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Fターム[2F024AC03]の内容

対地移動距離の測定 (874) | 距離データの処理 (56) | 記憶、保持 (24)

Fターム[2F024AC03]に分類される特許

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【課題】ユーザが停止中であるか否かを適確に判断して、誤差の無い正確な運動データを提供すると共に、消費電力の効率の改善を図ること。
【解決手段】ユーザの運動中は所定の時間間隔で現在位置データを取得してゆき、この取得された位置データに基づいて現在の運動データを算出表示する(A5→A13)が、運動を止めて振動が検出されなくなった場合は前記時間間隔を延長し、再び振動が検出されるようになった場合は延長した時間間隔を元に戻す制御を行う(A15→A16、A17→A27)。 (もっと読む)


【課題】 ゴムタイヤの車両などで、高価な地上子を数多く設置することなく正確な走行距離の算出を行うための方法や装置を開発することが課題である。
【解決手段】 車輪の磨耗だけでなく、車両の重量、地上子10によって規定される区間、区間の勾配、車両の加速度及び気温に応じた車輪径の動的変化を計測して走行距離についてデータベース化し、空転及び滑走の影響を排除し、移動分散を用いて参照用データを急激に変化させるデータを排除し、車上データベース120に計測データを逐次保存する。そして、前記参照用データを参照することで、正確な走行距離を求める。また、軌道上に金属製のジョイント20が出現するモノレールなどにおいては、金属製のジョイント20の位置をデータベース化し、金属検出手段190でジョイント20を検出し、車輪の回転数などからジョイント20の見過ごしを防止する手段を更に備えて、正確な走行距離を求める。 (もっと読む)


【課題】 振動発生装置(振動モータ)による振動を歩行と誤検出することを防止すること。
【解決手段】 加速度センサ(SN1)の検出信号を所定のサンプリング周波数(fs)でサンプリングした加速度データをスペクトル解析するスペクトル解析手段(KC4C)と、スペクトル解析手段(KC4C)の解析により歩行特有のスペクトルである歩行スペクトルが検出されたか否かを判別してユーザの歩行を検出する歩行検出手段(KC4)と、装置発生周波数で前記携帯型経路案内装置(1)を振動させる振動発生装置(M1)と、サンプリング周波数の1/2以上且つ装置発生周波数より小さい遮断周波数を有し、加速度センサ(SN1)の検出信号から前記遮断周波数以下の検出信号を通過させるローパスフィルタ(LPF)と、を備えた携帯型経路案内装置(1)。 (もっと読む)


【課題】 走行距離の改竄を検出することができる走行距離改竄検出システムを提供する。
【解決手段】 車輪側記憶手段11f〜14fを有し所定のデータ信号を通信可能な車輪側通信手段11〜14と、車体側通信手段21〜24と、制御手段30と、走行距離検出手段40とを備え、第1の所定時期に、制御手段30は、走行距離検出手段40により検出された第1の走行距離データを車体側通信手段21〜24を介して車輪側通信手段11〜14へ送信し、車輪側通信手段11〜14は、第1の走行距離データを車輪側記憶手段11f〜14fに記憶し、第1の所定時期より遅い第2の所定時期に、制御手段30は、走行距離検出手段40により検出された第2の走行距離データと、車輪側記憶手段11f〜14fから取得した第1の走行距離データとを照合し、第1の走行距離データよりも第2の走行距離データが小さいと判定した場合に走行距離の改竄を検出する。 (もっと読む)


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