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Fターム[2F013CB03]の内容

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Fターム[2F013CB03]に分類される特許

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【課題】フロートの変位を検出する弾性部材の変形を防止すること。
【解決手段】ステムに案内されて燃料油の密度に対応して浮沈する第一のフロート7と、前記ステムに案内されて水の液位に対応して移動する第二のフロート8と、第一と第二のフロート7、8の間に位置し、第一のフロート7の位置に対応して伸縮する弾性部材9と、前記弾性部材の伸縮を検出する手段とを備え、第一と第二のフロート7、8とのそれぞれの相対向する端部に、弾性部材9の最大収縮時の全長程度の収容部材71、81が設けられている。 (もっと読む)


【課題】暗い貯水槽等の内部を電灯で照らして上方から覗き込む場合に、比較的コストや工期をかけず、簡単に現在の水量を判断できる水量識別装置を提供する。
【解決手段】
本発明の代表的な水量識別装置120の構成は、水に浮かぶ性質を有するフロート部122と、水ぎわに設けられた昇降はしご110のステップ110aに取り付けられるステップ取付部126と、フロート部122に連結されステップ取付部126が取り付けられるステップ110aに対応する水量の表記を有する目盛部128とを備え、ステップ110aとステップ取付部126、またはステップ取付部126とフロート部122が回転可能に構成されていて、フロート部122が水から浮力を受けることによって上方へと回転し、目盛部128の表記がフロート部122が上方へと回転した際に上方から観察可能な位置に配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】下タンクへの荷卸の開始、終了を検出することができる注油状態検出器を提供すること。
【解決手段】設置した状態で上方となる位置に流入口27を、また底部に前記流入口27からの流入量よりも少ない流出量で液を排出する流出口28を備え、フロート室25を形成するケース26と、フロート室内に上下動可能に配置されたフロート31と、フロート31の移動に応動するセンサ30とからなる。 (もっと読む)


【課題】マンホール内に簡単な器具を予め設置しておき、かつその器具の変動状態を外部から測定することで、マンホール蓋を開けることなく、内部に溜まった水の水位について迅速かつ正確に測定する。
【解決手段】マンホール51の床面に垂直に縦かける筒体3と、筒体3の上下端に天井板7と底板6をそれぞれ設け、筒体3内に水を流通可能にして上下動自在に収納したフロート5から成る水位測定具1と、水位測定具1に向けて、底板6に設けた底部反射板6aと、フロート5に設けたフロート反射板5aを個別に測距する距離測定器2と、から成り、マンホール51の外上部において、マンホール蓋53を開けることなく、距離測定器2を水位測定具1へ向けて底板反射板6aとフロート反射板5aとをそれぞれ測距することによりマンホール51内の水位を測定する。 (もっと読む)


【課題】特定の流体を早期に検知することができる流体検知装置を提供すること。
【解決手段】検知対象の流体にのみ反応して体積変動する流体検知体7と、流体検知体7の体積変動に伴い移動する作用体8と、作用体8の移動により反応して信号を発する反応体4とを備えた流体検知装置である。 (もっと読む)


【課題】水等の第1の液体が存在する可能性のある状況下において、油等の第1の液体より比重の小さい第2の液体が到来した場合に、その第2の液体の到来を早期かつ正確に検知でき、しかも構造が簡単で小型化できる液体検知装置を提供すること。
【解決手段】筒体2と、筒体2の内部に筒軸方向に所定間隔で複数配置されるリードスイッチ4と、筒体2の外周側に配置され筒軸方向に摺動可能な第1のフロート6と、第1のフロート6と筒体2の外周との間に配置され筒軸方向に摺動可能な第2のフロート7とを備え、第1のフロート6は、第1の液体及び第1の液体より比重の小さい第2の液体のうち、第1の液体にのみ浮くとともに、リードスイッチ4を作動させる磁界を発する磁石8を有し、第2のフロート7は、第1の液体及び第2の液体の両方に浮くとともに、第1のフロート6の磁石8による磁界と打ち消し合う磁界を発する磁石9を有する液体検知装置である。 (もっと読む)


【課題】フロートの直径を可及的に小さくしつつ可及的に浅い水深によっても水検知用フロートを確実に上昇させてタンクへの水の浸入を確実に検出すること。
【解決手段】鉛直方向に配置されるステム10と、ステム10に案内されて液面に追従する油検出用フロート20と、油検出用フロート20よりも下方に移動可能に設けられた水検出用フロート30とからなるフロート式タンク液面検出装置において、水検出用フロート30が、上部フロート31と下部フロート32との2体により構成され、上部フロート31及び下部フロート32は、共に油に対しては沈降し、かつ水に対しては浮揚する比重であり、また下部フロート32が上部フロート31よりも比重が大きくなるよう比重が設定されている。 (もっと読む)


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