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Fターム[2F002AC03]の内容

電子時計 (10,639) | 部品、素子、材料 (1,106) | ケース (260)

Fターム[2F002AC03]に分類される特許

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【課題】押し釦等の押し引き操作部材が非使用時に誤って動かされないように押し引き操作部材を規制する操作及びこの規制を解除する操作が容易な携帯機器を提供する。
【解決手段】腕時計(携帯機器)11において、押し釦(押し引き操作部材)27は係合部30を有し、この押し釦27を時計外装体(機器外装体)12に取付ける。時計外装体12にストッパ54を配置する。ストッパ54は、係合部30との係合により押し釦27を所定位置に保持するロック位置と押し釦27の操作を許すロック解除位置にわたって移動可能である。時計外装体12に取付けられた文字板(表示部)14を囲む円形の操作リング61を時計外装体12にその正面側から回転操作可能に取付ける。この操作リング61の回転操作にロック位置とロック解除位置にわたるストッパ54の動きを連動させたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】金属製の筐体にアンテナ構造体を収納した場合でも、渦電流損失の発生を抑えて、十分な受信感度を確保することのできる電波時計を提供する。
【解決手段】金属製の本体ケース1とこの本体ケース1に係合される金属製の裏蓋部材6とからなる筐体10の内部にアンテナ構造体8を収納配置した際に、アンテナ構造体8のコア81の中心軸を中心として二分される筐体10の一方側のみに裏蓋部材6を本体ケース1に固定するための筐体固定部を設けた。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減することができる衛星信号受信装置、計時装置及び衛星信号受信方法を提供すること。
【解決手段】位置情報衛星から送信された衛星信号を受信し、衛星信号から位置情報を生成する受信演算処理を行う受信演算部を含む衛星信号受信装置であって、衛星信号は、位置情報衛星の詳細軌道情報を含む詳細軌道情報期間と、位置情報衛星の概略軌道情報を含む概略軌道情報期間とを少なくとも含み、受信演算部は、詳細軌道情報期間には受信演算処理を行い、概略軌道情報期間を受信動作休止期間とし、受信動作休止期間には前記受信演算処理の少なくとも一部を休止する。 (もっと読む)


【課題】金属製ケースに内蔵された場合にも効率よく電波を受信できるアンテナを内蔵した電子機器を提供する。
【解決手段】導電性本体ケース2の内側壁のうち、導電性裏蓋7に接近して配置されているアンテナ30の外周の一部を取り囲むように断面コ字状の磁性板72が設けられているとともに、その磁性板と内側壁との間に絶縁部材73が介在されている。本体ケース2および裏蓋7に生じる渦電流を抑制し、極めて損失の少ないアンテナが実現される。 (もっと読む)


【課題】電子機器の金属製ケースにアンテナを配置した場合に生じる当該アンテナの同調周波数ずれを比較的容易に補正することができるアンテナ実装技術を提供する。
【解決手段】一方が金属製の裏蓋部材で他方が非導電性の風防ガラス部材4で閉塞された金属製の本体ケース2内に配置されたアンテナ30を備えた電波腕時計において、アンテナ30と裏蓋部材7との間に、アンテナ30の同調周波数ずれを補正する働きをする鉄シート72を介在配置させた。 (もっと読む)


【課題】 文字板に対しソーラーセルを略垂直に配置した時計において、風防部材に対して文字板が時計の奥になる奥目を緩和する。
【解決手段】 時計ムーブメント4と、文字板5と、時計ムーブメント4と文字板5とを収納する時計ケース1と、文字板5の上部に配置される光透過性の風防部材2と、風防部材2を透過した光を受光して起電力を発生するための発電部7aを有するソーラーセル7とを有し、発電部7aの少なくとも一部が文字板5と風防部材2との間に位置するように、文字板5に対してソーラーセル7を略垂直に配置したソーラーセル付電子時計において、時計ケース1にソーラーセル7の上端部7cを収納する収納凹部1aを形成した。 (もっと読む)


【課題】アンテナ構造体及びこれを組み込んだ装置の小型化と効率よく電波の磁束を捉えて受信感度を向上させることとを両立させることのできる電波受信装置を提供する。
【解決手段】アンテナ構造体8を収納する腕時計ケース1の内側であってアンテナ構造体8のコア81の両端部85、85に近接する位置に、それぞれ凹部21を形成し、この凹部21内にコア81と同程度の透磁率を有する磁性材料で形成されコア81の両端部85と磁気的に結合される外部磁性部材22を埋設した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でアンテナ特性低下を抑制できるアンテナ内蔵式電子時計を提供することを目的とする。
【解決手段】電波修正時計1は、金属製の外装ケース110と、外装ケース110の裏側の開口に取り付けられる金属製の裏蓋130と、外装ケース110内に収納されて外部無線情報を受信するアンテナ21と、アンテナ21で受信された前記外部無線情報を処理する受信手段と、時刻情報を表示する時刻表示手段とを備える。外装ケース110と裏蓋130との間には樹脂製絶縁リング150が挟み込まれて配置される。外装ケース110および裏蓋130は、樹脂製絶縁リング150が各部材に圧着することで互いに固定され、かつ、樹脂製絶縁リング150が間に介在することで電気的に絶縁されている。 (もっと読む)


【課題】 従来、帯状のソーラーセルをムーブメント支持台に組み込む場合、組込安定性向上のためにソーラーセルを延出して穴等を設け、ムーブメント支持台に設けたフック等に係合させることで固定していたが、ソーラーセルの形状が複雑になるため加工コストが高いという問題点がある。
【解決手段】 ソーラーセル17と導通部材29及び位置決め部材31を別体として成形し、ソーラーセル17の裏面に導通部材29の固着部29aと位置決め部材31の固着部31aを接着することでソーラーセル体37を形成し、各々の部品は単純な形状とすることができ、生産コストを低く抑えることができる。また、ソーラーセル17の裏面全面に導通部材29と位置決め部材31の固着部31aを接着することで、ソーラーセル17に剛性を持たせることができる。 (もっと読む)


【課題】集磁力が高く感度が良好であるとともに、近傍に金属ケースや金属部品が存在しても、渦電流損失が生じにくいアンテナを内蔵した電子機器を提供する。
【解決手段】金属製の機器本体2の収納空間内に配置された機器モジュール10を、電子部品及び機構部品の少なくとも一方を内蔵した磁性モールド体10Aと、当該磁性モールド体10Aの外周に巻回されたコイル31とで構成し、前記コイル31の外周と前記機器本体10Aとの間に絶縁性のスペーサ20もしくは筒状の磁性部材20Aを設けて、受信感度が良好で、かつ、金属製の機器本体に対する渦電流損失が生じにくい構造とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、使用時にセンサ素子で機器の外部環境を検出でき、非使用時に異物の侵入を阻止できるセンサ装置を提供する。
【解決手段】 腕時計ケース1に受圧面6aを外部側に向けて配置された圧力センサ素子6を覆って腕時計ケース1に固定する素子取付部材7に、圧力センサ素子6の受圧面6aと腕時計ケース1の外部側とに連続する通路15を設け、この通路15をカバー部材8がその回転操作によって開閉自在に塞ぐ構成である。従って、構造が簡単で、非使用時に腕時計ケース1の外部と圧力センサ素子6との間を確実に遮断して、圧力センサ素子6への異物の侵入を阻止することができ、且つ使用時に素子取付部材7の通路15をカバー部材8の回転操作によって開放させて、腕時計ケース1外の圧力を圧力センサ素子6で良好に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】外装ケース内に磁性部材を容易に組込み、取外すことができて製造工数の削減が可能で、かつ、外部からの衝撃による磁性部材の破損を防止してアンテナの品質を安定させることができるアンテナ内蔵式電子時計を提供すること。
【解決手段】時計1は、外装ケース100と、この外装ケース100内に収納されたモジュール10とを備える。モジュール10は、非導電性の地板50と、アンテナ21とを有する。地板50には収納凹部53が形成され、この収納凹部53にはアモルファス箔材80が収納され、収納凹部53からアモルファス箔材80が脱落することを防止する脱落防止部が設けられる。従って、外装ケース100内にアモルファス箔材80を容易に組込み、取外すことができて製造工数の削減が可能で、外部からの衝撃によるアモルファス箔材80の破損を防止してアンテナ21の品質を安定させることができる。 (もっと読む)


【課題】良好なアンテナ特性が得られるアンテナ内蔵式電子時計、およびアンテナの製造方法を提供する。
【解決手段】電波修正時計は、アモルファス箔を積層した長手状に形成されるとともに、コイル212が巻装されるコイル巻部211Aおよびコイル巻部211Aの両端部から延出するリード部211Bを有する磁性体コア211、この磁性体コア211に巻装されるコイル212、および磁性体コア211を保持するアンテナ枠213を備えるアンテナ21と、このアンテナ21を内部に収納するモジュール10と、備えた。そして、アンテナ枠213は、一対の前記リード部211Bに対応した一対のリード保持部214を備えるとともに、これらのリード保持部214により一対のリード部211Bを保持し、コイル212は、アンテナ21のコイル巻部211Aに直接巻装された。 (もっと読む)


【課題】ムーブメントのケースへの収納を容易にする中枠、およびこの中枠を備えた時計
を提供する。
【解決手段】中枠30は、時刻を表示する指針、および指針を駆動させる駆動機構を備え
、導通ばね24が外径方向に突出するムーブメント20の外周部を保持するとともに、こ
のムーブメント20とともに金属製のケース10の胴部11の所定位置に収納される。そ
して、この中枠30は、ムーブメント20を胴部11内に収納する際に、導通ばね24が
所定の撓み量αで撓む状態に、導通ばね24の突出方向を規制する突出部32を備える。
ことを特徴とした中枠 (もっと読む)


【課題】不要な外部磁気の遮断効果を有する一方で、電波の受信精度の向上が図れる電波受信装置を提供すること。
【解決手段】電波受信装置である腕時計100は、外部磁性体33が連結されたアンテナ構造体30を備えており、そのアンテナ構造体30のアンテナコア31の両端部に磁気的に結合されている外部磁性体33が標準電波の磁束を引き付けるように良好に集めて、アンテナコア31を透過する磁束を良好に捕捉することができるので、標準電波の受信感度や受信精度を高めることができる。また、外部磁性体33が、ハウジング20の上面側と下面側にそれぞれ配設されており、その外部磁性体33がモータM2の上面および下面側を覆い外部からの磁気を遮蔽することで、外部磁気がモータM2に到達し難くなることから、モータM2に対する外部磁気の影響を低減して、時計精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】小型化に対応でき、かつアンテナ受信感度が良好なアンテナ内蔵式電子時計を提供する。
【解決手段】電波修正時計は、標準電波を受信するアンテナ21と、受信された標準電波を処理する受信手段と、アンテナ21および受信手段が内部に収納されるモジュールと、モジュールを内部に収容する外装ケースと、を具備した。そして、アンテナ21は、長手形状を有するアモルファス箔214を複数積層して構成される磁性体コア211と、この磁性体コア211に巻装されるコイル212と、を備え、磁性体コア211は、複数の通常アモルファス箔214Aと、通常アモルファス箔214Aよりも長手方向に沿う寸法が大きい延出アモルファス箔214Bとを備えた。 (もっと読む)


【課題】外装ケース内の限られたスペースで電波の受信感度を効率よく向上させることができるアンテナ内蔵式電子時計を提供すること。
【解決手段】アンテナ内蔵式電子時計は、外装ケース内に配置されて外部無線情報を受信するアンテナ21を備える。アンテナ21は、コア211と、コア211に巻き回されたコイル212とを有し、コア211は、コイル212の内部に設けられる直線部211Cと、その両側に延設される端部211Aとから構成される。端部211Aにおけるアモルファス箔2110,2111の積層数を、直線部211Cにおけるアモルファス箔2110の積層数よりも多くすることにより、裏蓋側からコイル212に入る磁束を集磁しやすくなってコア211の集磁効果が高まる。従って、限られたスペースを有効に利用するとともに、電波の受信感度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】文字板やハウジングの素材として、金属等のような導電性の素材を用いても、アンテナが所定の電波を良好な感度で受信でき、さらに、文字板が良好な美観、高級感を有し、外観に優れた無線機能付き時計を提供する。
【解決手段】ハウジングと、ハウジング内に収容され、外部からの電波を受信するためのアンテナと、ハウジング内に配置された文字板と、を備えた無線機能付き時計であって、前記アンテナの少なくとも一方の開放端部の少なくとも一部が、断面視において、前記文字板の外周端部から鉛直方向に延ばした文字板外周端延長線と、前記ハウジングの導電性部位の内周端部のうち内周径が最も小さい内周端部から鉛直方向に延ばしたハウジング内周端延長線との間に位置するように配置する。 (もっと読む)


【課題】防水性のケースを有する機器に設けられるスイッチとして、シンプルな構造で高
い防水性を実現できるものを提供する。
【解決手段】ダイブコンピュータ1は、防水性を有するケース2に収容され、各種情報を
表示する液晶表示パネル11と、ケース2の外側から操作可能な接触スイッチ4とを備え
、接触スイッチ4は、ケース2の表面に露出して配設された不透水性の誘電体からなる誘
電体層42と、誘電体層42の下に埋設された複数の電極43と、隣り合う複数の電極4
3間に配設された絶縁部材と、を備えており、電極43間における静電容量に基づいて接
触スイッチ4への操作を検出する。 (もっと読む)


【課題】電波修正腕時計において、一般的な金属文字盤を用いると、標準電波の受信感度が低下してしまう。
【解決手段】文字盤の上部に、時間を報知するための部材である時字を設けている。時字は、文字盤に設ける開口部と平面的に重なるように設け、その端部は、その開口部に固定用仲介材を介して文字盤と直接接触することなく固定している。アンテナは、文字盤の下部に設け、その端部に有する拡張部と時字の端部とを近接配置することで、互いが磁気的に結合するようにした。これにより、時字がアンテナナの一部となり、標準電波の受信感度が向上する。 (もっと読む)


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