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Fターム[2F030CC04]の内容

体積流量の測定 (8,326) | 被検流体の種類 (2,004) | 液体 (588) |  (9)

Fターム[2F030CC04]に分類される特許

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【課題】構造が簡単で量産性が高い流量センサを提供する。
【解決手段】流量センサは、水が内部を軸方向に流れる筒状の本体1と、本体1内に固定的に設けられた整流子2と、本体1内において上記軸方向に移動可能に配置され、水が本体1の内部を通過する流量に応じて静止位置から上記流体が流れる下流方向に移動する可動子3と、一端が整流子2に取り付けられ、かつ、他端が可動子3に取り付けられて、可動子3を静止位置に付勢するコイルバネ4と、可動子3が静止位置から上記軸方向に移動した距離を測定するレーザフォーカス方式変位センサ5とを備えている。この変位センサ5による距離の測定は非接触で行われるので、可動子3と変位センサ5の物理的な接続構造を設けなくてもよく、流量センサの構造を簡単できる。 (もっと読む)


【課題】パルスが設定されたとおりに正常に出力されているかどうかを確認する。
【解決手段】積算熱量計は、返り管10bを流れる熱媒体の流量を測定する流量測定部1と、送り管10aを流れる熱媒体の温度を検出する温度センサ2aと、返り管10bを流れる熱媒体の温度を検出する温度センサ2bと、温度センサ2a,2bから出力されるアナログ信号をデジタル信号に変換するA/D変換器3と、熱媒体の流量と熱負荷前後の温度差とから熱量を演算して積算し、単位熱量が積算されるごとに熱量パルス信号を出力する演算部4と、熱量を表示する表示部5と、熱量パルス信号を分周する出力分周部7と、出力分周部7から出力されるパルスに応じて点滅するLED等の発光部8とから構成される。 (もっと読む)


【課題】パルス受信装置での積算パルスの誤カウントを防止する。
【解決手段】積算パルス出力機能付き制御弁2の演算制御部21に強制パルス出力機能21Cを設ける。強制パルス出力機能21Cは、設定操作部2−8から強制パルス出力指令を受けると、弁体2−2の現在の開度が全閉であるか否かを確認し、全閉である場合にのみ積算パルスに代えて強制パルス(模擬積算パルス)を積算パルス出力部23より出力させる。弁体2−2の現在の開度が全閉でない場合には、弁体2−2の開度を強制的に全閉とし、弁体2−2の開度が全閉となったことを確認した場合に、積算パルス出力部23より強制パルスを出力させる。 (もっと読む)


【課題】炉心流量を正確に計測することができる原子炉および炉心流量評価装置を提供する。
【解決手段】炉心冷却材流量計測装置30において、炉心冷却材が通流するように炉心支持板17に設けられている貫通孔における流路中間と下流側との差圧を検出する第1検出器33と、この第1検出器33からの差圧信号に基づき前記貫通孔における前記炉心冷却材の通過流量を求める第1演算器42と、前記貫通孔における流路中間と上流側との差圧を検出する第2検出器43と、この第2検出器43からの差圧信号に基づきクラッド影響係数を求める第2演算器51と、前記通過流量及び前記クラッド影響係数に基づき炉心流量を求める第3演算器55と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】羽根車の羽根の先端には磁極が設けられているので、上流から流れてくる流体中に鉄粉等の不要物が含まれていると、羽根の先端に不要物が吸着される。そして吸着された不要物の量が多くなると、羽根と共に回転する不要物が管路の内壁に接触し、羽根車の回転に対して抵抗となるばかりか、羽根の先端と内壁との間に不要物が噛み込むと、羽根車が回転できなくなる。
【解決手段】管路の内周面に回転体の磁極に対向する突出部を設け、磁極に吸着された鉄粉その他の不要物を突出部に衝突させて磁極から除去するようにした。 (もっと読む)


【課題】 車両の燃費を表示可能な車両用表示装置において、利用者が瞬時に瞬間燃費と平均燃費との差を確認でき、燃費に配慮した運転の実施を支援することが可能な車両用表示装置を提供する。
【解決手段】 車両の燃費を表示する燃費表示部11を少なくとも有する車両用表示装置である。燃費表示部11は、単一の指標部11aと、指標部11aを指示して瞬間燃費をアナログ表示する指針部11bと、指標部11aに応じて配置され平均燃費を表示するバーグラフ11c、を備えてなる。燃費表示部11は、瞬間燃費と平均燃費を切り換えて表示可能なデジタル表示部11dを有してなる。 (もっと読む)


【課題】装置構成が簡易で、かつ現場での取付け作業が容易な流量測定装置を提供する。
【解決手段】本発明は、電動機4に供給される電源の電圧及び周波数、及び電動機の回転軸の回転数を測定し、これら測定した値を使用して、電動機4に接続されたポンプの配管を流れる流体の流量を算出することができる。 (もっと読む)


【課題】最大流量でも圧力損失が少なく、少ない流量でオン動作する水流スイッチを提供する。
【解決手段】ボディ1に貫通形成された流路を開閉するよう軸7によって軸支された開閉板6と、この開閉板6に形成された開口部10を開閉するよう軸7によって軸支された流量検出板5と、この流量検出板5に固定された永久磁石11と、流量検出板5が下流側に振れて永久磁石11が近接することによりオン動作するリードスイッチ16とを備えている。これにより、流路内に水が流れ始めると、水流スイッチは、まず、流量検出板5が少ない流量で浮上してオン動作し、さらに流量が増加すると開閉板6が開き、入口2の圧力と出口3の圧力との差圧が所定の差圧まで上昇すると、開閉板6が全開状態になり、その差圧は、最大流量まで大きく変わらない。 (もっと読む)


【課題】 外乱による誤動作の生じない水流センサーを開発することを課題とする。
【解決手段】 水流センサー10は、ケーシング25の中に下流側軸受け部材26と、上流側軸受け部材40と、羽根車状の磁気発生部材28が設けられ、ケーシング25の外周部に2基の磁気センサー30,31が設けられたものである。第一磁気センサー30と、第二磁気センサー31は、22.5°(π/8)離れた位置にある。第一磁気センサー30がオン状態となるピークの環境にあるとき、第二磁気センサー31はオンからオフに切り替わる遷移領域又はオフ状態からオン状態に切り替わる遷移領域の環境となる様な位置関係であるから、たとえ第二磁気センサー31が不安定な作動環境にあっても第一磁気センサー30は正常に機能する。 (もっと読む)


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