説明

Fターム[2F055GG12]の内容

流体圧力測定 (24,419) | 機能を奏するための手段、方法 (3,785) | 構造に関するもの (2,192) | 部材結合 (692)

Fターム[2F055GG12]の下位に属するFターム

Fターム[2F055GG12]に分類される特許

601 - 610 / 610


【課題】 精度良く圧力測定できる圧力センサ及びこの圧力センサの製造方法を提供する。
【解決手段】 酸化アルミニウムの単結晶体でできており、貫通孔を有したプレート体10からなるスペーサ11と、酸化アルミニウムの単結晶体でできており、所定位置に可動電極が形成されてスペーサの片側面に直接接合されたセンサダイアフラムであって、当該センサダイアフラムの起歪領域の外径が貫通孔の孔径とほぼ等しいセンサダイアフラム20と、酸化アルミニウムの単結晶体からなりかつ一部に固定電極が形成され、センサダイアフラムに直接接合されて当該センサダイアフラムとともに圧力測定用の容量室を形成するセンサ台座30とを有する容量式圧力センサにおいて、スペーサの貫通孔のダイアフラム接合側開口部周縁全周にわたって当該貫通孔形成時のバリやデブリ形成領域を含む開口をなす凹み部を備えている。 (もっと読む)


空気入りタイヤの内側に取り付けるための遠隔測定ユニット(100)であって、タイヤ内の圧力および温度を測定するセンサ、および測定されたデータを離れた場所の車載表示装置に送信するRF送信機を備える、遠隔測定ユニット(100)を提供する。当該ユニット(100)は、タイヤの回転の際にアクチュエータ(136)に作用する外力に応じて圧電素子(114)を撓ませるよう、圧電素子(114)と接触するように構成されたアクチュエータ(136)でハウジング(112)内に支持される圧電素子(114)を有する。タイヤの各回転ごとに、圧電素子(114)の撓みにより電荷の周期パルスが発生する。当該ユニット(100)は、データの測定および送信時に、蓄電電荷の消費を制御するとともに、タイヤの回転速度に応じて該ユニット(100)からのデータの送信レートを変えるように構成されている制御手段を有する。
(もっと読む)


空気入りタイヤの内側に取り付けるための遠隔測定ユニット(100)が提供される。当該ユニット(100)は、該ユニット(100)に給電する圧電発電装置を有する。タイヤの回転の際にアクチュエータ(136)に作用する外力に応じて圧電素子(114)を撓ませるよう、圧電素子(114)と接触するように配置されたアクチュエータ(136)を有するハウジング(112)内に圧電素子(114)が支持される。タイヤの回転ごとに、圧電素子(114)の撓みにより電荷の周期パルスが発生する。この電荷は蓄電され、消費電力プロトコル下で用いられて、圧力および温度センサを作動させ、上記ユニット(100)からのデータを送信するようにする。遠隔測定回路は、アクチュエータ(136)とともに移動するように取り付けられ、よって、圧電素子(114)に作用する作動体に寄与する。
(もっと読む)


【課題】 共振センサが生体内に埋め込まれるとき、センサ(特にその振動可能部分)に組織または他の生物材料や液体または固体材料または粒子などが堆積すると、センサの性能等に悪影響を及ぼすことがある。
【解決手段】 少なくとも1つの共振センサユニットを含み得る保護共振センサを提供する。各センサユニットは、1若しくは複数の振動可能部材を有する。保護センサには、センサの振動可能な膜を保護するための少なくとも1つのゲル体が含まれる。ゲルは、センサユニット上に堆積されるかまたは付着され、センサの振動可能な膜を被覆することがある。ゲルはまた、1若しくは複数のセンサユニットを有するオープンハウジング内に配置されることもあり、異なるセンサユニットの振動可能な膜を被覆することがある。センサユニットは、測定環境における物理変数の値に依存する共振周波数を有する共振センサユニットであることがある。保護センサは、適切な装置またはセンサ固着装置に取り付けるかまたはそこに含めるかまたはその一部として形成することもでき、体内または生物内に埋込みまたは挿入することもできる。ゲル保護センサを作製する方法についても述べる。
(もっと読む)


【課題】ホイール表面上に固定可能なタイヤ圧モニタリングセンサ(TPMS)、特に、ホイールリム上に装着するためのそのようなセンサを提供する。
【解決手段】ホイール表面上に固定された遠隔タイヤ圧モニタリングのための機器。ユニットとしてこの機器は、空気圧を検知するセンサ要素(32)と、信号処理回路と、データ送信回路及びアンテナ(34)とを少なくとも含む回路(30)を含む。機器はまた、回路を少なくとも部分的に収容するハウジング(40)を含む。ハウジングは、回路及びハウジングを保持し、それ自体は、接着手段(38)によってホイール表面に係合される。 (もっと読む)


この発明の実施例は、基準圧力室の中の1つ以上の検出要素から信号を受取るためのインターフェースプリント回路基板(「PCB」)がダイヤフラム圧力ゲージの基準圧力室内に入れられたダイヤフラム圧力ゲージを提供する。検出要素は、たとえば、圧電式ひずみゲージ、圧電抵抗式ひずみゲージ、キャパシタ要素、またはダイヤフラムの反り(撓み)を求めるのに使用される他の要素を含み得る。インターフェースPCBは、基準圧力室のハウジングにおいて貫通する電気的接続部に検出要素を接続するように構成され得る。したがって、信号は検出要素からインターフェース基板を通り、貫通する電気的接続部を介して基準圧力室の外へ伝えられることができる。 (もっと読む)


複数の溝を含むアンテナブロックが設けられている無線センサー設備システム及び方法が開示されており、そのような溝は、アンテナブロックの一部分に配置されている複数のアンテナを維持している。上部ロケーターブロックは、アンテナブロックの上に配置され、上部ロケーターは、パッチを受け入れて配置するための凹部を有する上面を備えており、パッチは、センサーを試験するためにアンテナから無線信号を受信することができ、パッチは、パッチにモールド成形されたSAWセンサーとRFIDタグを備えている。更に、アンテナカバーは、複数のアンテナとその配線を保護するために、アンテナブロックに接続されている。BNCコネクタは、アンテナブロックから突き出ており、複数のアンテナにその配線を介して電気的に接続されている。 (もっと読む)


公知の圧力センサモジュールは、センサケーシング(1)を有しており、該センサケーシング(1)が、内部に部分的に埋め込まれた導電体(4)を備えたケーシング部分(2)を有しており、センサケーシングには第1の内室(10)と、該第1の内室に対してシールされている第2の内室(11)とが設けられており、前記第1の内室(10)にはセンサ装置(12,13)が配置されていて、前記第2の内室(11)には少なくとも1つのコンデンサ(7)が配置されており、第1の内室(10)には、周壁(16)によって形成された受容部(18)を備えた収容部分(6)が配置されており、前記受容部(18)内にはセンサ装置(12,13)が挿入されていて、これらのセンサ装置は受容部(18)に充填された保護カバー(14)によってカバーされている。センサ装置(12,13)が、収容部分(6)に配置された電気的な接続エレメント(19)に接触されていて、該接続エレメント(19)が導電体(4)の接続区分(4a,4b)に直接接続されていて、第2の内室(11)に配置された少なくとも1つのコンデンサ(7)が導電材料(27)を介して少なくとも1つの導電体(4)に接続されていることが提案されている。
(もっと読む)


内燃機関のシリンダー内圧力の検出のための装置を改善して、燃焼室圧力を正確にかつ再現可能に検出できるようにする。このために、グロープラグ(11)の燃焼室圧力にさらされるグローピン(17)は、グロープラグ(11)のケーシング(13)内に固定部材(22)を用いて固定されている。固定部材(22)から離間された固定要素(29)を用いて、センサー(26)はグロープラグ(11)のケーシング(13)内に固定されている。センサー(26)は、固定部材(22)の、センサー(26)に向いている側の端部とケーシング(13)への固定要素(29)の固定箇所との間でケーシング(13)の、燃焼室圧力に依存した縦方向の弾性的な伸長を検出する。該装置は有利には自動車に用いられる。
(もっと読む)


本発明は、特に、射出成形金型のセンサ(1)のセンサ素子により工具軸を操作する方法に関するものである。金型内圧を測定する少なくとも1つのセンサ(1)をキャビティ(3)に配置し、センサ素子(5)を遊び(7)を伴って鞘(4)内に挿入した後に調整し、感度を決定後、コード化可能な部品、例えば抵抗を選定し、センサ(1)に取付けて、鞘(4)と共に金型壁(2)の孔へ挿入した構成によって本発明による方法が実行される。
(もっと読む)


601 - 610 / 610