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Fターム[2F049BA11]の内容

Fターム[2F049BA11]に分類される特許

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【課題】荷重の作用方向が変化しても、高精度な測定を安価に行うことができるピン型ロードセルを提供すること。
【解決手段】ピン4Aと、ピンの軸方向に設けられたピン穴4Bと、ピン穴におけるピンの周方向に等間隔で配置され、それぞれピンの径方向外側にへこんだ4つの凹部15と、4つの凹部のうち1つの凹部に取り付けられた第1ひずみセンサ8と、第1ひずみセンサが取り付けられた凹部に対してピンの周方向において隣接する凹部に取り付けられた第2ひずみセンサ9と、4つの凹部のうちピンの周方向において隣り合う2つの凹部を接続する合計4つの接続部16とを備え、4つの接続部におけるピンの厚みを、4つの凹部におけるピンの厚みよりも厚くする。 (もっと読む)


【課題】ひずみ測定センサの寿命を適切かつ簡便に判定できるピン型ロードセルを提供する。
【解決手段】ピン1と、ピン1の端面1aからピン1の軸方向に設けられた穴3と、ピン1の周方向に沿ってピン1の外周面上に設けられたピン溝5,6と、ピン溝5,6の幅内に収まるようにピン1の軸方向の異なる位置にそれぞれ配置され、穴3の内部に固定されたセンサ7,8と、穴3の内部に充填された樹脂4と、センサ7の出力値とセンサ8の出力値をサンプリングし、その出力値の差がセンサ7の寿命を判定するために設定した閾値を超えたことを報知する報知装置18とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、安価かつ信頼性の高いピン型ロードセルを提供することにある。
【解決手段】本発明に関わるピン型ロードセル10は、中心軸を含む領域に設けられた穴2、3を有し、荷重が印加されるピン1と、穴2、3の内壁2n、3nに線で接するように設けられる歪み検出棒4、5と、歪み検出棒4、5に設置され、入出力用配線6h、7hを有する歪み測定用センサ6、7と、歪み検出棒4、5とピン1の間に設けられ、歪み測定用センサ6、7を覆うとともに入出力用配線が挿通する樹脂J1、J2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
ゼロ点ズレや感度ズレを起こしにくく外部からの荷重を正確に検知できる変位検出装置を提供する。
【解決手段】
荷重入力部材23に対し第1、第2ロアブラケット21、22の支持部29、34の外端部71、72を起歪体20に固定する。 (もっと読む)


【課題】多点吊りをする吊荷における各吊点の荷重計測を可能としつつ、クレーンと吊荷、および/または天秤と吊荷との距離を短くすることができるロードセルを提供する。
【解決手段】上記課題を解決するためのロードセルは、両端部に連通可能な貫通孔16を備えたシャックル本体12と、歪みゲージを有する荷重検出部26を中央部に備え、一方の端部に雄ネジ部24を形成したピン型ロードセル(ピン型部材20)とを有し、ピン型部材20をシャックル本体12における貫通孔16に挿通させると共に、雄ネジ部24にナット30を螺合させることで抜け止めを図ることを特徴とする。また、シャックル本体12の両端部に形成された2つの貫通孔16の間に配置されたピン型部材20における荷重検出部26と、貫通孔16との間にそれぞれスペーサ60を配置し、吊荷の係合範囲を荷重検出部26に限定するようにしても良い。 (もっと読む)


【課題】
低い消費電力で駆動し、かつ、高精度な測定が可能であり、かつ破壊することが無い信頼性の高い荷重センサを提供する。
【解決手段】
ピンに負荷される荷重を、前記ピンの内部に発生するひずみから検出する荷重センサにおいて、前記ピンの中心付近に設けられた穴の内部に、ひずみ検出用の検出棒が衝撃緩和材を介して設けられ、前記検出棒には半導体ひずみセンサが設けられた荷重センサとする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、押圧部材に過大な横方向の力が作用しても、絶縁基板と押圧部材との支点がずれるということがなく、出力信号が安定している歪検出装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の歪検出装置は、押圧部材を上側押圧部材36と下側押圧部材33とで構成し、かつこの上側押圧部材36と下側押圧部材33とで絶縁基板21を挟持するように構成するとともに、上側押圧部材36を前記絶縁基板21に固着するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 偏荷重に対する感度差をなくすと共に非直線性を良好にキャンセルし高精度で、荷重測定を行え、被測定対象物との当接が安定し、機械加工が容易で小型化を図り得る荷重変換器を提供する。
【解決手段】 起歪体2は、上部に荷重導入部3を、下部に荷重支持部4を、中間部に3本の起歪柱5を有する。各起歪柱5の内周面と外周面には、荷重印加方向に沿って、各3枚の第1のひずみゲージが添着され、各起歪柱5の側面部には、荷重印加方向に直交する方向に沿って、各2枚の第2のひずみゲージG7、G8が添着されている。これら、第1のひずみゲージと第2のひずみゲージとをもって、ブリッジ回路が形成される。荷重導入部3の上面および荷重支持部4の底面には、3つの凸面3aおよび4aが設けられている。荷重導入部3に偏荷重が印加されても、上記ブリッジ回路によって感度差をなくすと共に非直線性がキャンセルされ、非直線性が良好に改善される。 (もっと読む)


【課題】取り付け部品が少なく、作業効率や使い勝手の良い歪検出装置を提供することを目的としている。
【解決手段】荷重により歪を生じる柱状の起歪体2と、この起歪体2の外周面に配置され歪量に応じて抵抗値が変化する抵抗素子4と、この抵抗素子4に結線され起歪体2の歪量を検出する信号処理回路とを備え、起歪体2を挟むように起歪体2の軸方向にネジ部10を配置するとともに起歪体2とネジ部10とを互いに一体化し、車両用シート12の取付部13の貫通孔および床面部14の支持部22の貫通孔にネジ部10を挿入して、このネジ部10にナット20を螺合させるとともに取付部13とナット20との間に弾性部材15を介在させた構成である。 (もっと読む)


【課題】取り付け部品が少なく、作業効率や使い勝手の良い歪検出装置を提供することを目的としている。
【解決手段】起歪体2を挟むように軸方向に配置したネジ部10と、起歪体2の周面に配置し対向させた第1、第2出力電極5a、5bと、第1、第2出力電極5a、5bと対向させた電源電極7およびグランド電極9と、電源電極7と第1、第2出力電極5a、5bとを各々接続した第1、第2抵抗素子と、グランド電極7と第1、第2出力電極5a、5bとを各々接続した第3、第4抵抗素子とを備え、第1〜第4抵抗素子は、電源電極7とグランド電極9との対向部11を除いて、第1出力電極5aと第2出力電極5bとの対向間、第1、第2出力電極5a、5b、電源電極7、グランド電極9に歪抵抗体を被覆して形成した構成である。 (もっと読む)


【課題】取り付け部品が少なく、作業効率や使い勝手の良い歪検出装置を提供することを目的としている。
【解決手段】荷重により歪を生じる円筒形状の起歪体2と、この起歪体2に配置され歪量に応じて抵抗値が変化する抵抗素子と、この抵抗素子に結線された信号処理回路を備え、この起歪体2を挟むように起歪体の上下にネジ部4を形成し、信号処理回路を配置したケース6を起歪体2に取り付けるとともに、抵抗素子は起歪体2の外周面に配置して、抵抗素子と信号処理回路とを結線した構成である。 (もっと読む)


【課題】取り付け部品が少なく、作業効率や使い勝手の良い歪検出装置を提供することを目的としている。
【解決手段】荷重により歪を生じる円筒形状の起歪体2と、この起歪体2に配置され歪量に応じて抵抗値が変化する抵抗素子と、この抵抗素子に結線された信号処理回路を備え、この起歪体2を挟むように起歪体の上下にネジ部4を形成し、信号処理回路を配置したケース6を起歪体2に取り付けるとともに、抵抗素子は起歪体2の外周面に配置して、抵抗素子と信号処理回路とを結線した構成である。 (もっと読む)


【課題】取り付け部品が少なく、作業効率や使い勝手の良い歪検出装置を提供することを目的としている。
【解決手段】荷重により歪を生じる円筒形状の起歪体2と、この起歪体2に配置され歪量に応じて抵抗値が変化する抵抗素子と、この抵抗素子に結線された信号処理回路を備え、この起歪体2を挟むように起歪体の上下にネジ部4を形成し、信号処理回路を配置したケース6を起歪体2に取り付けるとともに、抵抗素子は起歪体2の外周面に配置して、抵抗素子と信号処理回路とを結線した構成である。 (もっと読む)


【課題】取り付け部品が少なく、作業効率や使い勝手の良い歪検出装置を提供することを目的としている。
【解決手段】荷重により歪を生じる円筒形状の起歪体2と、この起歪体2に配置され歪量に応じて抵抗値が変化する抵抗素子と、この抵抗素子に結線された信号処理回路を備え、この起歪体2を挟むように起歪体の上下にネジ部4を形成し、信号処理回路を起歪体2の空洞1の内部に配置するとともに、抵抗素子は起歪体2の外周面に配置して、抵抗素子と信号処理回路とを結線した構成である。 (もっと読む)


【課題】荷重を高精度に検出可能とする。
【解決手段】中心側に配置される芯部11と、芯部11の外周側に空隙15をあけて配置される外周枠部12と、芯部11と外周枠部12との間を架橋する上下一対の起歪部13,14とを備え、芯部11あるいは外周枠部12の一方を支持固定部とすると共に他方を荷重負荷部とし、上下一対の起歪部13,14は周方向に等間隔をあけて3組設けていると共に、外周枠部12には各組の起歪部13,14の上下間に対応する位置で外側面から内側面へと貫通する貫通孔12cを穿設し、起歪部13,14には1組毎に各4枚の歪ゲージSG1〜SG4を貼り付けると共に、歪ゲージSG1〜SG4を用いてホイートストンブリッジ回路WH1〜WH3を形成し、各ホイートストンブリッジ回路WH1〜WH3からの出力を並列和算している。
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