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Fターム[2F014GA05]の内容

液位又は流動性固体のレベルの測定 (3,121) | 一般 (320) | 音響を利用 (7)

Fターム[2F014GA05]に分類される特許

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【課題】夜間あるいは液量を視認しにくい場所でも給水時に水位の大まかな確認ができ、補充する液体の入れ過ぎを防止することができる液面レベルセンサおよび該センサを備えた液体タンクを提供する。
【解決手段】音を発するブザー10および所定長さの給水口2を備えた、液体が貯水される尿素水タンク1において、給水口2から尿素水タンク1内に液体を入れる際にブザー10から音を発し、尿素水タンク1内に液体が入れられることで減少する尿素水タンク1内の気体の体積に基づいて変化するヘルムホルツ共鳴周波数と、ヘルムホルツ共鳴周波数の変化の範囲内におけるブザー10が発する音の周波数と、により決定される前記タンクから発する音の音圧の変化により尿素水タンク1内の液体の量が認識されことを特徴とする。 (もっと読む)


流体レベル検知システムは、流体を収容するキャビティを定める流体リザーバを含む。流体レベルセンサは流体リザーバに装着される。ソレノイドボディには、アーマチュアチャンバとリザーバによって定められたキャビティとの間を流体連通させる第1開口が形成される。アーマチュアチャンバ内でのアーマチュアの移動時間は、リザーバ内の流体レベルによって影響を受ける。コントローラは、センサに動作可能に接続され、センサから移動時間を示すセンサ信号を受信して、センサ信号に対応する制御信号を編成することができる。電源は、コイルおよびコントローラを励磁するようにコントローラに動作可能に接続される。いくつかの実施の形態において、複数の流体収容構成要素はひとつ以上のコントローラに接続される。車両のエンジン、トランスミッション、およびリアアクスル差動装置は、流体レベル、温度、および粘度情報を供給するためにセンサに装着される。 (もっと読む)


【課題】 電気回路を有する浴槽水位警報装置は、浴室内の蒸気による高湿度条件下において、信頼性あるしっかりした水密対策やメンテナンスが施されない限り、電気回路部品は電食を誘発されて錆などの発生が起こり易く、従って電気回路部品の劣化や接点の接触不良を招く。加えて水位感知センサー端子にあっては、水垢、油、汚れなどの付着は避けがたい。
これらの点から誤作動や不作動が起こり得る危惧が存在している。従って、電源をいっさい必要としない浴槽水位警報装置を提供する。
【解決手段】 本体となるシリンダーと、中央部に空気孔を設け、そこに吹き口を合わせたホイッスルを配置し、かつシリンダーヘッドカバーとしての役目をもつ永久磁石円盤と、頭頂部に永久磁石円盤を内臓し、シリンダー内を移動するピストン状のフロートから構成することを特徴とする浴槽水位警報装置。 (もっと読む)


【課題】音波発生源が時間的或いは温度的に不安定になっても、また、環境音が常に一定でなくても、液量を精度良く検出することが可能な液量検出装置及び自動分析装置を提供すること。
【解決手段】音波の共鳴現象を利用して容器内の液体の量を検出する液量検出装置及び自動分析装置。液量検出装置20は、音波発生源21が出射する音波による容器7内の気柱の共鳴音を測定する受波器24と、音波発生源が出射する音波による参照容器内の気柱の共鳴音を受波器と同時に測定する参照受波器27と、受波器及び参照受波器が測定した各共鳴音の周波数を検出する検出器25,28と、検出した各共鳴音の周波数に基づいて容器内の液体の量を決定する液量決定部26とを備えている。 (もっと読む)


【課題】超音波センサの測定の阻害要因である筐体からの振動の伝搬を大幅に低減または防止する超音波センサの防振構造および防振構造を施した超音波センサを有する設備機器を提供する。
【解決手段】超音波センサ6を構成するPZTなどの圧電素子61は、台座62の上に固定されている。この状態で、ショーケースに内蔵された筐体である内部構造体20を防振材21aで挟み、この防振材21aで挟まれた内部構造体20を固定ネジ22で貫通させ、固定ネジの先を上記台座62に螺入させることで、超音波センサ6を防振材21aを介して内部構造体20に固着する。また、防振材21aの固有振動数は圧電素子61の固有振動数と異なるものを選ぶ。さらに、異方処理された防振材21aを選ぶ。 (もっと読む)


【課題】従来技術の、周波数を変化させながら音波を発するスピーカー音源を不要にする。スピーカー音源からの音波と、他の環境ノイズとの混信による計測誤差をなくす。
【解決手段】燃料タンク1に貯溜された燃料2の液面3より上方の気相部4と音響管5とでヘルムホルツ共鳴器を構成している。燃料ポンプ6の作動音が共鳴器内の空気に伝わり振動させる。この振動をマイクロホンで検知し、電気信号に変換する。この信号をマイクロアンプ8で増幅し、FFTアナライザを用いた周波数解析装置9でスペクトル分析をする。スペクトルの最大値が、共鳴器のヘルムホルツ共振周波数であるので、この周波数に基づいて、気相部4の体積を求め、タンク1の全体の体積から差し引いて、燃料残量を算出する。 (もっと読む)


【課題】化学蒸着工程のうち、容器内に残存する前駆体の水位を正確でリアルタイムで安全に測定できる手段を提供する。
【解決手段】本発明は化学蒸着工程時、容器内の前駆体残存量診断装置及び診断方法に関し、より詳細には化学蒸着工程のうち、容器内に残存する前駆体の水位を超音波の送/受信を通じて発生する信号を分析して正確に測定できる化学蒸着工程時、容器内の前駆体残存量の診断装置及び診断方法に関するものである。従って、本発明によれば、前駆体が保管されている容器に超音波を使用する水位診断機を設け、前駆体の水位をリアルタイムで測定して前駆体の枯渇による被害を事前に防止し、製品不良率を著しく減少させることができ、上記の測定結果に基づいて前駆体の正確な交替時期が分かるので、前駆体の使用期間を最大に延長できる。 (もっと読む)


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