカード21,22とを用いる。カード式電気錠10は、プログラムやイニシャルデータを含む電気錠データを記憶する記憶手段13を備え、トリガカード21,22から読み込んだ処理実行情報をトリガとして、スマートカード31からの更新用の電気錠データによる記憶手段13の電気錠データの更新又はスマートカード31への記憶手段13の電気錠データのバックアップを選択的に行う。 (もっと読む)


【課題】一般的な携帯端末を利用して表示されたバーコードキーの不正利用を回避できる入場キー管理システムを提供する。
【解決手段】建物の入り口に備え付けられたバーコードリーダ102は、バーコードキー管理装置103とネットワーク接続されている。その建物に入場するときは、携帯端末101にバーコードキー管理装置から電子メールで通知されたURLのバーコードキー画像データをWebブラウジング機能で表示してバーコードリーダに読み取らせ、バーコードキー管理装置が管理するキーに該当するものがあれば、入り口を開錠する。バーコードキーが開錠に使用されると、バーコードキー管理装置はそのキーデータを即座に破棄し、新規にバーコードキーを生成し、そのバーコードキーが存在するURLを電子メールで携帯端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】集合住宅の専有部と共用部へのカード登録を簡素化する。
【解決手段】カードロックシステム1は、予め決められた利用者単位で専有して使用する複数の専有部側装置2と、複数の専有部側装置を使用する利用者が共用可能な共用部側装置3とを備える。複数の専有部側装置2は、カード状記憶媒体として予め発行された登録用カード5から共有部側で使用されるIDとシーケンス情報を取得して登録し、このIDとシーケンス情報の登録後にその専有部で使用される専有部別カード4のカード情報を取得して登録するとともに既に登録された登録用カード5のIDとシーケンス情報を専有部別カード4に書き込む機能を個々に有する。共用部側装置3は、専有部側装置2に登録された登録用カード5のIDとシーケンス情報を取得して登録する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザでも簡単に電子ロックの機能拡張を行うことができる。
【解決手段】発行機3は、非接触型ICカード等の非接触媒体2のメモリエリア内に設けた所定ファイル又はプログラムエリアにプログラムを書き込んだり、既に記憶されたプログラムを編集する。電子ロック4は、非接触媒体2が所定の通信エリア内に位置するときに、発行機3によって非接触媒体2のメモリエリア内に設けた所定ファイル又はプログラムエリアに書き込まれたプログラムを読み取り、この読み取ったプログラムの手順に従って処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】集合住宅等のセキュリティを向上させると共に、正規の入室資格者に対しては鍵やカードキーを所持しない場合でも一時的開錠を許可するセキュリティ強化自動施錠装置を提供する。
【解決手段】バイオメトリクス情報登録テーブルに登録された個人のIDコードとカードキー手段が電気錠本体に挿入された際に発生される個人IDコード情報とを照合して同一性有りと判断された際に該当する部屋番号の電気錠本体を開錠する信号を発生し、さらに、認証端末に対して正規の入室資格を有する個人が新たに入力したバイオメトリクス情報とバイオメトリクス情報登録テーブルに登録されているバイオメトリクス情報とを照合し、両者が同一性有りと判断された際に所定時間に限って電気錠本体を開錠する信号を発生する。 (もっと読む)


【課題】扉面の化粧部材を無くすとともに、省電力化を図る。
【解決手段】電気錠システム1は、照合装置2、電気錠装置3を具備する。照合装置2は、電気錠3cが設けられる扉近傍の壁面に設けられ、外部電源を駆動電源とする。電気錠装置3は、電気錠3cを有して制御対象となる扉毎に設けられ、内蔵される電池3aを駆動電源とする。照合装置2は、施解錠に関する情報と登録情報とを照合してその正当性を判別し、正常に認証したときのみ施解錠制御信号を電気錠装置3に無線出力し、また電気錠装置3から無線出力される電気錠3c及び扉の状態信号やログ情報等の信号を受信する。電気錠装置3は、照合装置2から無線出力される施解錠制御信号によって電気錠3cを施解錠し、また電気錠3c及び扉の状態信号やログ情報等の信号を照合装置2に無線出力する。 (もっと読む)


【課題】個人に属する情報流出を避けると同時にセキュリティ低下を防ぎ、且つ操作性が良い錠前装置を提供する。
【解決手段】本発明の錠前装置に使用される鍵1は、操作者の指紋情報を取得する指紋センサ13と、鍵1の錠部2への挿入時に前記センサ13で取得した指紋情報に基づいて操作者についての認証を行う認証部14と、該認証部14で行った認証結果を前記錠部2に送信する送信部15と、を備えている。解錠するためのデッドボルト9は、鍵1と錠部2が正しい組み合わせであるときに解錠する外側ボルト90と、ソレノイド20の駆動により引き込まれる内側ボルト91とで構成されている。
前記錠部2は、前記送信部15から送信されてきた前記認証結果を受信する受信部24を備え、認証結果が前記操作者についての認証が成立したものであるときにソレノイド20をオンして、内側ボルト91を引き込む。 (もっと読む)


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