Fターム[2F002CA01]の内容
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ガラス基板の研磨方法、パッケージの製造方法、圧電振動子、発振器、電子機器並びに電波時計
【課題】ガラス基板の接合面の表面精度の向上を図り、キャビティ内の気密を確保することができるガラス基板の研磨方法、パッケージの製造方法、圧電振動子、発振器、電子機器並びに電波時計を提供する。
【解決手段】研磨剤を供給しつつリッド基板用ウエハ50の接合面53を研磨する、研磨工程を有するガラス基板の研磨方法であって、研磨工程は、研磨剤に酸化セリウムを主成分とする第1研磨剤を用いてリッド基板用ウエハ50の接合面53を研磨する前段ポリッシュ工程と、研磨剤にコロイダルシリカを主成分とする第2研磨剤を用いてリッド基板用ウエハ50の接合面53を研磨する後段ポリッシュ工程と、を有することを特徴とする。
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デュアルモード発振器
【課題】 2種類の周波数を発振出力させつつ、同時に時計信号も出力できるデュアルモード発振器を提供する。
【解決手段】 1つの水晶振動子11から基本波信号と3倍波信号を発振する水晶発振部1と、3倍波信号を1/3に分周する分周器2と、分周器からの出力と基本波信号を乗算するミキサー3と、ミキサーからの出力について低帯域を通過させるローパスフィルター4とを備え、ローパスフィルターからの出力が時計用信号になるよう水晶振動子の電極の寸法を調整したデュアルモード発振器である。
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時計装置
【課題】商用交流電源の周期性を利用しながらも、商用交流電源の電圧波形の乱れによる影響を受けにくく、精度の高い時刻の計時が可能な時計装置を提供する。
【解決手段】計時カウンタ11は、単位時間ずつ時刻を進めて計時する。期間設定カウンタ12は、商用交流電源1の電圧波形の複数周期に相当する歩進時間の時限を繰り返し歩進時間の時限終了時点の前後にそれぞれ規定の捕捉期間を設定する。時刻調整部13は、捕捉期間内で商用交流電源1の電圧極性の反転が検出されると、計時カウンタ11が計時する時刻を単位時間だけ進め、さらに、期間設定カウンタ12に次の歩進時間の時限開始を指示する。
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タイマ回路及びプログラム
【課題】本発明は携帯装置等のタイマ回路及びプログラムに関し,低周波数(32KHz )の水晶発振子を使用しても長時間の計時を行っても誤差の累積を防ぐことを目的とする。
【解決手段】低周波数の水晶発振子の出力をカウントしてほぼ1ミリ秒毎の出力を発生する第1のカウンタと,該カウンタの出力をカウントしてmミリ秒毎の出力を発生する第2のカウンタと,第2のカウンタの出力を処理装置に供給するタイマ回路であって,第1のカウンタを「32」または「33」のカウント容量の一方でカウントするよう切替える切替回路を設け,第2のカウンタのカウント値が予め設定した分散した多数の値の一つと一致するか判別して切替指示を発生する調整判別回路を備え,切替指示により第1のカウンタのカウント値を切替えることにより,時計回路との誤差が補正された信号が第2のカウンタから出力するよう構成する。
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混成航法衛星受信機/携帯電話組合せ、全地球測位システム受信機部と通信送受信機部を含む単一の携帯装置を備える一体化された衛星航法受信機/通信装置組合せシステム、及び航法受信機と携帯電話を一体的に組み合わせるときに基準発振器に必要な水晶の数を2個に制限する方法
【課題】電源遮断時の混成GPS受信機/携帯電話に対する正確な時刻の保持。
【解決手段】混成航法衛星受信機/携帯電話は水晶振動子を2個だけ使用する。約27MHzでマスタクロックを動作し、数ミリワットの電力を消費するものが一つである。もう一方の振動子は数マイクロワットしか消費せず、約32KHzでバッテリー電力により連続動作する。電源「遮断」の間、第2の振動子である低周波振動子のみが稼動し続ける。電源「再起動」時に、リアルタイムクロック・カウンタに問い合わせてGPSシステム時刻の推定値が再生されかつGPS−DSPに供給されるようにしてその初期化を早める。マスタクロックはGPS較正され、携帯電話部及びホストCPU用のNCOを駆動するために正確なクロックが使用される。
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