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Fターム[2E250FF14]の内容

Fターム[2E250FF14]に分類される特許

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【課題】従来の車両盗難に関するセキュリティはキーによる物体認証によるものが主流であり、その信頼性を確保するためには、キーの管理が重要となる。しかし、セキュリティの確保のためには、キーの紛失、キー付車両の盗難やキーのコピー等課題も多く残されている。
【解決手段】本発明では、車両に最初から設置されている原動機の始動停止に用いる装置とは独立し、原動機稼動時のコントロールや変速シフトや駆動力伝達経路の作動、非作動等を行い、車両の移動が出来なくなる機能の制御を生体認証で行う装置である。また、この機能を実現するための個別の機能モジュールを共用するアイドリングストップまたは車両制動・停止に関する操作ペダルの安全装置を組合せることも出来る。 (もっと読む)


【課題】外観を損ねることなく、他人に知られずにセキュリティ性を高める。
【解決手段】複数の収納空間1を一面に並べて形成した本体ユニット2には、収納空間1の前面開口を開閉自在に閉塞する扉30,31が取り付けられている。扉30には電気錠4が設けられている。制御部6において、記憶モード時に、特徴量抽出部は、マイクロホン5に向けて発話された入力音声の音声波形から特徴量を抽出する。記憶制御部は、抽出された特徴量(特定情報)を電気錠4に対応付けて記憶部に記憶する。その後、判定モード時に、特徴量抽出部は、マイクロホン5に向けて発話された入力音声の音声波形から特徴量(入力情報)を抽出する。判定部は、入力情報と各特定情報との類似度を計算し、入力音声の言葉及び話者が特定言葉及び特定話者であると判定すると、対応する電気錠4に対する開錠指示コマンドを電気錠制御部に送信する。電気錠制御部は電気錠4を開錠する。 (もっと読む)


【課題】入室者がタグ等を携帯しなくても管理区域内の人数把握をしてゲート施解錠を行うことができるゲート施解錠装置を提供する。
【解決手段】本ゲート施解錠装置は、施錠制御手段と、入退室者の声の特徴を表す音声特徴データを記憶可能な特徴記憶手段と、入退室者の音声を受け付ける音声入力手段と、音声入力手段で変換された音声信号から音声特徴データを取得する特徴取得手段と、入室中の表示を行う入室表示手段と、入退室者の入室時において、入退室者の音声特徴データを特徴記憶手段に記憶させ、入退室ゲートを解錠する入室制御手段と、入退室者の退室時において、(1)特徴取得手段で得た音声特徴データを検索し、(2)一致する入室音声特徴データが見つかった場合は、特徴記憶手段から削除し、(3)入室音声特徴データがない場合は、入退室ゲートを施錠する退室制御手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドアをノックする程度の操作によって解錠やドアの開放等の制御を実現するシステムを構成する。
【解決手段】ドアDがノックされた場合に、各ドア固有の周波数の音信号を発する共鳴部Eを各ドアDの室内側に備え、室内に備えたマイクロホン11で取得した音信号の周波数からドアDを特定し、そのドアDの動作制御を行うドア制御ユニットAを備えた。 (もっと読む)


【課題】セキュリティエリアへの入室者が正当な者であるか否かを即座に判別可能とし、に入室に必要なIDカード類の不正使用を防止する。
【解決手段】セキュリティエリアに入室しようとする利用者が所持する高度なICタグからICタグIDが入退出管理サーバへと受け渡される。入退出管理サーバは、生体認証結果に基づき当該利用者が認証されたならば、ICタグIDを正当な入室者のICタグIDとして記録する。そして、撮影装置は、該利用者の顔写真を撮影し、その顔写真データを入退出管理サーバへと受け渡す。入退出管理サーバは、該利用者が所持する高度なICタグに対して、該利用者の顔写真データとともに、該利用者の属性情報を送信する。入退出管理サーバから当該利用者の顔写真データおよび該利用者の属性情報を受信した該利用者が所持する高度なICタグは、その表示手段に、顔写真データに基づく該利用者の顔写真および属性情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】入館証を持つ来訪者だけでなく、入館証を持たない来訪者にも対応するリーダー装置及び入退室管理システムを提供する。
【解決手段】カード読み取り手段及び電気錠開錠手段を保持するリーダー装置において、カメラ、電話発信手段、構内LANインターフェースを付加し、入館証を保持する利用者はカード読み取り手段より認証を行いゲート開錠を行う。入館証を保持しない利用者は、リーダー装置の電話発信手段より訪問先に来意を告げ、訪問先社員等はリーダー装置から送信されるカメラ画像で確認後、構内LAN経由で入館手続きを行いリーダー装置へ電気錠開錠信号を送信してゲート開錠を実施する。 (もっと読む)


【課題】
開錠の実際の時間を他者が知られることなく、かつ作業者の本人確認のための生体認証用データが極力短時間に限定されて端末機器に遠隔地点の管理センター等からダウンロードされる高度なセキュリュテー管理システムを得る。
【解決手段】
警備会社のコンピュータシステム1と、管理センターのコンピュータシステム2と、特定施設のコンピュータシステム(店舗のATM5を開錠又は閉錠させるための施錠ユニット300)とを通信ネットワークで接続し、管理センタのコンピュータシステム2は、特定施設のコンピュータシステムからの開錠要求があったとき、この開錠要求が予め作成した作業者個人の作業許可時間内のとき、この作業者の生体情報を送信して、入力された生体情報と登録されている生体情報とが一致したとき特定機器を開錠させるセキュリティ管理システムである。 (もっと読む)


【課題】エリアのセキュリティレベルと入出管理用の設備を有効に設定することが可能なセキュリティレベル設定装置およびセキュリティシステムを提供する。
【解決手段】入力を受け付けたエリア情報を2次元の閉曲線で囲まれたエリアとして表示部に表示し、エリア毎にセキュリティレベルの入力を受け付けて、該セキュリティレベルを各エリアに表示し、閉曲線上に入出ポイントの入力を受け付けて、該入出ポイントを閉曲線上に表示し、各入出ポイントに接するエリアのセキュリティレベルに基づいて、各入出ポイントのセキュリティ強度を導出して、表示部への表示により出力する。 (もっと読む)


【課題】誤った認証及び悪用を有効に防止しうる技術を提供すること。
【解決手段】利用者が所持する端末装置と認証ロック装置との間で人体通信を行って利用の可否が判断される。認証ロック装置では、端末装置から人体通信を通じて受信される個人識別IDに基づいて利用権限を判断し、端末装置から人体通信を通じて受信される書込時間に基づいて利用可能条件を満たすか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】複数の電気錠が設置された住戸の場合であっても、施錠・解錠ができ、また状況に応じて施錠・解錠対象を変更することが可能で、さらに施錠できない場合には警報を発生させるなど利便性、防犯性の高い住戸安全管理システムを提供する。
【解決手段】玄関電気錠(4a)及び窓電気錠(5a、5b、・・・)などの複数の電気錠と、電気錠を制御する電気錠コントローラ(3)と、電気錠を解錠する居室親機(2)と、玄関子機(1)とから構成され、電気錠コントローラの制御により、待受け時は、解錠操作を行なうと玄関電気錠のみ解錠し、施錠操作を行なうと玄関電気錠及び窓電気錠を施錠し、外出設定時は、窓電気錠を施錠するとともに玄関電気錠を所定時間解錠し、住戸外からの外出設定解除時は、玄関電気錠のみを解錠する。 (もっと読む)


【課題】走行安全性とユーザ利便性とを適切に両立させる車両用ユーザ認証装置を提供すること。
【解決手段】車両に搭載され、車両運転者が正規ユーザ本人であるか否かを認証する車両用ユーザ認証装置において、車両乗車時のユーザ認証結果を車両降車時まで有効とする。車両乗車時に入力された暗証番号を記憶しておき、車両降車時にクリアする。 (もっと読む)


【課題】依頼者の同意を得ずにセキュリティ対象物の錠を解錠することを防止する。
【解決手段】鍵保管ボックス9のボックスIDごとに、認証の結果の通知先である通知先情報を記憶する登録データベース45を備え、生体認証装置35から、認証結果を受信したとき、登録データベース45に登録される通知先(依頼者の端末装置3)へ、利用許可者(被依頼者)の識別情報を含む認証結果を通知する。そして、この通知先から、ボックス91の利用を許可する旨の応答を受信したとき、当該ボックス91の錠の解錠を指示する信号を鍵保管ボックス9へ出力する管理サーバ36とした。 (もっと読む)


【課題】収容箱の取り扱い性を維持し、かつ煩雑な作業を要することなく顧客の認証情報が漏出する事態を防止する。
【解決手段】顧客の生体情報を取得する認証情報入力部104と、認証情報入力部104が顧客の生体情報を取得した場合、規則設定部117が設定した欠損部生成規則に従って相互に補完関係となる対の欠損生体情報を生成し、一方を顧客のカセット番号に関連付けてカセット200のタグメモリ231に記憶させる一方、他方を顧客のカセット番号に関連付けて機器本体101の記憶部114に記憶させる認証情報登録部118と、顧客のカセット番号に基づいてカセット200及び機器本体101からそれぞれ該当する欠損生体情報を読み出し、欠損部生成規則に従ってこれら読み出した欠損生体情報を相互に補完することにより顧客の生体情報を復元する認証情報復元部119と、復元した生体情報に基づいて生体情報の照合を行う顧客認証部115とを備える。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機の盗難、紛失、暗証番号の漏洩等の事態に対処して完全なる本人の特定を可能とし、さらに、電子錠の破壊の事態にも簡単に迅速に対処可能にする。
【解決手段】ネットワーク104を介して遠隔で操作される電子錠システムに、発信者番号を通知し電話をかけ施錠・解錠の要求を行い、生体データを送信する携帯電話機101−1、101−2と、ネットワークを介して携帯電話機からユーザーの生体データを受信し、受信した生体データの認証を行い、本人である場合には許可信号を送信するサーバー102と、ネットワークを介して携帯電話機からの施錠・解錠の要求を受信し、携帯電話機の電話番号が正しいかを判断し、正しい場合には携帯電話機に通知を行い、生体データをサーバーに送信させ、ネットワークを介してサーバーから許可信号を受信した場合には施錠・解錠を行う電子錠103−1、103−2とを備える。 (もっと読む)


【課題】収納システムによる監視運用モードを時間帯に応じて設定して、利便性に優れた収納環境を提供すること。
【解決手段】時間帯の到来に応じて、施解錠個別管理モードと一斉解錠モードとで切替える。施解錠個別管理モードでは、カードリーダ40を通じて判別された利用者判別情報に基づいて各施解錠装置20を制御する。一斉解錠モードでは、複数の施解錠装置20を解錠可能状態又は解錠状態にするように制御する。 (もっと読む)


【課題】電子運転免許証の改ざん防止を容易に行うこと。
【解決手段】電子運転免許証1に記録した情報量を電子運転免許証を管理する管理端末8の管理データベース9に登録しておき、車両50の情報処理装置5で電子運転免許証の情報量を計算した結果を管理端末8へ送信し、双方の数値を比較することにより、電子運転免許証の情報の改ざんを検知する。 (もっと読む)


【課題】従来の電子錠はドアに電子錠を組み込み、機能させているため、設置が困難で高価であった。そこで、低コストで容易に設置することができる脱着可能な電子錠装置を提供する。
【解決手段】サムターンと着脱可能なドアノブが一体となっているドアにおいて、サムターンのつまみから伸びるサムターン軸を回転駆動する駆動手段をドアの裏面とドアノブとの間に備え、サムターン軸と駆動手段を結合するサムターン結合手段を備え、ドアの裏面のサムターン軸とドアの表面のサムターン軸を接続するサムターン軸中継軸を備え、ドアの裏面のドアノブ回転軸とドアの裏面のドアノブ回転軸を接続するドアノブ回転軸中継軸を備え、前記駆動手段の操作を行う制御手段をドアの裏面に備え、前記制御手段への指示手段をドアに備え、前記指示手段からの情報に基づき、サムターン軸を前記サムターン結合手段を通して前記駆動手段で回転させる電子錠装置を提供することで電子錠を容易にかつ低コストで実現する。 (もっと読む)


【課題】一次利用者のセキュリティレベルの信頼性を確保しながらその承認を得た来訪者にとっても使い勝手の良い玄関ロック連動エレベータ制御システムの提供。
【解決手段】一次利用者6および来訪者7の身体的個人情報を格納する利用者データベース50と、一次利用者6の登録依頼により来訪者7の身体的個人情報をデータベース50に登録する登録部51と、玄関で一次利用者6および来訪者7の身体的個人認証情報を読取る読取部52と、読取情報をデータベース50と照合して利用者6および来訪者7を認証する認証部53と、認証部53の身体的個人情報の照合で認証があったときに玄関ロック11を解除する開錠部54と、を備える個人認証装置5と、認証部53で認証された来訪者7のデータベース50の登録情報によって来訪者7の行き先階を自動登録する行き先階自動登録装置8と、その行き先階へエレベータを運行させる運転制御装置9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの手を用いることなく、車両のドアを解錠し、かつ開扉すること。
【解決手段】ユーザによって携帯される電子キー18のIDが、スマートECU20によって認証されると、ユーザが接近している車両ドア16のドアロック31が、アンロックスタンバイモードに設定される。ドアロック31がアンロックスタンバイモードに設定されたことに基づいて、レーザ送受信器52によりレーザビーム54が発射される。ユーザの足など身体の一部が、レーザビーム54の照射範囲に入っていると、反射レーザビームの受光量が変化する。この変化に基づいて、ドアロックECU70がドアロック31の解錠を実行し、ドア開扉ECU72が、車両ドア16のラッチを解除して、車両ドア16のポップ開扉を可能にする。 (もっと読む)


【課題】受取人が個体識別用カードを使用せずに収納室の開閉ドアを開錠できる収納装置を提供する。
【解決手段】
受取人が開錠キーワードを発話して生体特徴入力部58に音声入力すると、生体情報照合部55は生体情報テーブル66を参照して、登録された開錠キーワードと、受取人により入力された音声を認識して得たテキストデータとが一致するか否かを判断する。一致した場合、生体情報照合部55は生体情報テーブル66を参照し、予め登録された生体情報のいずれかと、受取人による入力音声の生体情報が一致するか否かを判断する。一致する生体情報があった場合は、利用者情報テーブル64に格納された収納室番号の収納室20の開閉ドアを開錠する。 (もっと読む)


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