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Fターム[2F002FA10]の内容

電子時計 (10,639) | 時刻等の設定(修正) (1,229) | 所定単位毎 (5)

Fターム[2F002FA10]に分類される特許

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【課題】停電時のみならず通電時においても、精度良く時計カウントを行なうことができる炊飯器を提供する。
【解決手段】水晶発振子63を備えたサブ発振回路76と、水晶発振子63を源振として時計カウントを行なう第2タイマ部77Bと、商用電源53の電気量が所定値以下になると動作する電池55とを有し、商用電源53で動作する場合と、電池55で動作する場合に、水晶発振子63に与えられる動作電圧(電気量)ひいては水晶発振子63の発振周波数が異なる炊飯器において、商用電源53で動作する積算時間を、所定時間として測定する通電積算時間測定回路79を有し、この所定時間が一定値になったら、第2タイマ部77Bが前記時計カウントを例えば1s戻して調整するように構成する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の様々な使用条件により変化する温度に対応した内蔵時計の補正を行えるようにする。
【解決手段】電源ON時(S1)に、RTCに通常動作時用の時計誤差補正値を設定(S2)し、動作中(S3)はその設定を使い続ける。省エネ移行発生時(S4)に、RTCに省エネ用時計誤差補正値を設定する(S5)。省エネ中(S6)から通常動作状態へ移行した(S7)際には、動作時用時計誤差補正値の設定(S2)に変更する。省エネ時には、装置の一部の電源OFFにより通常動作時との温度が違うので、この温度の違いに応じてRTCの時刻を補正することができる。 (もっと読む)


【課題】各子局と親局の時刻同期に、外部時計やインターネットとの通信手段を不要にする。
【解決手段】1回目の補正時刻が入力されたとき、コンピュータの現在時刻を1回目の補正時刻として記憶しておき(S2)、この補正時刻から2回目の補正時刻までの時間差tとコンピュータの現在時刻がもつ誤差分±sとから、コンピュータに1秒の誤差が発生するのに要した期間naを求め(S4)、この補正期間na毎にコンピュータの時計を正負1秒ずつ補正する処理を繰り返してゆき(S6、S8)、3回目の補正時刻では2回目の補正における補正期間naでの補正値に、コンピュータに1秒の誤差が発生するのに要した期間naを調整した補正期間zaを求め、この補正期間za毎にコンピュータの時計を補正する処理を繰り返す(S7)。 (もっと読む)


【課題】 秒未満の情報を有しない時計ICに対する時刻の設定を極力回避しつつ、時刻歩進の不連続が発生しないように時計ICに基づく時刻を補正するとともに、時刻制御で動作する外部装置の設計効率を向上させることが可能な時計ICの時刻補正装置及び時計ICの時刻補正方法を提供する。
【解決手段】 秒未満の情報を有しない時計IC5に基づく時刻を補正するための時計ICの時刻補正装置100であって、時計IC5から取得した時計IC時刻「T」に対して、さらに実時刻と、この実時刻に対応する前記時計IC上の時刻との差を示す秒以上の情報及び秒未満の情報で構成される時刻差情報「T」を加算して時刻を補正するシステム時刻関連情報格納場所13を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 日付や時間などの計時情報に差のある地域に移動しても、簡易な操作で計時情報差を解消して、現地の正確な計時情報を把握し、あるいは写真に写し込むことができるディジタル時計並びにそれを備えた腕時計およびカメラ用データ写し込み装置を提供する。
【解決手段】 日付および時刻の少なくとも一方を含む計時情報を求めるための計時を行うとともに、その計時結果に基づく計時情報をディジタル情報として出力する計時手段と、任意の時点でその時点の計時情報を第1使用地域の基準に合わせて調整する計時情報調整手段と、を備えたディジタル時計であって、第2使用地域の第1使用地域に対する計時情報の差である計時情報差を設定する計時情報差設定手段をさらに備え、計時手段は、計時情報差が設定されたときに、その計時情報差に基づいて第2使用地域における計時情報を求めて、ディジタル情報として出力することを特徴とする。 (もっと読む)


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