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Fターム[2F030CE21]の内容

体積流量の測定 (8,326) | 流量計共通の構成 (1,993) | 表示部 (558)

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【課題】結露の発生を抑えて表示器の視認性を維持することが可能なガスメータの提供を目的とする。
【解決手段】本発明のガスメータ10では、機器カバー50に設けられた第1の窓部55及び第2の窓部56が二重窓構造をなしている。即ち、外側透光板70と内側透光板80とが、カウンタ表示器30及び液晶ディスプレイ23の前側で隙間を空けて対向配置されており、外側透光板70と内側透光板80との間に形成された中空層S1,S2が断熱効果を発揮する。これにより、機器カバー50における第1及び第2の窓部55,56の内面、つまり、内側透光板80の内面における結露の発生を抑えることができ、カウンタ表示器30及び液晶ディスプレイ23の視認性を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】ガスメータの計測部に前面ケースを固定するための固定ネジ本数を削減し、コストダウンを図るとともに、組立て性を向上させ、さらにガスメータ前面の美観を向上させたガスメータを提供する。
【解決手段】ガスメータ100は、ガス流入口1aおよびガス流出口1bを有し内部を通過するガスの流量を計測するための機構を収容する計測部ケース5aと、この計測部ケース5aの前方に設けた電子制御ユニット2と、計測部ケース5aの前面に固定され電子制御ユニット2を収納する前面ケース3を備えており、前面ケースの上面部後方側に設けた勘合爪4と、計測部ケース5aの上面部前方縁に設けた勘合壁6とを勘合させるとともに、端子カバー9の内部で前面ケース3の下部を計測部ケース5aにネジ止めしている。 (もっと読む)


【課題】表示窓の保持性と防水性を備えたガスメータを提供する。
【解決手段】このガスメータは、屋外に設置され、電子制御部を内蔵し、表示窓部を有するカバーケースが、前記表示窓部を本体の計量表示部に対応させてガスメータ本体に取付けられたガスメータであって、前記カバーカースは樹脂製であり、前記表示窓部は前記カバーケースの成形の際に透明樹脂製の表示窓部をインサート成形により装着して構成され、前記透明樹脂製の該表示窓部の周縁のカバーケースとのインサート部には凸部および/または凹部が形成されている。さらに、この凸部および/または凹部は前記表示窓部の周縁に亘って連続していてもよい。 (もっと読む)


【課題】 検針ごとの蓋体の開閉作業を不要にし、泥等の汚れが蓋体表面に残らず、メータ表示部等に対する視認性を向上させて作業者の負担を軽くする。
【解決手段】 上ケース3に装着された蓋体6は、閉鎖状態でも内部が良く見えるように蓋体6の全体又は一部分を透明(半透明)に形成して、指示表示部15及び固有情報刻設部17に対する視認性を確保する。又、蓋体6をゆるやかな上方に凸の湾曲状に形成し、更に、蓋体6の裏面に文字、数字又はマーク等から成るメータ用固有情報を刻設して、埃などの汚染物質が残存・堆積しないように形成する。更に、蓋体6の上面に触媒層18、例えば二酸化チタン(光触媒)又はリン酸チタニウム化合物(空気触媒)を形成して防汚作用を高める。 (もっと読む)


【課題】ガスの流量変化のスピードはきわめて緩やかなガス消費機器であっても、ガス消費機器が正常に機能しているにもかかわらずガス供給遮断が生じるのを回避できるようにした電子式ガスメータを得る。
【解決手段】電子式ガスメータ10は、一定時間間隔の計量ポイントにおいてガスの流量を演算する流量演算部21と、流量演算部21によって計測される流量を複数の計測ポイント分だけ記憶する流量記憶部14と、最新の計測ポイントPpでの流量QIpとその直前の計測ポイントより以前に一定時間Mだけ遡った計測ポイントである基準計測ポイントPsでの流量QIsとの差分値Rpを取り、その差分値Rpを所定のしきい値Rzと比較する比較部23と、比較部23による比較結果に基づき前記ガスの流量変化の有無を判定する流量変化判定部25と、を少なくとも備える。 (もっと読む)


【課題】 現在の走行状態が金額的にどれくらいのものなのか把握する事ができ、ユーザーが経済的な運転をすることができる車両用走行計を提供すること。
【解決手段】 燃費情報の処理機能を有する車両用走行計1において、車両に設けられたナビ装置3は、車両の位置情報を取得して車載インターネット装置2へ送るようにし、外部との通信により車両位置の地域の燃料単価情報を取得する車載インターネット装置2と、車両の実際の走行燃費を検出する実走行燃費演算部12と、一定の走行距離に対する燃料消費金額を地域の燃料単価を用いて演算する走行金額演算部11とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 車両のガソリン消費量の低減、排ガス排出量の低減、運転者の省エネ運転の認識向上を目的とした、汎用性の高い燃費や消費燃料金額などの車両の表示装置を提供する。
【解決手段】 車両の燃料噴射パルスから得られる燃料消費量と、車速センサから得られる走行距離とを演算し燃費を表示する装置において、ガソリン等の燃料価格を入力可能とし、消費燃料の金額を表示させるとともに、発進してから停止するまでの走行を一つの区間とし該区間毎の燃費、消費量、消費燃料の金額を表示させ、走行時の省エネ運転の判断材料にできる。更に、発進してから停止するまでの走行を一つの区間とし該区間毎の燃費の、あらかじめ任意に設定してあった目標燃費に対しての評価を告知する。このように構成したことで、車両の燃料消費量の低減、排ガス排出量の低減、運転者の省エネ運転の認識向上を目的とした車両の表示装置を提供することを可能とした。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単でかつフロート位置検出のための複雑な構造部材が不要な、面積式流量計を提供する。
【解決手段】 流体が流れるテーパー管と、テーパー管内に配置されテーパー管内を流れる流体量で位置が変化するフロートとを備えた流量計測装置において、テーパー管の壁面を透してフロートに光を照射する光源と、フロートからの反射光を検出するセンサー部と、センサー部に前記フロートからの反射光を結像する光学系と、センサー部出力を入力してフロートからの反射光が結像した位置をアナログ量で計測し、流体量を算出する検出演算部と、センサー部、検出演算部及び光源を制御する制御部とを備えた。 (もっと読む)


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